御殿場市議会 2021-02-25 令和 3年 3月定例会（第2号 2月25日）
主な要因ですが、新型コロナウイルス感染症の影響が最も大きく、個人市民税現年課税分所得割で１１．２％の減額、法人市民税現年課税分法人税割で５８．８％の減額を見込みました。 固定資産税では、評価替えや新型コロナウイルス感染症対策としての国による軽減措置等の影響により、土地・家屋・償却の現年課税分全体で１１．５％の減額を見込みました。
主な要因ですが、新型コロナウイルス感染症の影響が最も大きく、個人市民税現年課税分所得割で１１．２％の減額、法人市民税現年課税分法人税割で５８．８％の減額を見込みました。 固定資産税では、評価替えや新型コロナウイルス感染症対策としての国による軽減措置等の影響により、土地・家屋・償却の現年課税分全体で１１．５％の減額を見込みました。
まず、１点目ですけれども、１５ページ、現年課税分法人税割、これが３億円減となっておるわけですけれども、この背景と今後の見通しについてお伺いいたします。 ２点目です。２５ページになりますが、財政調整基金繰入金２億３，２００万円繰り入れが行われているわけですけれども、この繰り入れに至った背景について、また、財政調整基金の今後の見通しについても合わせてお伺いいたします。 ３点目です。
１節飛びまして、３節減収補てん債は、市民税現年課税分法人税割の減収分を補填するための市債です。 以上の２つの市債は、財源不足を補うための目的を特定しない一般財源扱いの市債でして、その他の以下の市債につきましては、それぞれ備考欄記載の建設事業に対し、財源不足を補うと同時に、世代間の公平的負担を図る観点から起債を借り受けたものでございます。
１款１項２目１節の市民税現年課税分法人税割は、東日本大震災以降、企業活動を阻害する各種外的要因により、１２月補正で４億円減額いたしましたが、やや回復の兆しがあり、５，０００万円余増額いたします。 次のページをお願いいたします。 １８款１項２目１節の特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金利子は、平成２３年度に造成した防衛９条交付金を活用した基金の元金積み立てから生じた利子です。
１款１項２目法人6,000万円は、現年課税分法人税割の増収見込みによるものでございます。参考までに申し上げますが、平成６年度の決算額は９億9,300万円でございました。 １款２項１目固定資産税4,000万円は、現年課税分の調定増によるものでございます。