静岡市議会 2012-09-02 平成24年9月定例会(第2日目) 本文
これまで廃止や部分廃止を含めて用宗地区の2路線、駅南地区の2路線、蒲原地区で1路線の、計5路線の都市計画道路の見直し変更が行われておりますが、この都市計画道路の見直しの中、廃止路線の手続はどのような状況か、お伺いいたします。
これまで廃止や部分廃止を含めて用宗地区の2路線、駅南地区の2路線、蒲原地区で1路線の、計5路線の都市計画道路の見直し変更が行われておりますが、この都市計画道路の見直しの中、廃止路線の手続はどのような状況か、お伺いいたします。
しかし、見直しの結果を見ますと、廃止路線は8路線14区画にとどまり、選択と集中により真に必要な路線のみの観点が十分に生かされているかどうかは疑問です。 そこで質問を3点。 まず1点目は、事業実施時期の見直しについてお尋ねいたします。
90haで、新規・認定が12路線、区域変更等が30路線、廃止路線が28路線ありました。今後、圃場関係につきまして、高根西部山之尻地区、平成26年から予定されています。あと高根西部塚原地区、平成29年度から、あと御殿場深沢地区等、圃場については平成30年度が予定されています。それらが完了した時点において、道路台帳を全面的に整備をし直さなければならないと考えております。
116 ◯塚本都市計画課長 まず、廃止路線の取り組み状況を説明させていただきます。 今、廃止8路線の廃止手続を進めているところでございまして、廃止8路線のうち、23年度の廃止路線の手続につきましては、用宗地区の用宗駅前に当たります用宗駅前通線、この縦のところですが、この部分廃止及び用宗石部海岸線の全線廃止、この東西方向道路でございます。
初めに自主運行バスについて申し上げますと、このバスは、廃止路線や空白地域を市がバス会社に託し運行しているもので、現在3路線がございます。まず、きたうえ号の利用状況ですが、平成22年度は、年間乗車人数が1万7,023人で、1日平均95.9人、1便平均では6.7人となっております。
155 ◯塚本都市計画課長 都市計画道路の廃止路線の検討状況でございます。都市計画道路の見直しによりまして、現在、全線廃止路線4路線及び部分廃止4路線の計8路線を抽出しまして、平成22年度から順次地元調整を行い、これは地元説明会等でございますが、都市計画変更の手続を進めておるところでございます。
廃止路線に入っていない路線は、今回必要性の検証と合理性の検証をパスした結果、将来必ず建設されることになるのかどうか、改めてお伺いいたします。もし建設されるとした場合、いつごろになるのか、建設の時期を関係住民に改めて説明することができるのかどうかお伺いをいたします。
それともう1つは、その横の草薙楠線は廃止路線になっていないわけなんですね。再検討路線になっているわけですから、そういう道路関係については、今回の駅の完成に合わせて早目に事業認可か何かをすることによって、路線としてはちゃんとしていっていただけたら助かるわけです。
第2点は、公共交通機関を使えば、現在赤字や廃止路線がふえている解消にもつながるとともに、公共交通機関の存続にもつながる。第3点は、中心市街地や地域の活性化につながる、なぜなら市職員の飲食回数がふえることに期待できる。第4点は、市役所で実施すれば市民や企業に対して強く訴えることができる。そして、CO2削減計画も動き出す。
また、ジャンボタクシーによる2路線については、廃止路線の代替としての機能や公共交通の空白地区解消を目的に運行しており、地域との協働によりまして、路線概要が決定されているものでありますので、その成果として、これからも運行の維持、予算の確保に努め、協働で進めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ◆7番(瀬川元治君) それでは、順を追って再質問をさせていただきます。
この中で、各路線の必要性を検証して、最終的に廃止路線・継続路線を含めた見直し計画案を策定するとしています。今回、行政の計画を硬直的なものとせず、社会情勢の変化により柔軟に見直しを行おうとする姿勢は評価するにしても、市の財政状況も大変厳しい折でもありますが、今後の公共投資の効率化をかんがみても、都市計画道路の見直しを行っていくことは重要であると考えます。
まず、第1段階につきましては、現に計画決定されている路線について、必要性等を再検証させていただいて、廃止路線候補として現在8路線、約7.6キロメーターを抽出させていただいております。この廃止路線につきましては、平成20年3月に静岡市都市計画道路見直し指針を策定しておりまして、こうした指針に基づいて必要性等の再検証を行っております。
最後に、変更もしくは廃止路線がある場合には、市全体の都市計画道路網として機能するかを考察し、課題等を踏まえ、新たな都市計画道路網として決定することになります。また、作業につきましては、市民意見を反映しながら進めてまいります。来年度の作業は、道路評価カルテ作業まで予定をしております。 大きな質問の2番、生活道路の整備についてお答えします。
なお、参考の65ページ以降に市道廃止路線位置図がありますので、あわせてごらんいただきたいと思います。本議案は、中央第三地区土地区画整理事業に伴い40路線9,617メートルを廃止するため、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。 次に、議案第43号 駿遠学園管理組合規約の変更につきまして御説明いたします。議案の82ページ以降をごらんください。
なお、参考の65ページ以降に市道廃止路線位置図がありますので、あわせてごらんいただきたいと思います。本議案は、中央第三地区土地区画整理事業に伴い40路線9,617メートルを廃止するため、道路法第10条第3項の規定により議会の議決を求めるものであります。 次に、議案第43号 駿遠学園管理組合規約の変更につきまして御説明いたします。議案の82ページ以降をごらんください。
参考資料の22ページに廃止路線の箇所図の1がございます。市道長4001号線と書かれたところの上に、道路の形態が見えるかと思います。そこに長103をお願いしたいと思います。 〔「ここでいいんですか」の声あり〕 ◎都市整備部長(川口重美君) そうです。 それで、次のページもお願いします。 次の23ページになりますけれども、田京という大きな表示があります。
この廃止路線は市道4353号線で、下の提案理由のように、新東名高速道路の建設に伴う市道1―15号線のつけかえにより廃止をするものでございます。 次の20ページをごらんください。状況を説明いたします。この廃止路線につきましては、斎場から少し西側に位置をし、運動公園の南側進入路として、富士裾野土地改良区の農道を昭和62年3月に市道認定いたしまして、使用してきたものでございます。
私は今まで中山間地域等で見られるバス廃止路線は遠い話のように聞いておりました。しかし、私の身近な市街地であっても現実的な話となりました。桜の名所で知られる船越堤まで運行していた船越公園線が来年4月から廃止路線だと聞かされ、地元でバスを利用している方から、バスが通らないと不便で仕方がない、何とかしてほしいという要望を聞き、今回の質問に至りました。 お手元の資料の1枚目をごらんください。
また、これらに基づき、新規、変更、廃止路線を決定していきたいとの答弁でした。 そこで、質問に当たり、見直し対象路線数を当局に確認しましたところ、都市計画決定されている中で見直し対象、着手路線数は135路線であります。そのうちの約半数にわたる何と72路線が40年以上たっている路線でございます。すごい年数だと思います。また、72というのはすごい数だなと思います。
まず、第1点、自主運行バスと廃止路線代替バスの運行形態を抜本的に改善し、連動性と利便性、効率性を高めた路線設定と展開を今後どのように考え、実施していくお考えか伺います。 次に、第2点、現状を改善する中で、従来の地域公共交通会議を、公共交通問題のエキスパート組織への発展を含め、どのように充実していくのか伺います。