袋井市議会 2023-11-01 令和5年11月定例会(第3号) 本文
その翌年の平成8年度から平成11年度まで建設発生土で表面を覆い、その後、地元代表者と意見交換を重ね、スポーツや公園として利用できる施設として平成14年度から、調整池や排水路、公園、広場など約4.9ヘクタールを整備し、平成23年度に完成したものでございます。本施設につきまして、現在、多目的広場として位置づけ、都市公園法に準じて市が適切に維持管理を行っているところでございます。
その翌年の平成8年度から平成11年度まで建設発生土で表面を覆い、その後、地元代表者と意見交換を重ね、スポーツや公園として利用できる施設として平成14年度から、調整池や排水路、公園、広場など約4.9ヘクタールを整備し、平成23年度に完成したものでございます。本施設につきまして、現在、多目的広場として位置づけ、都市公園法に準じて市が適切に維持管理を行っているところでございます。
それからあとは、建設発生土の処分、これ、村松がもう数年でいっぱいになるということになります。いよいよ袋井の残土処分場がなくなってしまうというところ。
社会環境が大きく変化していく中、安全・安心で持続可能な社会インフラの建設や維持管理をしていく上で効率的な維持管理手法の追求をはじめ、建設発生土処分の在り方や技術職の担い手不足、技術力の継承などが喫緊の課題であると認識しております。
令和3年7月の豪雨の熱海市の土石流災害を受け、静岡県では、土砂の崩壊等による災害の防止及び生活環境の保全を図ることを目的にする静岡県盛土等の規制に関する条例、いわゆる令和4年7月に施行されました盛土条例でございますが、これ以降、建設発生土の扱いが厳格となりました。
静岡県東部で違法な盛土が行われる背景としましては、関東圏からの交通の便がよく、富士山麓や箱根西麓などの盛土をしやすい立地環境が挙げられ、また、盛土する土砂等のほとんどは建設発生土であると推測されます。
外構工事の発生土の処理費用につきましては、当初の設計段階で想定した地盤の高さよりも、再度、測量した地盤が高くて建設発生土が増えることによる処理費用ですとか、旧青葉小学校に設置してありました記念碑等を移す際に、安全施工上のための基礎の設置費用になります。
次に、熱海大規模土砂災害は、建設発生土による盛土が原因との見解から、残土処理規制が厳しくなっています。国は盛土に関する現行法の課題を検証し、危険な盛土を防止する仕組みを検討。県でも盛土の規制を強化する新しい条例制定と盛土対策課の設置を進めており、現場発生土を取り巻く環境は大きく変わることが予想されます。現在、三島市発注工事における残土は指定処分ですが、受入れ地は市外の民間です。
建設発生土、いわゆる残土の処理問題は、熱海市大規模土石流の大惨事から多くの人々が不安を覚え注目しています。国は、盛土に関する現行法の課題を検証し、危険な盛土を防止する仕組みを検討しています。県でも、盛土の規制を強化する新しい条例制定と盛土対策課の設置を進めており、残土を取り巻く環境はこれから大きく変わっていくと予想されます。
この公園はちなみに、新東名高速道路でしゅんせつされた建設発生土、いわゆる残土を埋め立てて造られた公園で、開園1年で来場者数は20万人以上。そこで、先日の安竹議員の代表質問でもありました建設発生土の問題。伊豆山の事故について、法規制を守らずに行った違法行為は決して許されるものではありませんが、一方で、土の行き場がないのも事実です。
次に、8項目めの建設発生土の有効利用について質問します。 熱海市で発生した盛土崩落事故は、大きな波紋を広げ、静岡県の土採取等規制条例における建設発生土を盛土として使用する行為の規制が厳しくなり、処分場の許認可が厳しくなります。建設発生土の処分場が逼迫することが予想されます。公共工事における建設発生土について2点質問します。
│(1)駿府城天守台再建に向けた取組について │ │ │ │(2)閉館した文化財資料館の収蔵資料について │ │ │ │7 災害に強いまちづくりについて │ │ │ │(1)自然災害発生時の道路通行確保について │ │ │ │8 建設発生土
私は、昨年の11月議会質問においてもオクシズの環境保全をテーマに上げて、建設発生土を山間部に運び、無造作に山を切り開いた土地に盛土をして、土地の形状変更を伴う開発行為をしていることや、法の適用外すれすれで森林を伐採して、危険な傾斜地にソーラーパネルを設置している開発行為などを取り上げ、市長のオクシズに対する思いを伺いながら、危険行為に対して警鐘を鳴らしてきました。
減額の主な内容でございますが、建設発生土の処分方法の変更や仮囲い及び仮設鉄板敷きの減少など、仮設計画全体の変更などが主な変更対象でございます。 以上、議案第44号の提案理由とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(増田雅伸議員) ただいま説明のありました議案についても、本日は提案理由の説明にとどめ、質疑、討論、採決については、議事予定表のとおり後日行います。
める請願 第34 請願第2号 子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願 第35 選第8号 浜松市人事委員会委員選任について 第36 諮第2号 人権擁護委員候補者推薦について 第37 発議案第16号 民間建築物に係るアスベスト調査及び除去等工事に関する補助の継続等を求める意見書について 第38 発議案第17号 外国資本による土地売買の規制に関する法整備を求める意見書について 第39 発議案第18号 建設発生土
土地の所有権を取得して山林を切り開き、建設発生土の残土を無造作に盛土していく開発、また、場所を選ばず森林伐採をして、景観や山地災害を無視した太陽光発電施設の開発など、今から警鐘を鳴らさねばオクシズの山が取り返しのつかないことになる現状を認識してほしいと思います。 ソーラーパネルについては、少し前のことになりますが、本年度初めてこの壇上に立つので言わせていただきます。
山梨県域のリニア建設発生土は330万立米と言われております。山梨県は早川芦安連絡道路整備事業の芦安トンネルに80億円かかると言っておりますが、そこに120万立米を活用するそうです。 西之宮防災拠点整備事業では、20万立米の発生土を活用する計画が進行中であります。
みつかわ夢の丘公園下の調整池につきましては、平成23年1月に大谷地区公共建設発生土処分場を運営しておりました、株式会社ドリームヒルから事業が完成したことによりまして、市に寄附をされた施設でありまして、面積が約1万1,000平方メートル、調整容量が約2万1,000立方メートルと規模が大きく、現在、みつかわ夢の丘公園の調整池となっております。
まず、歳入の三遠南信自動車道建設発生土受入金について、委員から、新年度はどのような量の残土を受け入れることになるのかとただしたところ、当局から、鳳来峡インターチェンジから東栄インターチェンジ区間の工事に関する残土について、約14万4000立方メートルを天竜区吉沢地区の残土処理場へ受け入れる予定であるとの答弁がありました。
128ページの建設発生土対策事業で、建設発生土のストックヤードの管理があるわけであります。実は昨年、藁科奥に建設発生土が運ばれているというような事案が発生して、それが鮎の釣り場であるきれいな藁科川を汚す原因になっているんじゃないかということで私、幾つか質問したわけであります。そのときに、市の仕事で発生する建設発生土は1粒もそこには持ち込まれていないということが分かったわけです。