167件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2022-09-14 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月14日-04号

掛川市の 4月 1日時点国定義待機児童につきましては、 2年連続でゼロを達成できたところであります。令和 3年度、それから令和 4年度ということです。これは認定こども園保育所等施設整備、それから保護者施設への補助を行うなどのソフト対策を、平成27年度以降、毎年度進めてきた結果であるというふうに考えております。  

掛川市議会 2022-04-22 令和 4年第 2回臨時会( 4月)−04月22日-01号

さて、新年度に入っての話題として、環境省の一般廃棄物実態調査令和 2年度の 1人 1日当たりごみ排出量が、人口10万人以上50万人未満の部で、ごみ排出量が少ない自治体全国 1位となったこと、おおぶちそよ風こども園千羽ぴか保育園開園などにより、国定義待機児童が 2年連続ゼロとなったこと、市ふるさと納税寄附額が前年度比 4.7%増で、過去最高の 9億 9,918万円となったことがありました。

掛川市議会 2021-12-07 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月07日-03号

11月定例会冒頭市長行政報告では、来年度に向けた待機児童対策に関し、11月 1日現在、国定義待機児童数は18人、入所保留者が全体では 202人となっているため、引き続き待機児童対策を進めていく必要があると述べられました。  しかしながら、開園して間もない私立認定こども園の中には、既に定員割れの園も存在しています。

掛川市議会 2021-11-22 令和 3年第 5回定例会(11月)−11月22日-01号

次に、来年度に向けての待機児童対策について申し上げます。  来年 4月入所保育所等申込みが10月末に締め切られました。新規申込者数は 726件、前年度と比べて、現時点入所保留者が少ないということもありまして、前年度比で74件の減少となりました。また、このうち70件は、今年度から始めた電子申請を利用された方ということであります。  

掛川市議会 2021-09-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月01日-01号

今後も待機児童対策のほか、多様な保育ニーズに対応するとともに、安心して子育てできる環境を整え、保育園等を希望する子供たちが等しく入園できる体制を整えてまいります。  次に、大坂・土方工業用地西工区の進捗について申し上げます。  昨年 5月に着手した造成工事は、 8月20日現在、進捗率が80%となり、完成予定令和 4年 6月に向けて順調に進捗しております。  

掛川市議会 2021-06-24 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月24日-03号

本年、当市は 4年ぶり国定義での待機児童がゼロになり、これまでの積極的な施設整備への取り組みの成果がうかがえたものと評価をしています。これはあくまでも国定義ということで、潜在待機児童年度途中の入園希望者の受け入れ、また、待機児童ゼロの継続のためにも、本年もハード整備が進められています。  しかし、一方で、小規模保育所入所率が低く、経営が成り立たない施設も見られている状況です。

掛川市議会 2021-06-10 令和 3年第 3回定例会( 6月)-06月10日-01号

子育て支援については、待機児童ゼロを継続していくため、大東大須賀区域認定こども園化の完結、千羽地内の保育園開園支援などのハード整備を進めるとともに、保育人材の確保にも積極的に取り組んでまいります。また、かけがわ乳幼児教育未来学会の活動などにより、より質の高い乳幼児教育保育を推進してまいります。  次に、農業の分野です。  

掛川市議会 2021-03-19 令和 3年第 1回定例会( 2月)-03月19日-09号

待機児童対策についてもやるべきことがたくさんあるとの討論があり、他の委員より、賛成の立場で、限られた財源の中で、よくまとまっている予算である。本当に大変なときには補正予算を組んで、その都度対応していく必要があるとの討論がありました。  以上で討論を終結し、採決の結果、当委員会に分割付託されました議案第 1号については、賛成多数にて原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  

掛川市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会( 2月)−03月09日-07号

予想以上に保育ニーズも高まって、 2月 1日現在の待機児童は 363人、国定義でも82人に上っています。保育園に入れず、仕事に戻れなくて困っていないでしょうか。ひとり親家庭には給付がありましたが、ふたり親家庭は大変でも給付金は下りていません。  駅前のお店が次々に閉まり、偏りはありますが、本当に生活が苦しい市民が現実にいます。目をそらすことは許されません。

掛川市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会( 2月)−03月05日-05号

そして、 2年後には東日本大震災が起こり、この影響による防災対策に追われ、次には国策だった一億総活躍社会という下で、需要が急増した保育所学童保育など子育て支援充実対策に追われ、そして今般、待機児童解消におおむねのめどがついたと思ったら、最後はこの未曽有コロナウイルス感染症対策ということで、最初から最後まで世界や国、社会情勢の大きなうねりを受ける中での厳しく難しいかじ取りの連続で、その御苦労は

掛川市議会 2021-02-17 令和 3年第 1回定例会( 2月)−02月17日-01号

待機児童ゼロに向けては、 4月に大東大須賀区域認定こども園の 3園目となる、よこすかぬく森こども園掛川区域智光こども園モコ掛川保育園、さらには、小規模保育事業所 2園が開園し、 266人の保育定員の増加を図ります。また、令和 4年の開園に向けて、おおぶちそよ風こども園、仮称ではありますが千羽保育園を、令和 5年の開園に向けては、きとうこども園建設支援してまいります。

掛川市議会 2020-12-18 令和 2年第 6回定例会(11月)−12月18日-06号

このほか、上位には、デジタル化の取り組み、待機児童対策SDGs未来都市認定など、コロナ禍の中にあっても、ポストコロナ時代を見据えて、次の成長につながる様々な種をまくことができた 1年となりました。  これらは、市議会と連携して進めてきました協働まちづくり成果であり、改めて議員の皆様の御理解と御協力に感謝を申し上げます。  

掛川市議会 2020-12-03 令和 2年第 6回定例会(11月)−12月03日-04号

今後は、経済的負担軽減を図る制度の周知に努めるとともに、まずは喫緊の課題となっている待機児童解消に向けた対策に注力することで、安心して子育てできる環境作りを推進してまいります。 ○議長(大石勇君) 再質問ありますか。勝川志保子さん。 ◆3番(勝川志保子君) 検討しないよという回答のように聞こえたんですが。住民税の非課税という、この所得制限子育て世代にはきついですよね。

掛川市議会 2020-12-02 令和 2年第 6回定例会(11月)-12月02日-03号

次に、子育て支援については、南部地域の「おおさかこども園」、「ちはまこども園」の開園など、待機児童対策を初め、発達相談支援センター「のびる~む」の開設、子育てコンシェルジュ訪問事業子ども医療費助成の拡充など子育て世帯に寄り添った支援を進めることができたと考えております。