裾野市議会 2022-09-02 09月02日-04号
このうち、南側のトイレは建築から40年以上を経過し、建物自体の老朽化も目立っております。トイレ内の個室につきましても、もともと和式トイレを洋式に改修したため、スペースが大変狭いままで、立ったり座ったりする所作がしにくい等の状態にあります。利用者の皆様の利便性や観光客の皆さんに対するおもてなしを向上させるためにも、まずは南側のトイレの改修について検討してまいりたいと考えております。
このうち、南側のトイレは建築から40年以上を経過し、建物自体の老朽化も目立っております。トイレ内の個室につきましても、もともと和式トイレを洋式に改修したため、スペースが大変狭いままで、立ったり座ったりする所作がしにくい等の状態にあります。利用者の皆様の利便性や観光客の皆さんに対するおもてなしを向上させるためにも、まずは南側のトイレの改修について検討してまいりたいと考えております。
議案第139号は、工事請負契約の締結についてで、船越生涯学習交流館建築工事の請負契約を締結するものでございます。 議案第144号は、令和3年度病院事業会計資本剰余金の処分についてで、地方公営企業法第32条第3項の規定に基づき、資本剰余金を処分するものでございます。
再開発担当課長 清 水 一 弘 君 大谷・小鹿まちづくり推進課長 松 井 昭 典 君 清水駅周辺整備課長 瀧 康 俊 君 緑地政策課長 桑 原 源 文 君 参与兼公園整備課長 加 藤 浩 康 君 都市計画事務所長 糠 谷 浩 史 君 建築部長
あと、今使っている建設物価指数というものは、建築物価調査会が調査して定めているのですが、それと同じように市の設計単価も同じように求めております。
(2)、(仮称)富士宮市立郷土史博物館基本構想の概要で示されました建物建築工事費17億4,000万円から22億6,000万円について、工事費はS造、RC造及びSRC造などを想定したものだと思われます。しかし、基本構想の基本理念で示された郷土に愛着を感じという理念を建物で考えますと、サステーナブル建築を取り入れた持続可能な視点を取り入れることは、市民から愛着を感じていただけるのではないでしょうか。
事業概要ですけれども、新しい生活様式への対応など、コロナ対策の観点からも有効な静岡市版のZEH──断熱性能の高い建物と省エネ機器によって、太陽光などでエネルギーをつくりながら、使うエネルギーを抑えていく住宅のことですけれども、こういった建物を建築、購入、または、既存の住宅を改修した個人に対し、費用の一部を30万円を上限として助成するものでございます。
(2)、建築基準法のセットバックについて用地費を市で負担してはどうか。 (3)、建築基準法のセットバックでなくても自主的に敷地を後退させ、セットバックと同じ効果をもたらすことができる場合は、土地所有者に奨励金を出すなどして、自主後退を促進してはどうか。
現在この猪之頭地区のプロジェクトでは、民間活力によって地元の木材を使用し、日本建築専門学校の学生のアイデアを生かした水車型の小水力発電を設置することを計画しています。市といたしましても、地元とともにこうした歴史や文化に改めて目を向け、エネルギーを生み出し、水車の回る田園風景を北部地域の新たな観光拠点として誘客や地域活性化につなげていきたいと考えております。
公共建築物の中でも、特に学校施設が大きな割合を占め、またこれらの老朽化が進んでおります。こうしたことから、国ではエコスクール事業、またエコスクール・プラス事業を進めてまいりましたが、一方で、このカーボンニュートラルの達成及び環境教育の推進を行うためには、さらにこの事業を加速して実施することが必要であると考えます。
建設部まちづくり課より、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の一部改正により、規定に基づく長期優良住宅認定申請手数料の新設と人件費単価の改定による手数料の減額、市内の対象建築物の把握等について、審査を行いました。 質疑終了後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。 以上が第41号議案の審査概要報告です。
市街化区域の縁辺地域でもあり、都市計画道路沿いへの建築物の立地が可能と考えます。以前に市が示した工場立地適正調査の中でも順位は低かったですが、適正値となっております。 まず、都市計画法第34条に関する市街化調整区域の開発の可能性について伺います。
私も今年度から建築士としてかけがわランド・バンクに参画しておりますが、それぞれの仕事、専門性をお持ちの方々がボランティアで活動してくださっている、大変貴重で、市の運営に大変重要な団体と言えます。
算定に用いた日本建築学会の建築基礎構造設計指針は、建築物の設計に当たり、建築基準法や告示を補うものとして広く活用されているものであります。この指針につきましては、国土交通省から通知されております技術的助言において、この指針に示されている計算式を用いるよう指示されております。
◎市長戦略部長(鈴木努) 任意とかって申しますよりも、あくまでも地区からのご要望に対しまして建設のほうが始まりますので、そういった形でお話合いの中で設計費用、それから建築費用等々出てきまして、その中でお話をさせていただく形になります。 ○議長(賀茂博美) 16番、岡本和枝議員。 ◆16番(岡本和枝議員) では、(2)番に行きます。 覚書では、裾野市と地元区で施設の運営管理について結ばれています。
もう今年度も建築工事等発注していますが、物によって市場でいつ頃入るかというのを確認しながら、その分工期を長めに設定して発注するというような工夫をしています。まだ年度初めなものですから、その辺の工夫をしながら入札が適正に行われるように実施しています。ただ、上期が終わって後半になってきてこのまま続くようでありますと、なかなか年度内に工期を収めるという発注が難しくなる場合があります。
昨日もありましたけれども、令和4年度に入り、ロシアのウクライナへの軍事侵攻などにより、燃料費の高騰で物流費や建築資材など、あらゆる物価が世界中で高騰しております。さらには、円安が進むことで、今後工事費に関して予想し得ない価格高騰のリスクも考えられます。そうなると、前回考えていた感度分析で工事費10%上昇でも、実は甘い数字ではないかと考えられます。
昨年度後半に進んだコロナ禍に起因する大幅な建築資材の高騰、今年3月以降、ロシアのウクライナ侵攻に起因する原材料費の高騰等が現実に起こっており、これらが今後、より一層厳しい費用便益分析や税収効果評価につながるのではと多くの市民が心配しています。
本年5月31日に、市街地再開発組合の設立につきまして静岡県知事の認可をいただいておりますので、今後、再開発組合は、建築工事に向けた実施設計に着手するとともに、市街地再開発事業区域内の権利者の権利関係を、新たな施設建築物等に置き換えるための権利変換計画の認可に向けた取組に着手してまいります。 権利変換計画認可までのプロセスにつきましては、一般論で申し上げます。