静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
横の「(戸籍上男性)」という文言は、個人的には要らないと思うんですけれども、長い髪型というと、男子でもヘアドネーションなどで伸ばしている生徒もおります。ヘアドネーションとは、小児がん、先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った方たちのために寄附された髪の毛でウィッグをつくり、無償で提供する活動のことです。この活動に関しましても、学校、児童生徒たちの周知、対応が必要だと思います。
横の「(戸籍上男性)」という文言は、個人的には要らないと思うんですけれども、長い髪型というと、男子でもヘアドネーションなどで伸ばしている生徒もおります。ヘアドネーションとは、小児がん、先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った方たちのために寄附された髪の毛でウィッグをつくり、無償で提供する活動のことです。この活動に関しましても、学校、児童生徒たちの周知、対応が必要だと思います。
また、今回第3弾として新たに各区戸籍住民課の番号案内での文字広告、それから、市のLINEでのキャンペーン告知のプッシュ通知、ウェブ広告やテレビCMによる広報なども実施する予定でございます。
市民課が担当する業務としては、戸籍の謄抄本の発行があります。戸籍についても、住民票や印鑑証明の導入と併せて検討しましたが、導入経費及び経常経費が他の2つの証明と比べてかなり高額であったことから、導入に至らなかったという経緯があります。
市民局次長 岡 本 裕 治 君 市民自治推進課長 伊 藤 崇 文 君 男女共同参画・人権政策課長 岡 本 恵 君 参与兼生涯学習推進課長 宮城島 清 也 君 生涯学習施設整備担当課長 望 月 勝 広 君 生活安心安全課長 原 田 康 弘 君 戸籍管理課長
神社で戸籍を預かったわけですよ。行政と同じ位置づけです、神社は。神社庁もありました。だから、江戸が終わって、あの八幡神社は郷社というふうに言われています。明治政府がこの東部の中心的な神社としての郷社として、要するに県社とか、郷社とか、その地域の中心的な神社として位置づけたんです。
また、令和2年度に静岡市自治会連合会が作成した「やさしい日本語」や6か国語による自治会への加入のお知らせを、各区の戸籍住民課、国際交流課、静岡市国際交流協会で配布し、多様な文化的背景を持った市民の皆さんに自治会活動への参加を呼びかけています。
続きまして、発言項目2、戸籍謄抄本、住民票の写し、印鑑登録証明書など導入可能な証明書から申請書の作成を支援する書かない窓口を導入することについてです。デジタル化が進む中、書かない窓口を開設する自治体が増えております。
また、現在、戸籍住民課の窓口にもチラシを置いておりますので、さらなる周知としては、インターネット以外の紙ベースで、ほかに周知方法があるか、ないかというところで、そちらも検討していきたいと考えております。 46 ◯山本委員 次にいきます。
統計的には、2004年から2020年までの間、1万人以上の方が戸籍上の性別を変えている実態があります。そして、新聞に載っていた方は、男性だったけれども法的に戸籍上、女性に変えた。
予算に反対する理由は、市民局所管分でいうと、戸籍管理課の登録、証明書交付事業、教育局所管分でいうと、小中一貫教育が令和4年度に一斉スタートするといった関係が含まれているということで反対いたします。 まず、登録、証明書交付事業ですが、つまりマイナンバーカードの普及事業だと思います。この問題は、日本共産党市議団としては一貫して反対してきました。
明 員 市民局長 秋 山 健 君 市民局次長 草 分 裕 美 君 参与兼市民自治推進課長 萩 原 健 君 男女共同参画課長 鎌 田 正 代 君 生涯学習推進課長 宮城島 清 也 君 参与兼生活安心安全課長 片 井 真 則 君 戸籍管理課長
102 ◯秋山戸籍管理課長 マイナンバーカードについてですけれども、確かに委員おっしゃるとおり、NFCの通信がうまくいかないとか、そういった話もよく聞かれます。
2項国庫補助金、 1目総務費国庫補助金、 5節戸籍住民基本台帳費国庫補助金 2,075万 8,000円増のうち、説明欄 1つ目の個人番号カード交付事業費等補助金 1,343万 2,000円の増は、個人番号カード交付件数の見込みに合わせて増額するものであります。
2款 3項 1目 2細目戸籍事務費 3,561万 4,000円の主なものは、主な予算欄 1つ目、令和 6年度に本格運用予定の戸籍情報連携の構築に伴うシステム開発委託料 745万 3,000円で、特定財源として国庫支出金を計上しました。 少し飛びまして、 126ページ。シートは 130枚目になります。
次に、3項戸籍住民基本台帳費について質疑を許します。40、41ページです。御質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小松快造議員) 御質疑なしと認めます。 次に、4項選挙費について質疑を許します。42から45ページまでです。御質疑ありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小松快造議員) 御質疑なしと認めます。 次に、6項監査委員費について質疑を許します。44、45ページです。
────────────────────────────── 出 席 説 明 員 市民局長 秋 山 健 君 市民局次長 草 分 裕 美 君 参与兼市民自治推進課長 萩 原 健 君 生涯学習推進課長 宮城島 清 也 君 生涯学習施設整備担当課長 山 田 幸 治 君 戸籍管理課長
行政のデジタル化、自治体DX推進については、市民課と収納課窓口における住民票及び戸籍並びに税証明手数料について、クレジットカードなどによるキャッシュレス決済を導入し、市民サービスの向上を図ります。
前者は、個人の戸籍情報に変更があった際に他市町村からその内容を受け取る場合、後者は、選挙人名簿を作成するために住民基本台帳の記録を利用する場合が例外に当たります。 次に、静岡市が委託した事業者における個人情報の取扱いについてですが、受託業者との契約事項に、個人情報の収集、利用、提供の制限や個人情報を含む資料の複製制限などを規定しております。
4年度は3区役所での戸籍や税証明の手数料など13の窓口、音楽館、美術館、そして回遊が期待される駿府城エリアなどの18の施設に、10月までの導入を目指し取り組んでまいります。 次に、デジタル化の成果である会計室の統合では、財務会計における電子決裁が導入され、ペーパーレス化やデジタル処理の円滑化に伴い、静岡庁舎、清水庁舎そして駿河区役所での会計事務を静岡庁舎に集約し一元化します。