静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文
また、通報者が人工呼吸などの応急処置方法が分からなくても、適切な処置の動画が指令員から送られてくるので、まるで専門家がすぐそばにいるかのような感覚で救急車を待つことが可能です。 通報する市民にとって、アプリをダウンロードする必要もなく、消防局としても低コストで導入、運用できることから、東京消防庁、大阪市消防局をはじめ、各自治体が導入、または検討しております。
また、通報者が人工呼吸などの応急処置方法が分からなくても、適切な処置の動画が指令員から送られてくるので、まるで専門家がすぐそばにいるかのような感覚で救急車を待つことが可能です。 通報する市民にとって、アプリをダウンロードする必要もなく、消防局としても低コストで導入、運用できることから、東京消防庁、大阪市消防局をはじめ、各自治体が導入、または検討しております。
さらに、心肺停止などの緊急時に迅速かつ適切に対応できるよう、公共施設への自動体外式除細動器(AED)の設置を推進し、あわせて市民を対象とした救命講習会を充実するなど、応急処置方法の普及に努めてまいります。 次に、互いを認め合い尊重する共生のまちづくりについて申し上げます。