裾野市議会 2017-12-05 12月05日-一般質問-03号
東急線につきましては、利用者が少ないということもありまして、近年は裾野駅までの市単独補助路線として維持しております。千福が丘の皆様が、公共交通に関する市民の取り組みということで盛んに行っていただいておるところでございますが、今回退出という意向であり、次の手段を検討する期間を確保する意味での運行継続を現行のバス事業者に依頼しております。
東急線につきましては、利用者が少ないということもありまして、近年は裾野駅までの市単独補助路線として維持しております。千福が丘の皆様が、公共交通に関する市民の取り組みということで盛んに行っていただいておるところでございますが、今回退出という意向であり、次の手段を検討する期間を確保する意味での運行継続を現行のバス事業者に依頼しております。
そのうち富士急行が運行するバス路線は43系統でありますが、平成25年度4月以降にバス事業者だけでは運行を継続することができない路線として、国庫補助路線5路線、市単独補助路線28路線に対して支援要請がなされているところであります。
島田市では、平成18年10月の道路運送法の改正に伴い、一般乗合旅客自動車運送事業の対象範囲が拡大されたことで、現在、自主運行路線として伊久身線、相賀線、湯日線、大津線、田代の郷温泉線、六合南線、島田駅東線があり、民間路線としては国庫補助路線として島田静波線(旧初倉線)が、また市単独補助路線として金谷島田病院線があります。