三島市議会 2022-09-30 09月30日-06号
この状況を改善することができれば、待機児童や隠れ待機児童の問題も大分改善される見込みである。懸念事項としては、コロナ禍の影響で保育所への入所を控えているという話も聞くため、市としてはできる限りそのような見えない部分を明確にする中で、公立及び私立の保育園等がバランスよく共存できるように今後検討していく必要があると感じているとの答弁がありました。
この状況を改善することができれば、待機児童や隠れ待機児童の問題も大分改善される見込みである。懸念事項としては、コロナ禍の影響で保育所への入所を控えているという話も聞くため、市としてはできる限りそのような見えない部分を明確にする中で、公立及び私立の保育園等がバランスよく共存できるように今後検討していく必要があると感じているとの答弁がありました。
会派といたしましても、待機児童の解消や開所時間の延長を繰り返し要望してきたところです。しかし、支援員の成り手不足が大きな課題でありまして、改善できない状況でありました。今回、令和5年度より指定管理者制度へ移行することにより、市民サービスの向上が期待されるところです。そこで、何点か確認をさせていただきます。
次に、社会福祉部では、子ども配食事業の配食数の拡大に関する質疑、令和4年度の待機児童の状況に関する質疑、地域生活支援事業の減額の理由及び今後の展望に関する質疑、相談支援事業の内容及び相談支援事業に従事する者の専門性に関する質疑、生活困窮者の学習支援事業の効果に関する質疑、家計改善支援事業の相談状況と今後の見込みに関する質疑などのほか、出産祝い金事業について、これは出産に伴い第1子に1万円、第2子に5
この中で掲げる4つの基本目標の1つでは、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」とし、不妊、不育治療費補助事業などを含む妊娠・出産・産後の切れ目のない支援や、待機児童ゼロの達成などを含む子ども・子育て支援の充実、子どもは地域の宝事業などを含む地域のつながりによる子育て支援、結婚新生活支援補助金などを含む結婚支援、さらには、ワーク・ライフ・バランスの実現の計5つの施策を位置づけ、妊娠・出産・産後
背景といたしまして大きく2点、待機児童の解消と、あと開所時間や開所日数の拡大等のサービスの向上、この2点が大きく挙げられます。 放課後児童クラブは平成27年度から小学6年生まで利用できるようになったこと、核家族化や両親共働きが当たり前の社会になったことなどにより、少子化が進む中でも利用を希望する家庭は増加し、それに伴い児童数も増加傾向にございます。
現在、保育所等においては、まだ待機児童等が解消されていない状況にあり、その待機児童等も特定の地域に偏った傾向がないことに加え、コロナ禍における保育所等への入所控えや子どもの産み控え、本市への移住の影響等、現時点においては地域ニーズを的確に把握することは難しい状況でございますことから、まずはさきに策定しました三島市公共施設保全計画個別施設計画に従い、適正配置に努めてまいりたいと考えております。
一方、放課後児童クラブの整備を図っていただきましたが、小学1年生をはじめとする待機児童の解消には至らず、小学校の余裕教室が不足していることにより整備を行えなかったクラブもあることから、公設民営等の協議も含めまして、今後の運営や整備方法等の対応を求めます。
そこでまず、現在の公設公営放課後児童クラブの設置状況、放課後児童クラブの受入可能児童人数と入会児童数及び待機児童数の状況はどのようになっているのでしょうか、お伺いいたします。 次に、スポーツ推進についてですが、東京2020オリンピック・パラリンピックに関するスポーツの推進の取組について伺ってまいります。
これまで三島市は、子ども・子育て支援への取組、虐待防止への取組等を積極的に行い、不足する待機児童の解消を目的とする放課後児童クラブ施設の増設、認可外保育園施設の設置許可等、子育て世代への経済的支援とともに、施設整備などの環境を整える取組を行ってきました。
次に、社会福祉部では、養護老人ホーム管理運営事業の今後の方針に関する質疑、成年後見制度利用促進事業の実績と目標に関する質疑、児童福祉施設整備費補助金により解消される待機児童の人数に関する質疑、子ども・子育て支援推進事業の今後の展望及び目標に関する質疑、在宅寝たきり老人等介護者手当の予算要求額に関する質疑、避難行動要支援者避難支援推進事業の今後の方針に関する質疑、高齢者バス等利用助成事業におけるデータ
次に、待機児童についてお伺いします。 政府は、希望しても認可保育所などに入れない待機児童を2020年度末、つまり今年の3月末までにゼロにする目標を立てていましたけれども、達成は難しくなっている状況です。 そこで、三島市の年度末での待機児童と隠れ待機児童数とその年齢の内訳、見通しをお伺いします。 ◎社会福祉部参事子ども保育課長取扱(臼井貢君) 待機児童についてお答えいたします。
働き方が見直されつつあるとはいえ、保育需要は高止まりをしており、保育園や放課後児童クラブ等におきましては、依然として待機児童が発生してしまっており、開館時間の延長とともに対応が求められます。また、安心をして出産ができる周産期医療体制の強化も欠かすことができません。 そこで伺いますが、地域社会全体で子どもを育む環境の整備につきましてどのようにお考えでしょうか。
その後も、毎年度増加を続け、令和2年度時点では、入会児童に加え、待機児童を含めた利用希望児童は1,256人となっております。 その間に、公設児童クラブの新設や拡大、民間事業者の新規参入等により、市内の全ての放課後児童クラブで受入れ可能な児童数は1,344人となり、市全域では、利用希望数を上回る受入れ体制を確保しております。
現在は、保育需要が高く推移し、待機児童なども発生しておりまして、また、人口も減少しつつある中にありますので、市立幼稚園の将来計画につきましては、市内全ての幼児教育・保育施設を考慮した上で検討を行うことが必要であると考えております。
次に、教育推進部では、小・中学校における防犯カメラの設置状況に関する質疑、就学援助の周知方法及び手続に関する質疑、史跡山中城跡維持管理事業のクラウドファンディングに関する質疑、生涯学習センター地下駐車場の利用方法に関する質疑などのほか、放課後児童クラブに関して、現在の待機児童数及び学年の内訳は何人か、児童1人当たりの占用区画面積を1.65平方メートル以上とする設置基準を目標に整備を進めていると思うが
〔1番 佐野淳祥君登壇〕 ◆1番(佐野淳祥君) 通告に従いまして、(隠れ)待機児童と「3歳の壁」問題、自転車を安心して乗れる青矢羽根の設置計画、新型コロナとインフルエンザによる登校と放課後児童クラブへの運営影響の3点についてお伺いをいたします。 まずは、待機児童と「3歳の壁」など保育事業について、質問していきたいと思います。
次に、社会福祉部では、保育園の待機児童対策における現状と今後の取組に関する質疑、保育士宿舎借り上げ支援事業費補助金の積算根拠や想定されるケースに関する質疑、障がい者虐待防止対策事業の対応窓口や利用状況、啓発の取組に関する質疑、生活困窮者自立支援事業の相談の状況と、就労支援や学習支援の成果に関する質疑、避難行動要支援者名簿の運用上の課題と取組に関する質疑、成年後見制度利用促進事業の現状に関する質疑などのほか
子育て支援については、私もこれまでの一般質問において、保育園の待機児童対策として保育ステーションの提案や、パパママ育児の外出支援として「あかちゃんのへや」なども提案をしてまいりました。 若い世代の方々にお話を伺うと、三島市の子育て支援策はまだまだ改善していかなければならない課題があるということが分かります。
私も毎議会のように待機児童のことについて質問しております。そのたびに政策も聞いていただいて、取り入れていただいておりますことには感謝を申し上げます。
また、学齢期に入ってからの共働き家庭の子どもたちが、放課後や学校の長期休業中の生活の場、放課後児童クラブ、2月時点での利用人数は977人、待機児童数は20人であり、沢地小のみが受入れ児童数を大きく6人超えていました。新年度予算に沢地小の改修工事が入っており、受入れ拡大され、解消が図れればと期待いたします。