長泉町議会 2021-06-10 令和3年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-10
そして、都市ブランディング戦略をはじめ、大変地域で人気がありますこども交流センターパルながいずみの開設、放課後児童会の拡充、南幼稚園のこども園化とともに、小規模保育事業所の誘致により7年ぶりに待機児童ゼロを達成することができました。
そして、都市ブランディング戦略をはじめ、大変地域で人気がありますこども交流センターパルながいずみの開設、放課後児童会の拡充、南幼稚園のこども園化とともに、小規模保育事業所の誘致により7年ぶりに待機児童ゼロを達成することができました。
委員より、南こども園が開設することによる待機児童の見通しは。との質疑に対し、現在、入所調整をしているが、0歳児~2歳児は、待機児童が発生する可能性があり、3歳児以上は、待機児童は発生しない見込みである。との答弁がありました。 続いて、生涯学習課です。 委員より、文学館を町で受け入れした目的は。
待機児童の解消に向けた取り組みとして、町内幼稚園で2園目となる幼保連携型認定こども園への移行を進めてまいりました南幼稚園の改修工事が完了したことから、令和3年4月に新たに「町立南こども園」として開園いたします。これにより、3歳児以上の保育の受け皿を拡大し、今後も増加が見込まれる保育需要に適切に対応してまいります。
との質疑に対し、整備効果は、平成31年4月時点で9人だった待機児童数が令和2年4月時点では2人となり、一定の効果があったと認識している。との答弁がありました。 続いて、生涯学習課です。 委員より、第3次生涯学習推進計画・第3次男女共同参画プラン住民基礎調査事業について、どのような成果が得られたか。
との質疑に対し、全国的には、島嶼地域や過疎地等で連携施設がない場合が想定されているが、当町においては、教育・保育提供区域において供給枠を超えた需要がある場合、いわゆる待機児童が発生していたり、代替保育の実施場所を確保することができない場合の判断となる。との答弁がありました。 委員より、連携施設の締結が進まない施設に対する町の対応や支援は。
18ページ、次に、3款民生費、1項 社会福祉費は、歳入で申し上げました介護保険料の軽減強化に伴う繰出金804万3,000円を、2項 児童福祉費は、長泉小学校区放課後児童会の待機児童対策として、中央保育園2階多目的室で一時的に放課後児童会を開設する経費や、冒頭申し上げました新型コロナウイルス感染拡大に伴う子育て世帯への経済支援として、未就学児のいる世帯に対して副食費相当額を給付する経費、合わせて3,570
もしかしたら、行政側の想定を超えるスピードで子どもの数が増えているのかもしれませんが、事実として、実態として、待機児童が存在しているということもございます。 こういう現状の中で、町として公立幼稚園の認定こども園化への移行であったり、保育士等復帰支援事業等の中で、色々潜在保育士さんの対応をされていたりと、早期の待機児童解消に向けて努力をされていることが伺えます。
また、今後も見込まれる保育需要に対応するべく、民間事業者が設置する小規模保育事業所の施設整備に対する費用を助成することで、3歳児未満の保育の受け皿を確保するとともに、北こども園に続き、新たに南幼稚園を認定こども園に移行させることで、3歳児以上の保育の受け皿を確保し、官民連携による待機児童の解消を図ってまいります。
委員より、放課後児童会の待機児童の状況は。との質疑に対し、平成31年3月31日現在、0人である。との答弁がありました。 次に、生涯学習課です。 現地調査を行い、当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。 委員より、文化センター自主事業において、事業によって入場者数の差が大きいが、要因は何か。
次に、退園をさせない仕組みづくりでございますが、待機児童の問題が解消されていない当町にとって、このことを解消しなければ実現が難しいと考えています。 当町では、平成31年4月1日現在で、潜在的待機児童を含め80人の方が認可保育所への入所を希望しておりますが、必ずしも希望どおりにはいっていない状況となっています。
また、町内では町の骨格となる都市計画道路の未供用区間の整備、あるいは人口流出対策、待機児童対策等、様々な課題も存在していると認識をしております。 これからは池田町政の元気な、そして堅実な長泉町づくりを期待するとともに、二元代表制の一翼である長泉町議会議員の一員として町政運営をチェック、注視をしながら、長泉町の発展のために置かれた立場の中で微力ながら尽力していく所存でございます。
─────────┬───────┐ │ 順位 │ 質 問 内 容 │ 質 問 者 │ ├────┼───────────────────────────┼───────┤ │ 1 │1.暮らしをまもり、働きやすい職場に │福田 明 議員│ ├────┼───────────────────────────┼───────┤ │ 2 │1.待機児童
1つ目のテーマは待機児童問題です。金曜日の宮口議員の質問と被るところは省略してまいります。 待機児童の取り組みについては、昨年6月の定例議会で同様の質問をしました。なぜまた同じ質問をするかというと、待機児童が増加したこと、そして相変わらず町からの情報発信がないからです。
幼児教育・保育の無償化につきましては、国から示す考え方や状況がまだ見えない中ではありますが、保育需要の増大が見込まれると考えられますので、確実に待機児童を解消することが必要と考えます。
委員より、待機児童の状況と新たに設置される児童館の利用人数及び学年別の内訳は。との質疑に対し、待機児童は現在、発生していないが、新年度は、長泉小学校区で6人の待機児童が発生する。新児童館の定員は80人であり、現在72人が入会予定である。学年別の内訳は、1年生20人、2年生26人、3年生17人、4年生9人である。との答弁がありました。
本案は、放課後児童会の入会待機児童の解消のため、放課後児童館として使用する簡易児童館を新設するにあたり、条例の一部を改正するものであります。 改正内容でありますが、簡易児童館の名称及び設置場所を定めている第2条の表中に、新たに設置する北小学校区の長泉町すみれ児童館を追加するものであります。 なお、施行日につきましては、平成31年4月1日からといたします。
町立の幼・保園、認定こども園ともに、待機児童解消、子育て支援に欠かせない民間保育園や小規模保育園周辺への設置等、安全対策は、また、町立、民間とも保育中の事故・事件での裁判の報道も増加しております。園内の保育中の安全対策の防犯カメラやもしものときのAEDの設置等、公立は設置、民間には設置や補助が今以上に必要では、という趣旨でお伺いしていきます。
厚生労働省、保育所等利用待機児童数の調査要領に従い算出しました、本年10月1日現在の当町における保育園待機児童数は11人となっており、本年4月1日現在に公表している保育園待機児童数は2人で、9人の増となっております。これは、4月2日以降の入園申込者が希望園に入れていなかったことが増の要因と考えております。
との質疑に対し、待機児童解消の対策として、基準を緩和することで民間事業者が参入しやすい環境を作り、家庭的保育事業者の参入を進めることで待機児童解消の一助としたいため、国基準どおりの改正を行う。との答弁がありました。 委員より、新たに追加する附則中、「必要な体制を確保するよう努めなければならない」と規定されているが、必要な体制とはどのようなものか。