袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文
性教育や情報提供、健康支援について、今後どのように充実させていくのでしょうか。 そこで、3点伺います。 1点目、ジェンダー平等社会の実現にはリプロの視点が不可欠であります。その観点から、市職員の生理休暇取得状況と取得促進への取組について伺います。 2点目、児童生徒へ性に対する正しい知識を育み、人権を尊重する性教育の推進が求められています。
性教育や情報提供、健康支援について、今後どのように充実させていくのでしょうか。 そこで、3点伺います。 1点目、ジェンダー平等社会の実現にはリプロの視点が不可欠であります。その観点から、市職員の生理休暇取得状況と取得促進への取組について伺います。 2点目、児童生徒へ性に対する正しい知識を育み、人権を尊重する性教育の推進が求められています。
子宮頸がんの認識とか、子宮頸がん感染の仕組み、なぜ感染するのか、またHPVワクチンのワクチン接種に対する判断の基準となるような性教育の授業というのは行われているんでしょうか。 ○議長(内田隆久君) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤政志君) お答えいたします。 各学校において、そういった子宮頸がんワクチン、HPVに対する、そういった特化した性に関する教育というのは具体的には行われておりません。
小さい頃からのプライベートゾーンに対する性教育は大切。大人と同様に、診察の際に服を上げるようにすればいいと思います。 こちらが最後ですね。裸で行うほうが情報量は多いのは間違いないし、虐待、いじめの痕跡も見つかるかもしれない。しかし、生徒と同性の医師や看護師を集めることも難しく、肌着で妥協が無難であると考える、こういった意見がございました。
件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 8 │ 安竹 信男 │1 市道閑蔵線にトンネル整備の要望について │ │ │ 創生静岡 │(1)市道閑蔵線にトンネル整備の要望について │ │ │ 一問一答 │2 公立小中学校における性教育
さらに、各小中学校においては、年間指導計画に基づいて性教育の指導、外部講師を招いての防犯教室等も行っておりますので、これらも継続していくことで、子どもたちが自分の身を自分で守れるような教育を進めていきます。 最後に、要旨(4)の①、今後の体験型防犯講座の実施予定についてお答えします。
また、私は性教育のグループにも入っており、どうしたら子どもたちを守れるかを勉強しております。それは、ここ1年半の間に富士宮市でもいろんな事件が起きました。どうしたら子どもたちを守れるかというところで、何かせずにはいられない、そんな気持ちになりました。ですので、私がこのような活動をしていますので、いろんな方から御相談やら告白をされております。小さいお子様から、何と90歳に近い御婦人までです。
1つ目、子供たちを性暴力から守るために「包括的性教育の必要性について」と2つ目、高齢者温泉施設の今後についての2つを上げます。 まず、子供たちを性暴力から守るために「包括的性教育の必要性について」。 世界的に女性と子供の人権に対する意識が高まってきており、日本においてはこれらに関する制度の遅れが指摘されています。
小中学校においては、昨年の委員会でも、児童生徒支援課からスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、教育相談員等による相談体制について、また、ふだんからの性教育の取組などについて丁寧な答弁をいただきました。 それで、もう一度、高等学校についてお尋ねしたいと思っております。市立の2つの高等学校においては、昨年の答弁で、近年そのような事例はないという御回答でした。
性犯罪の加害者にも被害者にもならないためには、性教育は必要ではないかと思います。 性教育については、国連が日本に対して、思春期の女子及び男子を対象とした性と生殖に関する教育が学校の必修カリキュラムの一部として一貫して実施するよう勧告しています。どのような性教育をするのがいいのか、また、どこまで教えるべきなのかなど、教育の現場と保護者の間でも考え方の違いなどもあるのではないかと思います。
初めに、小学校教育振興費及び中学校教育振興費に計上している、性に関する指導講師謝礼についてでございますが、各学校ではこれまでもそれぞれの状況に応じて性教育、性に関する指導を行ってまいりましたが、近年、全国で子供の性犯罪被害や性に関するトラブルなどが報道されており、また、子供たちがインターネットにより性に関する情報をたやすく入手できる状況になっていることから、子供たちの発達段階に応じて、性に関する指導
小中学校での性教育の取組についての考え方。要旨の(1)、全小中学校で、文部科学省が策定している「学校における性に関する指導」は行っているのかお伺いします。 要旨の(2)、性教育はプライベートゾーンや性暴力への対処だけではなく、体は人権そのものとの考え方で取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。
私も小中学生の頃、性教育というのを受けた記憶があるんですけれども、そういった中で、例えば、万一そういうことになってしまった場合に、産婦人科を受診するとか、行政の相談窓口があることですとか、積極的に通知することは、私はあり得るんじゃないかなと思っています。 これをやると、児童生徒が片っ端から妊娠して困るということはないと思うんですよね。
要旨(2)、昨年の11月議会の「子供を性犯罪・性被害から守るための性教育と被害対策」の一般質問から、性教育に取り組んだものはあったか。 要旨(3)、犯罪被害者等支援条例を一刻も早く制定する必要があると思うが、その後の進捗状況と市の見解はどうか。よろしくお願いいたします。 ○議長(遠藤英明議員) 総務部長。
そして、幼少期からの性教育、体の仕組みを知っていれば性被害にもすぐ気づけることから、性教育の重要性をどのように指導していますか、お伺いいたします。 次に、三つ目、コロナ禍の長期化により独り親世帯の家計や健康面がより困難な状況に追い込まれていることがNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」と立教大学の調査で明らかになりました。
生徒指導、人権教育の一環として、性の多様性教育を積極的に推進する必要性を感じておりますが、性の多様性の指導について、どのような取組がなされているのか、教えていただけませんでしょうか。 また、通園、通学時、男女問わず着用できるジェンダーレス制服を採用する教育機関が日本全国で増えてきております。
性教育という言葉には、様々な見解があることは承知していますが、幼い頃から性について知ることは、性虐待や犯罪など性暴力から自分を守るための知識となります。また、妊娠の仕組みを知ることは性感染症の感染や望まぬ妊娠の回避につながります。性に関する正しい知識の提供は、非常に大切です。
子供自身が、暴力が人権侵害であるという意識を持って、暴力を用いずに人間関係を構築するための教育が重要だと考えておりまして、市では教育委員会と連携を取らせていただく中で、庁内の幾つかの部署がそれぞれ言葉の暴力を含めたDVの防止講座、またジェンダーや性教育に関する講座をやっておりますけれども、そうしたものを1つにまとめて、お互いに尊重し合い、自分の命も他人の命も大切にする。
発言項目1、子どもを性犯罪、性暴力から守るための性教育と被害対策。要旨(1)、①、就学前の幼児における指導内容について。 ②、小・中学校の性教育の指導内容について。 ③、障がい児への性教育の指導内容について。 ④、外部講師との連携は考えているか。 (2)、富士宮市の性犯罪・性的虐待について。①、市内における現状は。 ②、被害に遭ったときの市の対応策は。 ③、犯罪被害者支援条例の進捗状況は。
◆9番(沈久美君) 学校における性教育について、もっと具体的に強化すべきとする声や団体があることは承知しています。 しかし、私は、女性のお腹に命が育まれ、十月十日を経て産まれてくることの奇跡とも言える尊さをまずは子どもたちに身につけさせることが本当の性教育ではないでしょうかと思います。不幸にも虐待を受けた子どもでも、教育によって徳を学べばよき親になれるのです。
それに伴ってか、日本の性教育の遅れを指摘する文献も多く目にするようになりました。中には3歳から性教育を必要とするような主張もあります。 しかし、この性教育の議論については今に始まったことではありません。遡ること28年前、平成4年は性教育元年とされ、学校では性教育が盛んに行われるようになりました。