富士宮市議会 2010-09-22 09月22日-03号
総務省による平成22年版情報通信白書によりますと、平成21年度末のインターネット利用客数は9,408万人、人口普及率は78%となった。さらに、自宅のパソコンを使ってインターネットを利用する際にブロードバンド回線を利用している人の割合は、50歳代までは70%前後となるとあります。
総務省による平成22年版情報通信白書によりますと、平成21年度末のインターネット利用客数は9,408万人、人口普及率は78%となった。さらに、自宅のパソコンを使ってインターネットを利用する際にブロードバンド回線を利用している人の割合は、50歳代までは70%前後となるとあります。
市内の光ブロードバンドサービスの契約者数につきましては資料がありませんが、平成22年度版情報通信白書によりますと、県全体では全世帯の約33%が光ブロードバンドサービスを利用しているとのことでございます。
(パネルを掲げる)こちらは平成22年度情報通信白書によるものですが、この白書によりますと、我が国の産業の市場規模、いわゆる名目GDPは1005兆円となっております。そのうち輸送用機械の59兆円、建設業の60兆円、卸売の66兆円にはるかに大差をつけて第1位は97兆円の情報通信産業とあります。
総務省の平成20年度の情報通信白書によると、インターネットの人口普及率は約70%、20代では9割、50代でも約5割が日常的にインターネットを利用しています。また、インターネットへのアクセスは、パソコンよりも携帯電話の利用が多くなっています。このような中、今後の本市の電子化を展望したとき、今まで以上に本市のホームページに市民がアクセスしていく仕組みをつくるべきと考えます。
本年7月、総務省より情報通信に関する現状報告、いわゆる情報通信白書が公表されました。この報告書の中で、全国の地方自治体を対象にアンケート調査を行い、その結果に基づいて情報通信技術の活用状況などについての分析結果が掲載されています。
現在インターネットは急速な普及を遂げまして、総務省の情報通信白書での平成12年度末のインターネット利用者数は国内で4,708万人、これは人口の37%、このように推計をされております。また、平成12年度に行いました市民アンケートでもパソコンのある家庭は47.1%、インターネットを利用している人が37.3%と、こういう結果が出ております。こういうことから、今後も増加することが予測をされます。