県の地域防災計画の原子力編というのがありますけれども、それでは半径10キロ圏内の町村──浜岡町、大東町、小笠町、御前崎町、相良町ですね、こういうところの防災対策を重点的に充実すべきだというふうになっておりますけれども、東海大地震についてやはり静岡市がわずか50キロしか離れてないというのにこういう施設があるという点で、この浜岡原子力発電所の問題についてどのような認識をされておりますのか、お伺いをいたします
東海地震が発表されてから既に17年、市民の防災意識は年とともに風化していく中で、この奥尻島の津波と火災の発生は、さきの新聞報道による御前崎付近の地殻変動の発表とともに住民に新たなる警鐘を与え、地震対策が再認識されたと思います。 そんなとき、去る９月１日、NHKテレビは静岡県が６月21日公表した第２次東海地震被害想定の概要を全国版で放映いたしました。
最後に第60号議案、藤枝市水道事業会計補正予算（第１号）でありますが、今回の補正は、大井川広域水道企業団の基本水量の一部を平成５年７月から平成９年度までの間、御前崎町ほか４町へ給水することにより、基本料金及び渇水対策に伴う使用料金の減額措置や受託工事などについて所要の予算措置を行うことと、あわせて県道改良や市立保育園建設関連、あるいは未配水管地域への配水管布設等、当面予算措置を要する事業について、それぞれ
これまで、路線バスの運行状況を見る中で、藤枝御前崎線、藤枝吉永線、藤枝忠兵衛線について、藤枝駅を経由して病院への乗り入れ、瀬戸ノ谷線についても病院を経由していただくことと、葉梨、広幡、西益津方面の路線バスは、音羽町を回って病院経由、藤枝駅往復としていただくように要望してあります。
これまで、路線バスの運行状況を見る中で、藤枝御前崎線、藤枝吉永線、藤枝忠兵衛線について、藤枝駅を経由して病院への乗り入れをしていただくこと。瀬戸谷線についても病院を経由をしていただくこと、葉梨、広幡、西益津方面の路線バスは、音羽町を回って病院経由藤枝駅往復としていただくように、現在、要望してあります。
次に、液状化予想地域についてのマップを作成し、地震防災計画へ盛り込む考えはあるかとの質問ですが、本市におきましては既に58年に県が調査編集しました「静岡─御前崎地域の液状化危険度図」がありますので、これを活用しておりますが、本市独自のマップの作成については今後検討してまいります。 また、これを本市地域防災計画へ盛り込むべきか否かにつきましては、意見等協議してまいります。
また２月の１５日には、御前崎の隆起の傾向として地震予知連絡協議会の報告では、国土地理院の３ヶ月の観測報告によりますと、６ヶ月で１センチ弱の変化がみられたと、また２月の１５日つい最近でございますけども、このことにつきましては、かなり関心を持って受け止めておるということで、隆起が続けば、警戒が必要であるというふうなことも地震の研究の専門学者から、そういうことが報道されております。
さらに、富士川町から御前崎町までの５市13町で中部地区観光協議会を組織し、広域的な観光ルート開発など観光宣伝事業も展開しております。滞在型観光地を目指す本市としては、市内の観光資源を充実するだけでなく、こうした周辺市町村と協力をしての観光宣伝事業も重要な施策であり、今後も一層力を入れて、相互協力を進めてまいりたいと考えているものでございます。
このほか大井川港、御前崎港に向ける水中翼船などによる海上交通や、ヘリコプターネットワークの導入も将来の検討事項になっております。御質問の当藤枝市からの静岡空港へのアクセス道路でありますが、既存の東名高速道路、国道１号、国道150号などの利用がまず予想されていますが、さらに、これらの道路の整備とあわせて、新たな道路網の整備が必要になっております。
あの時代は非常に医者が足らないということで、やりようがなかったわけです、私なんかも救急医療をやってまして、島田の病院を通り越して金谷から来たり、榛原病院を通り越して御前崎から来ると、しょっちゅうそういうようなことがありました。私もけんかをしたこともあるのです、その消防士に、「何でおまえさん近くの病院に行かないか」と、「見てくれません」ということで志太病院へ来て、手当をした経験が随分ありました。
安政の大地震以来、御前崎の沈降は既に80センチメートル以上に達していると思われております。東海地震説以来でも10センチメートル沈降していると言われております。 去る２月20日午後４時少し前の地震は、静岡で震度３でありました。震源は大島近海でマグニチュード6.6と推定されております。
また、県の御前崎における最近の地震活動の観測結果によれば、掛川─御前崎間の地殻変動は、前回調査の８月より13.9ミリメートル沈降したものの、昭和56年以降の変動を見ると、季節変動をしながら、年間約４ミリメートルの沈降傾向が依然として続いているということであります。
そもそも大井川広域水道は、昭和40年代の初め、静岡県の第７次総合計画と昭和47年策定の第８次総合計画で、大井川下流域と御前崎を中心とした一大工業地帯をつくるために、田中角栄の日本列島改造計画に沿った高度成長政策の一環として、工業用水確保を基本に進められてきたものであります。
この人口構成で、例えば今申し上げましたように、志太榛原地域の皆様方全部市町村ごとに構成年齢も同じみたいな見方はできませんけれども、人口比率によって見てみますと、例えば島田・金谷・川根・中川根・本川根は775床、焼津・大井川は885床、榛原・吉田・相良・御前崎は579床、藤枝・岡部は857床という、単純計算でございますけれども、そういう計算が出てまいります。
ここで野球やって、焼津なり御前崎、静岡なりに泊まると、それじゃどうも藤枝の町としては残念だと。だからこの間じゅうはしきりに、いい宿泊設備ができないかなというふうに、実は考えております。この総合運動公園には、実は率直に言いますが、簡易宿泊施設、これにはヒュッテ、バンガロー、旅館等のもっぱら宿泊の用に供する施設で簡素なものを言うと。
御前崎、相良沖、あるいは牧之原台地、静浜基地等々であります。もし志太榛原地区に空港が設置されれば、志太榛原地区の大きな発展が望めます。また、県の中央に位置している当志太榛原地区であります。そうした意味において積極的に誘致を図る考えはないか、お伺いをいたします。
次に、原発事故に対応するための防災、避難、救護の計画等々についてでございますが、10キロメーター以内のこの浜岡町、大東町、小笠町、御前崎町、相良町については、県原子力災害対策計画により、それぞれ計画が策定されておりますが、それ以外の市町村については、県の指示により対応することになっておりますので、連絡があった場合は、地域防災計画によって、これらの体制を図ってまいるものでございます。