島田市議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会−03月11日-07号
また、負担軽減のため、4年をかけて経過措置を行う予定で、その結果、改定1年目の実質的な平均値上げ率は約4.5%となります。 根拠についてでございますが、今回の改定は昨年10月20日の島田市水道料金等審議会からの答申を踏まえ改定するものでございます。
また、負担軽減のため、4年をかけて経過措置を行う予定で、その結果、改定1年目の実質的な平均値上げ率は約4.5%となります。 根拠についてでございますが、今回の改定は昨年10月20日の島田市水道料金等審議会からの答申を踏まえ改定するものでございます。
17 ◯10番(武藤哲二君) 東電は、平成24年7月1日から、平均値上げ率10.28%の値上げを申請しており、これにより町民生活への影響は必至であると思われます。町でできる太陽光発電の普及促進とともに各家庭における節電を促すことも重要であると考えております。
まず、委員から、使用料収入について、大口利用者や低所得者への軽減措置を図った上での増額であるのかとの質疑があり、当局から、平成23年度の平均値上げ率11.3%に基づき算出したものであり、減免等は反映していないとの答弁がありました。
もう少し清水区の新料金表を見てみますと、使用量8立方メートルは32.4%の値上げ、9立方メートルは41.64%、10立方メートルは50.88%と、10立方メートルをピークに、11立方は42.98%、20立方は17.15%アップで、家事用の平均値上げ率が16.62%になっています。より節水に心がけ、つましく暮らしている世帯への値上げ率を高くしているのが特徴です。
その平均値上げ率は15.8%とはいうものの、圧倒的多数を占める一般家庭97%になりますが、その一般家庭の値上げ率は17.2%から18.5%にも及びます。 そこで、建設委員会の審議で明らかになったことは、どうしても今値上げをしなければならないという理由は見当たらないということであります。
水道事業の健全な運営を図るため、水道料金を改正すると、今回ありますが、この4月から平均値上げ率は22.15%ですが、市内の平均家庭の水道料金、これは一家庭3人と計算されております。現在1ヵ月2013円ですが、これが値上げをすることにより2520円の負担になります。値上げ率は25.18%になる大幅な値上げです。
今回の市営住宅家賃改定案の内容は、対象団地35団地4,601棟、車いす住宅棟及び対象外団地6団地696棟に対して、月額1,700円から5,000円を限度に家賃の値上げをしようとするもので、平均値上げ率は18.7%であります。