伊東市議会 2021-03-18 令和 3年 3月 定例会-03月18日-08号
そのほか、景観形成廃屋等除却行為補助金と特定空家との関連を問う質疑、橋りょう長寿命化事業の減額理由を問う質疑、移住定住促進道路整備事業に関して、整備後の道路の取扱いについて確認する質疑、生活路線バス運行事業補助金の増額理由を問う質疑などがありました。 第11款災害復旧費については質疑がありませんでした。
そのほか、景観形成廃屋等除却行為補助金と特定空家との関連を問う質疑、橋りょう長寿命化事業の減額理由を問う質疑、移住定住促進道路整備事業に関して、整備後の道路の取扱いについて確認する質疑、生活路線バス運行事業補助金の増額理由を問う質疑などがありました。 第11款災害復旧費については質疑がありませんでした。
事業2は良好な景観形成の推進に要する経費の計上で、景観審議会委員の報酬や景観施設の維持管理に係る手数料や委託料、景観形成廃屋等除却行為補助金では、15件分を計上しております。事業3は、伊東駅周辺地区の再整備を推進するため、A地区の整備方針を取りまとめるための委託料や伊東駅前駐車場の指定管理委託料が主なものであります。
245ページにかけましての第4目景観整備費の事業1は、都市計画課職員1人の人件費であり、事業2では、宇佐美駅前広場の花壇や広野ロータリーなどの都市景観施設の維持管理や景観計画策定業務委託のほか、廃屋等除却行為に対して16件の助成を実施いたしました。
そのほか、都市計画道路必要性再検証業務委託料に関し、再検証区間の考え方を確認する質疑、再検証の進捗状況を問う質疑、生活路線バス運行事業補助金の減額理由を問う質疑、景観形成廃屋等除却行為助成金の内容を確認する質疑などがありました。 第11款災害復旧費については、質疑がありませんでした。
事業2は、良好な景観形成の推進に要する経費の計上で、景観審議会委員の報酬や、景観形成基本計画及び景観計画の見直しに係る委託料、景観形成廃屋等除却行為助成金については18件分を計上しております。事業3は、伊東駅周辺地区の再整備を推進するための調査や、伊東駅前駐車場指定管理の委託料が主なものであります。
このほか、景観形成廃屋等除却行為助成金申請の今後の見通しを問う旨の質疑、公園整備管理費に関し、根がむき出しの状態の樹木がふえているとして、台風被害を踏まえた今後の安全対策を問う旨の質疑がありました。 以上が質疑の概要であり、討論はなく、採決の結果、市議第33号歳出中、本委員会所管部分は全会一致で原案を可決すべしと決定いたしました。 以上で常任観光建設委員会の審査報告を終わります。
事業2は、景観整備全般にわたる経費で、景観審議会委員の報酬や、景観形成基本計画等の見直しに係る委託料、景観形成廃屋等除却行為助成金については13件分を計上しております。事業3は、伊東駅周辺地区の再整備を推進するための調査や、伊東駅前駐車場指定管理の委託料が主なものであります。 229ページに参ります。
次に、景観形成廃屋等除却行為助成事業についてであります。同事業の効果につきましては、平成28年度の助成実績は6件で、そのうち町内会等から要望が大きかった物件も除去できたことから、市民の要望に応えられたものと考えております。
被保護者就労準備支援事業 (6) 母子保健型利用者支援事業 (7) 親性準備教室事業 (8) 子育てサロン委託事業 (9) 産後ケアショートステイ・デイサービス委託事業 (10) 対島地区ごみ収集委託事業 (11) 美しい伊豆創造センター負担金 (12) 地域活性化インターンシップ事業 (13) 起業支援及び空き店舗対策補助事業 (14) 景観形成廃屋等除却行為助成事業
2点目は、景観形成廃屋等除却行為助成事業について、今年度の実績と現在本市内に解体等が必要と思われる建物がどの程度確認されているかお伺いをいたします。 3点目は、交通対策事業のうち、宇佐美駅バリアフリー対策事業負担金の債務負担行為2,000万円の増額分の事業内容と、また、工期に変更が生じるのか、さらには住民への説明会等が開催されるのかについてお伺いをいたします。
イ 景観形成廃屋等除却行為助成金について、平成27年度の実績と現在本市における危険と判断される廃屋の数及び現状をどのように認識しているのか伺う。 ウ 交通対策事業のうち、宇佐美駅バリアフリー対策事業負担金について、2,000万円の増額分の事業内容と工期に変更があるのか、また、住民への説明会が開催されるのか伺う。 (6) 歳出 第9款消防費から、以下3点伺う。
さらに、景観形成廃屋等除却行為助成金に関し、空家等対策の推進に関する特別措置法の成立に伴い、空き家等の撤去数の増加が見込まれるのではないかとして当局の見解を問う質疑があり、国の動向を見きわめる中で今後の対策を検討していきたいとの答弁がありました。
空き家条例の件につきましては、市の景観形成廃屋等除却行為助成事業があるので、そちらのお金の面で対応していきたいというご答弁だったと思うんですが、空き家条例と景観形成廃屋等除却行為助成事業を合体させたような、ある意味で取り締まりと補助を同時に条例の中で行うようなものにすると効果的ではないかと私は思うんですが、そういうお考えはございませんでしょうか。
景観形成廃屋等除却行為助成事業に係る検証についての質疑があり、当局から、相談6件のうち申請2件、さらに実際の除却件数は1件であったが、その要因は、所有者みずからが除却しなければならず、1件当たり30万円の補助額では費用の一部しか賄うことができないことなどが考えられるとの答弁がありました。
以上が質疑の概要であり、討論において、当委員会所管部分についてはさまざまな工夫がされており、景観形成廃屋等除却行為助成金など、一般質問を受けて新しい事業として早速取り組まれているほか、景気対策においても事業を精査する中で新たな予算を投じている、包括的には今一番市民が望んでいることについては十分満たされていると考え、本予算に賛成するとの討論がありました。