清水町議会 2021-12-06 令和3年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021-12-06
保育所の待機児童について質問いたします。 9月の定例議会の令和2年度一般会計決算審議の中で、保育所待機児童が2年度末では103人であったという答弁がありました。当町は、以前は保育所は町立3園でしたが、現在は町立2園と民間園が3園、そして民間の小規模保育所が3園とほかに企業立保育所もあります。
保育所の待機児童について質問いたします。 9月の定例議会の令和2年度一般会計決算審議の中で、保育所待機児童が2年度末では103人であったという答弁がありました。当町は、以前は保育所は町立3園でしたが、現在は町立2園と民間園が3園、そして民間の小規模保育所が3園とほかに企業立保育所もあります。
現在、保育所等においては、まだ待機児童等が解消されていない状況にあり、その待機児童等も特定の地域に偏った傾向がないことに加え、コロナ禍における保育所等への入所控えや子どもの産み控え、本市への移住の影響等、現時点においては地域ニーズを的確に把握することは難しい状況でございますことから、まずはさきに策定しました三島市公共施設保全計画個別施設計画に従い、適正配置に努めてまいりたいと考えております。
次に、来年度に向けての待機児童対策について申し上げます。 来年 4月入所の保育所等の申込みが10月末に締め切られました。新規申込者数は 726件、前年度と比べて、現時点の入所保留者が少ないということもありまして、前年度比で74件の減少となりました。また、このうち70件は、今年度から始めた電子申請を利用された方ということであります。
すなわち、待機児童対策、こども園等の送迎支援、ワンオペ育児の解消に資する取組、こういったことが必要かと考えますが、今回の質問で取り上げさせていただいております不妊治療助成にもしっかり取り組むことが重要だというふうに考えます。 本市では、国の制度と連動しながら着実に不妊治療助成制度の拡充を行っており、ニーズも高まってきていると捉えております。 そこで、伺います。
厚生文教分科会では、教育部で、コロナ禍により中止とした事業や活動及び学びの機会などに対する目的維持のための工夫、各課所管の借地の状況など、健康福祉部で生活困窮や健康等における相談件数の変化と対応状況、国民健康保険加入者状況と支援の充足度、待機児童解消のための調整内容など、教育部、健康福祉部のそれぞれ所管の事業について各課から説明を受け、質疑、答弁により審査されました。
初めに、児童クラブの待機児童ですけども、元年度の86人から43人へと半減していますが、令和2年度目標のゼロ人は達成できていないようなんですけども、これまでに目標達成に向けてどのような取組をされてきたのか、また、3年度の待機児童の状況を教えてください。
保育の待機児童対策は進みました。コロナ対応において、幼稚園、保育園という親の条件の違う子どもたちが混在するこども園、幼保園においては難しさもあらわになってきています。
一方、放課後児童クラブの整備を図っていただきましたが、小学1年生をはじめとする待機児童の解消には至らず、小学校の余裕教室が不足していることにより整備を行えなかったクラブもあることから、公設民営等の協議も含めまして、今後の運営や整備方法等の対応を求めます。
次に、委員から「保育所の待機児童数は。」とただしたところ、「令和2年4月1日時点で待機児童数はゼロでしたが、広義の待機児童数については39人であり、0歳児が6人、1歳児10人、2歳児15人、3歳児7人、4歳児1人でした。
保育園の待機児童対策も近々の課題です。待機児童対策としては、認可保育園の定員増や新設で対応すべきと考えています。それが保護者の皆さんが大変な思いをする3歳の壁問題の一番の対策ではないでしょうか。 以上のことから、第58号議案 裾野市児童館条例の一部を改正することについての反対討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(賀茂博美) 次に、7番、井出悟議員。
2つ目は、2年続けて生じた待機児童及び、今後の保育需要予測に呼応した緊急施設整備として、児童福祉施設の保育機能への用途変更を進めており、今議会に関連予算を計上させていただいております。
次に、放課後児童クラブに関して、待機児童解消には支援員の確保が重要なので、社会福祉協議会などの事業受託者と協力してさらなる努力をされたい。また、児童クラブ室の整備に当たっては、学校、地域の関係者などの意見を踏まえ実施されたい。さらに、児童クラブのサービスが葵区、駿河区の地域と清水区ではいまだに異なっていることについて、早期に計画を立て改善に着手してほしいとの発言がありました。
今後も待機児童対策のほか、多様な保育ニーズに対応するとともに、安心して子育てできる環境を整え、保育園等を希望する子供たちが等しく入園できる体制を整えてまいります。 次に、大坂・土方工業用地西工区の進捗について申し上げます。 昨年 5月に着手した造成工事は、 8月20日現在、進捗率が80%となり、完成予定の令和 4年 6月に向けて順調に進捗しております。
本年、当市は 4年ぶりに国定義での待機児童がゼロになり、これまでの積極的な施設整備への取り組みの成果がうかがえたものと評価をしています。これはあくまでも国定義ということで、潜在待機児童や年度途中の入園希望者の受け入れ、また、待機児童ゼロの継続のためにも、本年もハード整備が進められています。 しかし、一方で、小規模保育所は入所率が低く、経営が成り立たない施設も見られている状況です。
そこでまず、現在の公設公営放課後児童クラブの設置状況、放課後児童クラブの受入可能児童人数と入会児童数及び待機児童数の状況はどのようになっているのでしょうか、お伺いいたします。 次に、スポーツ推進についてですが、東京2020オリンピック・パラリンピックに関するスポーツの推進の取組について伺ってまいります。
昨年、幼保あり方検討委員会が設置され、現状の課題として、幼稚園児の減少、また当時7つの幼稚園の休廃園、さらに園児数減少による遊び、行事の制限が挙げられており、片や保育園のニーズの高まり、待機児童の解消、また建物の老朽化等を含め、検討委員会が設置されたと考えます。この検討委員会の中でどのような検討がされ、今後の幼稚園、保育園の方向がどのように示されたか、お伺いをいたします。
これまで三島市は、子ども・子育て支援への取組、虐待防止への取組等を積極的に行い、不足する待機児童の解消を目的とする放課後児童クラブ施設の増設、認可外保育園施設の設置許可等、子育て世代への経済的支援とともに、施設整備などの環境を整える取組を行ってきました。
そして、都市ブランディング戦略をはじめ、大変地域で人気がありますこども交流センターパルながいずみの開設、放課後児童会の拡充、南幼稚園のこども園化とともに、小規模保育事業所の誘致により7年ぶりに待機児童ゼロを達成することができました。
子育て支援については、待機児童ゼロを継続していくため、大東大須賀区域の認定こども園化の完結、千羽地内の保育園の開園支援などのハード整備を進めるとともに、保育人材の確保にも積極的に取り組んでまいります。また、かけがわ乳幼児教育未来学会の活動などにより、より質の高い乳幼児教育・保育を推進してまいります。 次に、農業の分野です。
当局による努力の成果により、静岡市では4年連続待機児童ゼロを達成していますが、待機児童ゼロなのは年度初めの段階であり、年度途中での入園は難しくなっております。10月1日時点の待機児童数は、平成29年が161人、令和2年度は83人と改善はしているものの、年度途中には待機児童が実際には発生しております。