静岡市議会 1998-01-28 旧静岡市:平成10年第1回臨時会(第2日目) 本文 1998-01-28
最後に、さらに将来的な政令指定都市の実現を展望したとき、志太地域や庵原地域との連携、協力の問題も、今後ますます重要となってくると思います。合併協議会が市民に対して開かれたものとなっていくことはもとより、周辺の市や町の皆さんにとっても開かれたものとなるよう期待し、この地域のよりよい未来が創造されることを願い、合併協議会設置に対する賛成の討論といたします。
最後に、さらに将来的な政令指定都市の実現を展望したとき、志太地域や庵原地域との連携、協力の問題も、今後ますます重要となってくると思います。合併協議会が市民に対して開かれたものとなっていくことはもとより、周辺の市や町の皆さんにとっても開かれたものとなるよう期待し、この地域のよりよい未来が創造されることを願い、合併協議会設置に対する賛成の討論といたします。
そして、その一環として、志太地域や庵原地域との関係のあり方等につきましても、必要に応じて議論が行われるものと考えております。 いずれにいたしましても、合併協議会を設置することにより、さまざまな立場の方々が公の場で地域全体の将来のあり方について議論していくことに大きな意義があると考えております。
この三池平古墳をあくまでも中心に考えまして、それから周辺、庵原地域にネットワーク化するような形でのイメージはございますけれども、現時点ではそんな中で検討がされておるというところでございます。
またこれから発展が予想されております、庵原地域のまちづくりへの先導的役割を果たし得ることや、周辺地域へのスポーツ関連企業の立地なども期待されるものでございます。以上でございます。
また、本市は従前から関係の深い清水市や庵原地域に加えて、志太地域との人的・物的関係を強めておりますが、静岡都市圏の西方への拡大が進んでおります。これは政令指定都市を視野に入れてのことだと思いますが、今後志太地域へのアプローチをどのように進めていかれるのか、また相手方の現状までの反応はどうかお伺いをいたします。 次に、駅北口地下の整備についてであります。静岡駅北口地下駐車場の建設について。
このように、ナショナルトレーニングセンターの建設は、清水市民だれにも利用機会が提供できる施設であるとともに、清水の第二の都心と言われます庵原地域のまちづくりの先導的な役割を担う施設とも考えております。 それから、PRが不足しているんではないかとの御指摘でございました。市民の皆さんへのPRは非常に重要な課題であると、私どもは認識してございます。
すなわち南部地域の市の土地利用構想上の位置づけや富士市南西部との一体性、また庵原地域や峡南地域との接続性を考え、さらに市の最大の懸案事項である市街地整備の受け皿的要素を視野に入れれば、この地域の道路整備の重要性は、殊さら強調するまでもないと思いますが、あえて一般質問の機会をとらえ、当局の見解をただしていくものであります。 質問の本論に入ります。
それは、農業農家の厳しい状況の中で、本市始まって以来とも言えるこのような大規模な優良農地づくりへのバックアップ、第二東名インターチェンジなどにより、将来確実に発展するであろう庵原地域の拠点的な公共施設の整備の必要性など、何か魅力的な施設整備はないか、研究検討をしてきたわけでございます。
次に、区画整理事業の反対者が多い中で、市は今後どのような事業を進めていくのかという御質問でございますが、庵原地域につきましては、現在第2東名を初めとして大きなプロジェクトがございます。当地区はこの機会をとらえて、地域特性を生かした発展をすべきと考えて、まちづくりの一つであります区画整理手法を提案させていただいたものでございます。
1つの懸案事項であります庵原地域の浸水関係の解消ということで、都市下水としての工事が相当大きく大幅に進捗するわけであります。それはそれとして中身をちょっと聞かせていただきたいと思うのですが、今回の債務負担の中で2000万プラスになったわけなんです。
現実の問題として、第二東名などを軸として将来大きく発展的な変貌を予測されます庵原地域にあって、環境対策、あるいは治水対策、交通問題、これらの問題について御心配をいただいておりますが、これら全体につきましても、市の役割といいますか、地域の役割といいますか、そういうものが大変重要になってきているというふうに思います。
駅西土地区画整理事業もいよいよ推進をされ、また庵原地域の新たな原に続きます畑総や、森林公園を初めとする山間地域での開発と環境保全も着実に進んでおります。
21世紀の交通ネットワークの根幹となる第二東名自動車道建設では、全ルート中、本市で初めて工事着手が計画されておりますが、第二東名沿線のつけかえ道路や工事用道路等の関連公共事業調査、アクセス道路整備事業に取りかかるとともに、庵原地域のよりよい住環境の整備を目指して、仮称でありますが庵原川西岸地区土地区画整理事業の推進を図ってまいります。