富士宮市議会 2020-12-08 12月08日-05号
その①、令和2年度小・中学校生活・学習支援員の状況について、人数、教員免許の有無、年齢などを具体的にお伺いいたします。 その②、どうしたら少人数学級を実現できるのか。法律の改正、自治体独自の対策、人材の確保、教室の確保、それぞれについて具体的に計画を持つべきではないでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐野寿夫議員) 教育長。
その①、令和2年度小・中学校生活・学習支援員の状況について、人数、教員免許の有無、年齢などを具体的にお伺いいたします。 その②、どうしたら少人数学級を実現できるのか。法律の改正、自治体独自の対策、人材の確保、教室の確保、それぞれについて具体的に計画を持つべきではないでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐野寿夫議員) 教育長。
教育費は、令和元年度小・中学校の新学習指導要領が始まる直前の年でした、この令和元年度は。英語学習やプログラミング教育の対応など、事前の準備という意味で様々な対応に取り組んでいました。 学校施設の改修や老朽化したトイレの修繕、教育環境の充実など、時間と予算がかかる問題でありますが、計画的に、かつ迅速に取り組んでいただいていると評価しておりますので、今後もよろしくお願いいたします。
本年度、小・中学校の通常学級における特別な支援を必要とする児童・生徒の割合は10.6%であり、過去5年間の推移につきましては、平成27年度は9.1%、28年度は10.4%、29年度は8.8%、30年度が10%となっており、ほぼ横ばい傾向でありますが、幼稚園、保育園においては増加傾向が見られますので、小・中学校におきましても、今後、増加傾向にあると言えるのではないかと考えております。
文部科学省が3年に一度実施している公立学校施設の空調(冷房)設備設置条件調査の結果によりますと、平成26年度、小・中学校における普通教室、特別教室の全保有室数82万1,693室のうち空調(冷房)設備を設置している室数は24万5,937室で、普通教室、特別教室を合わせた設置率は29.9%であり、前回、平成22年度は18.9%でしたので、11ポイント増という結果が出ています。
平成25年度小・中学校の発達支援学級の在籍者数は928人で、全児童・生徒数の1.39%であり、ここ10年間で約2倍になっております。さらに、通常学級には発達障害を初め、支援を要する児童・生徒が多数存在している現状がございます。また、発達支援学級数は184学級で、184人の担任を配置しております。平均で教員1人が5人の児童・生徒を指導していることになります。
また、特別支援教育の充実が図られることに伴い、巡回相談の活用ニーズも増加しているにもかかわらず、1人につき複数回の相談を要するケースも多いため、実際に対応できた人数は、本年度、小・中学校で98人に限られております。
また、ウォシュレットについては、23年度、小・中学校の教員用トイレ男女1カ所ずつにウォシュレットをつけましたが、児童・生徒用は現状は考えておりませんとの回答でありました。
文科省は、平成21年度、小・中学校を対象に学校ICT環境整備事業を、総務省は21年度、ユビキタスタウン構想推進事業を、22年度には小学校を対象にICT絆プロジェクト事業を推進したわけであります。
次に、3点目の学校給食の実施日数の増加についてでございますが、本年度、小・中学校年間授業日数おおむね202日に対しまして平均183回の給食実施を予定しております。給食の運営は、各校長が年間計画を立て行うこととされています。例えば、修学旅行等学校行事の際に該当学年だけでなく、全校が弁当持参としている学校もあり、実施回数が異なる状況にあります。
次に、学校司書は平成18年度、小・中学校に配置されていませんでしたが、平成22年度には100%にする目標を掲げております。具体的に、どのような手だてを講じて達成する計画でしょうか。 次に、学校図書館の開館時間は昼休みの30分というものから、朝8時半から夕方5時までの8時間半というものまでの差があると言っています。
次に、焼津市、藤枝市及び大井川町、岡部町、川根町の3町、金谷町、吉田町、榛原町の各町の平成8年度小・中学校の登校拒否児童の数の実態をお示しいただきたいと思います。 そして3つ目に、島田市としてこれら近隣の各市町の学校間で登校拒否児童の問題の解決策を協議したことがあるかどうか、お伺いをいたします。 ○議長(田口正行君) 山田教育長。
教育委員会のまとめによると、平成6年度、小・中学校計39件のいじめが発生し、平成7年度は33件あることがわかりました。いじめの様態として一番多いのは、暴力をふるう。ほかにひやかし、からかい、言葉での脅かし、仲間外れ、集団による無視、持ち物を隠す、たかりなどです。
小学校関係で146万8,000円、中学校関係で314万円の予算になっておりますが、平成5年度小・中学校の大会の補助金交付状況がどんなふうであったのか、学校の要望にこたえられてきたのか、その辺をまず1点伺っておきます。