静岡市議会 2020-03-10 令和2年 総務委員会 本文 2020-03-10
建設工事の発注部局で構成されている建設工事請負契約研究委員会というものもございまして、引き続き早期発注に取り組み、工事の特性もあるんですけど、真に繰越がやむを得ないものに抑えながら、少しでも繰越額を縮減できるように、いきなり変わっていくことは難しいと思うんですけど、担当部局と連携を取りながらやっていきたいと思っています。
建設工事の発注部局で構成されている建設工事請負契約研究委員会というものもございまして、引き続き早期発注に取り組み、工事の特性もあるんですけど、真に繰越がやむを得ないものに抑えながら、少しでも繰越額を縮減できるように、いきなり変わっていくことは難しいと思うんですけど、担当部局と連携を取りながらやっていきたいと思っています。
また、庁内組織といたしましては、財政局、都市局、建設局、経済局、上下水道局等の所属長を構成員といたします建設工事請負契約研究委員会の部会におきまして、早期執行、予算等の早期実施についてという内容を研究テーマに取り上げまして、早期執行に向けた取り組みについての情報共有ですとか意見交換を実施するとともに、方策についての検討を進めてまいりました。
そういった部分を検討していく組織といたしましては、現時点では、先ほど申し上げました建設工事請負契約研究委員会の部会におきまして、早期に執行するための政策、それから意見交換ですとか、意思統一を図っている状況となっております。
これを踏まえまして、関係部局長等から成る静岡市建設工事請負契約研究委員会において検討を重ねた結果、建設業者との災害協定の締結は本市にとって有意義なことであるため、現在、協定を未締結の業者で締結を希望される業者については、7月中に受け付けを行い、協定を締結した業者の評価点の変更を行うこととしたところであります。 続きまして、WTO特定調達契約の適用範囲についてお尋ねがございました。
なお、政令市移行時まで待たずに一元化を図る方がよいと思われるものにつきましては、建設工事請負契約研究委員会の中で検討を行い、可能なものから順次一元化を図ってまいりたいと考えております。
また、入札制度でございますが、合併前のすり合わせにおきまして、地域経済の急激な変化を避けるため、当分の間1市2制度とする暫定措置を選択したところでございますが、将来の政令市への移行という目標もございますので、必要なものにつきましては、建設工事請負契約研究委員会の中で検討を行いまして、可能なものから一元化を図ってまいりたいと考えております。
このほか、電子入札につきましては、静岡県と県内市町村との共同利用の研究、また民間技術者に着目したバリューエンジニアリング方式、それから価格以外の要素も評価対象とする総合評価方式などの新しい入札方式につきましては、建設工事請負契約研究委員会におきまして調査、研究を行ってまいりたいと考えております。
本市として、この制度の導入につきまして、平成10年度から静岡市建設工事請負契約研究委員会において検討を重ね、本年9月に開催されました同委員会において導入を図るべきとの結論を踏まえ、予定価格1億 5,000万円以上の工事を対象に本年度中の試行を予定しております。
また、指名業者が15社というのも変えるべきだと思うがどうかとの質問があり、当局から、今後、静岡市建設工事請負契約研究委員会等の場で、契約行政全般の改善に係る総合的な判断の中で論議していきたいとの答弁がありました。 採決に当たり委員から、監査委員費において併任職員の人件費1名分が計上されているが、来年度においては併任ではなく、必要な人員増を要求して、適正な監査が行われるような体制をとられたい。
次に、予定価格等の事後公表につきましては、平成10年2月4日付の中央建設業審議会の建議に基づき、静岡市建設工事請負契約研究委員会で検討した結果、公表することにより不正防止の抑止力となり得ることや、積算の妥当性の向上に資するという観点から、本年7月1日より実施いたします。
6 ◯財政部長(山口敦君) 入札・契約制度の改善、検討などにつきましては、昨年の4月以来、静岡市建設工事請負契約研究委員会で入札・契約制度について10数項目にわたって見直しを進めてきたところでございます。国におきましても昨年の暮れ、中建審の建議を受けまして、建設省、自治省の両省が同制度の改革、改善に取り組んできたところでございます。