袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
県の工事とはいうものの、被害に遭うのは袋井市民であるということを念頭に、市民の生命財産を守るという自覚を持って、県と連携した復旧工事に取り組むべきと考えますが、その点につきまして、市の見解を伺います。
県の工事とはいうものの、被害に遭うのは袋井市民であるということを念頭に、市民の生命財産を守るという自覚を持って、県と連携した復旧工事に取り組むべきと考えますが、その点につきまして、市の見解を伺います。
また、事業名に括弧書きで記載してあります工事名の名称につきまして、仮設道路撤去工事を県道復旧工事に変更し、暫定交差点信号工事、本設交差点信号工事を追加しております。 次の5ページをお願いします。 第3表債務負担行為補正であります。
市としましては、ブロック塀の損壊状況を相手方と確認を行うとともに、第三者となる専門業者に当該ブロック塀の復旧にかかる費用の見積りを依頼し、ブロック塀等復旧工事費の総額を17万500円と確認いたしました。
次に、これら復旧工事に対する予算措置についてでございますが、現在復旧作業を進めている市道大谷幕ヶ谷線の三川加圧ポンプ場付近の道路のり面工事は、令和5年9月市議会定例会に議案を提出し、債務負担行為の御可決をいただいておりますので、令和6年度の当初予算に1億3,200万円の工事請負費を計上しております。
市道大谷幕ヶ谷線の災害復旧の状況についてでありますが、昨年9月の台風15号の被災箇所につきましては、復旧工事を順調に進め、年度末までには全てが完了する予定でございます。本年6月の台風2号の被災箇所につきましては、年明けからの本格的な工事着手に向けて、現在、資材の調達や測量、伐採などの準備を行っております。今後速やかに復旧工事を進め、来年10月の完成を目指してまいります。
あわせて、災害復旧工事につきましてもほぼ予定どおりの進捗で推移しており、さらに、敷地川流域では、県との対策推進協議会が設立されたことは、ひとえに関係各所の努力のたまものであります。大変ありがとうございます。 しかしながら、市内各所を見ておりますと、まだまだ内水氾濫常襲地区が多数存在しています。
本案は、本年6月の台風2号により被災を受け、令和5年度から令和6年度にかけて施行いたします令和5年度市道大谷幕ヶ谷線災害復旧工事につきまして、去る10月12日に制限付き一般競争入札を執行し、丸明建設株式会社と1億5,620万円で契約するものでございまして、地方自治法及び袋井市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
一方で、今議会初日に御可決をいただきました市道大谷幕ヶ谷線災害復旧工事でございますが、こういった工事をはじめとする、一昨年、昨年に被害を受けました道路河川等の復旧工事、一日も早く完了できますよう、こちらも全力で取り組んでまいりたいと思います。 先週は、一般質問が行われまして、ゼロカーボンシティへの取組、あるいは急傾斜地対策、中小企業への支援等々、建設経済委員会に関連する御質問も多数ございました。
なお、今回の補正につきましては、速やかに復旧工事を進めていく必要がありますことから、本日御審議をお願いするものでございます。
事故の概要でありますが、本年5月31日、市営新鍋沢住宅101号室のトイレ天井からの水漏れを居住者が確認し、6月7日、市が管理すべき2階給水管からの漏水であることを突き止め、復旧工事を完了させております。
それともう一点が、初日以外にということで委員会のほうを開催するということでございますが、大谷地区の災害復旧工事の発注スケジュールのほうを、担当課のほうにも確認させていただきまして、財政部のほうともお話をさせていただいております。
これは斎場梛の杜におけるのり面災害復旧工事であります。 378ページ、379ページをお開き願います。 12款の公債費は、予算現額21億3,422万9,000円に対しまして、支出済額21億3,110万9,599円、不用額311万9,401円、執行率99.9%となっております。
なお、今回の補正につきましては、台風2号による被災箇所の速やかな復旧工事と、省エネ家電買替え促進事業に関する市民からの申請に対して、切れ目なく補助事業を行うため、本日の議決をお願いするものでございます。
次に、災害復旧工事についてでございますが、昨年9月の台風15号による二級河川敷地川に隣接する市道見取山田線や準用河川中沢川などの河川護岸の被災箇所につきましては、事業費が大規模になることから、12月に国への災害申請を行い、2月の補正予算や本年度当初予算に計上し、適切に災害復旧事業を進めているところであります。
三川地区における市道大谷幕ヶ谷線の道路のり面の崩落や市道見取山田線の路肩崩落、準用河川中沢川の護岸崩落などの大規模な災害につきましては、2次被害の防止や河川断面の確保などの応急復旧を行った上で、復旧工事に向けて、令和4年度2月補正予算や本年度当初予算に予算計上させていただき、これまでに本格的な復旧工事に着手したところであります。
11款1項農林水産施設災害復旧費、農林水産施設災害復旧事業は、新野川取水口災害復旧工事で、国の補助金査定終了後の着工となり年度内に工事の完了が見込めないことから、予算計上どおり2,000万円の繰越しです。 以上、報告第1号の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
もともと令和3年に被災を受けまして、大きくは大谷幕ヶ谷線、現場のほうも、写真等も以前、皆さんにお示しさせていただきましたが、山側と谷側の2カ所で被災がありまして、これ二つ一遍に災害復旧工事の実施ということで発注をさせていただいております。
昨年の風水害における農産物の被害及び被害額、またその施設等で市が行う復旧工事等の件数、その状況と予算、かかった経費を伺います。 ○議長(河原﨑惠士議員) 沖寿弘農林水産課長。 ◎農林水産課長(沖寿弘) 渥美議員の再質問にお答えします。 農作物の被害額ですが、昨年9月の台風15号の豪雨でハウスへの浸水や畑などへの冠水がありました。突風被害では、メロン温室やハウスの損壊がありました。
11款1項1目農林水産施設災害復旧費、農林水産施設災害復旧事業のうち市単工事費は、大雨により被災した農業用水利施設の復旧工事を実施するため、1,999万円の増額です。 次に歳入でございます。お戻りいただき、11ページをお願いします。1款市税については、本年度の課税調定額から歳入を見込み計上いたしました。
16 ◯稲葉市立病院・公営企業担当課長 増額となった理由についてでございますが、台風15号発災直後の時点で、令和4年度内に本復旧工事が完了しない見込みの事業についての補助金額等は4件分の2,392万2,000円分でございました。