袋井市議会 2024-06-17 令和6年民生文教委員会 本文 開催日:2024-06-17
まず、医療関係者等で構成する外部検討組織の設置につきましては、新たに市民病院等の医療機能のあり方検討委員会を設置し、聖隷袋井市民病院の林病院長、中東遠総合医療センターの石野経営管理部長、袋井市医師会の三木会長など8名を委員として委嘱し、8月末頃に第1回目の開催を計画しております。
まず、医療関係者等で構成する外部検討組織の設置につきましては、新たに市民病院等の医療機能のあり方検討委員会を設置し、聖隷袋井市民病院の林病院長、中東遠総合医療センターの石野経営管理部長、袋井市医師会の三木会長など8名を委員として委嘱し、8月末頃に第1回目の開催を計画しております。
また、医療機能の基本的な方向性を定めるに当たっては、中東遠総合医療センターや聖隷袋井市民病院、袋井市医師会など、医療関係者、医療行政関係者で構成する市民病院等の医療機能のあり方検討委員会を新たに設置し、8月ごろから協議、調整を図ってまいります。
それで(イ)のですね、袋井市医師会及び小笠袋井薬剤師会との検証結果の共有では、現在想定されている傷病者に対し、十分な対応ができるか懸念があるとの指摘を受けている。という報告がされておりまして、最終的には詳細な種類あるいは量について調整をしていくという報告がなされております。
まず、新型コロナワクチン接種状況につきましては、9月20日から実施しております令和5年秋開始接種におきましても、袋井市医師会や聖隷袋井市民病院をはじめ、関係の皆様の御協力をいただき、順調にワクチン接種が実施できており、11月19日時点では1万2,812人が接種し、接種率は14.47%であり、そのうち65歳以上の高齢者の方は7,913人が接種し、接種率は35.67%であります。
引き続き、新型コロナワクチン接種を希望する市民の皆さんに、安心安全にワクチン接種していただけるよう、袋井市医師会や聖隷袋井市民病院などの関係機関の皆様と協力して取り組んでまいりたいと存じます。
また、本市のワクチン接種につきましては、袋井市医師会をはじめ、聖隷袋井市民病院など関係者の皆様方に御協力をいただき、高齢者や基礎疾患を有する方々等を対象に、5月8日から令和5年春開始接種を実施しており、8月20日時点における高齢者の接種率は54.68%となっております。
本市におきましては、本当に、袋井市医師会の先生方の御協力のもとですね、集団接種、それから個別接種、施設関係の巡回接種、こちらの体制が本当にバランスよく実施できているような状況で、令和5年春開始接種の交付申請の金額については、全て、範囲内で提示されてきておりますので、秋開始接種につきましても、同じような体制がとれるように、医師会の先生方への御協力をお願いしながら進めてまいりたいと考えております。
次に、避難所における医療救護体制についてでございますが、本市におきましては、平成12年7月に袋井市医療救護計画を策定し、災害時における医療救護体制を確実なものとするため、磐周医師会、袋井市医師会とは平成18年2月に、磐周歯科医師会とは平成23年3月に、小笠袋井薬剤師会とは同年10月に、それぞれ災害時の医療救護活動に関する協定書を締結しております。
藤枝市が今回助成事業を行った経緯につきましては、世間の関心が高まっていること、それに伴い市民からの問合せが増えてきたこと、藤枝市医師会から助成制度の要望があったこと、そういったことなどを考慮いたしまして、任意の予防接種であっても市民誰もが接種しやすくなるよう助成事業の実施を決定したと伺っております。 以上、櫻井議員への答弁とさせていただきます。 ○議長(河原﨑惠士議員) 8番、櫻井勝議員。
また、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、袋井市医師会をはじめ、中東遠総合医療センター、聖隷袋井市民病院などの関係者の御協力により、ワクチンの接種体制を整え、安全・安心に接種を進めるとともに、自己検査用抗原定性検査キットの配付やマスク、ガウン等の感染予防用品の備蓄、配布を行うなど、感染拡大の防止や重症化予防、医療逼迫の回避に努めてまいりました。
実際に健康診断を行う学校医は、内科、耳鼻科、眼科、歯科の4診療科の医師となりますが、本市では、袋井市医師会、磐周歯科医師会を通じて市内の医療機関に依頼しており、数が少ない眼科や耳鼻科の医師については複数校を兼任していただきながら、毎年確実に確保できている状況であります。また、日頃の診療が多忙の中、学校医となった医師の方々には、格別の御協力を得て、毎年の健康診断が円滑に実施できております。
老朽化してきていますメディカルセンターを含む新医師会館につきましては、三島市医師会より、移転候補地として市有地である南田町広場を希望する旨、医療懇談会にて御要望をいただいております。 本市といたしましては、当該要望は大切な市民の健康と命を守る一次救急機能を有するメディカルセンターの移転を含むことから、大変重要な事業と捉えており、現在、医師会から御要望の内容を伺っているところでございます。
◎健康推進部長兼健康づくり政策監(臼井貢君) 本市におけます新型コロナウイルスワクチンの接種状況でございますが、ワクチン接種は令和3年5月の高齢者を対象に高齢者施設入所者から始まり、6月から各小学校体育館を会場に、三島モデルによる集団接種を三島市医師会、薬剤師会の協力の下、開始をいたしました。
三島駅南口東街区再開発事業の推進に当たっては、事業協力者を募集する前から、三島市医師会役員に対しまして進捗状況等を報告しながら、対応を進めてきた経過がございます。事業協力者決定後も、都市計画決定や組合設立認可などの事業進捗に合わせ、事業の検討状況を報告するとともに、医療機能に関する御意見を伺ってまいりました。
その具体的な導入機能、特に医療機能につきましては、地域医療を担っていただいております三島市医師会の皆様から御意見をいただきながら、検討を重ねてまいりました。医療・福祉の充実に向け、引き続き関係者との協議を重ねてまいります。 先日、新聞報道にて、順天堂大学医学部附属病院が進出を検討しているという報道もあったところでございます。
本市のワクチン接種についてでございますが、袋井市医師会をはじめ、聖隷袋井市民病院など関係者の皆様方に御協力をいただき、9月30日からは、初回接種を完了した12歳以上の全ての市民を対象にBA.1対応型ワクチンの接種を開始し、さらに、11月2日からはBA.4-5対応型ワクチンに切り替え、接種を進めているところでございます。
第7波の際の対応につきましては、感染の急拡大に対応するため、袋井市医師会や中東遠総合医療センターなどに御支援いただき、急ピッチで体制を整え、緊急的な対応として実施したところでございます。
市ではこれに加えまして、富士宮市医師会の御協力の下、発熱外来で陽性となった方に対し、陽性判明から療養期間終了までの流れや、陽性者、濃厚接触者となられた方の自宅での過ごし方、健康観察、食料支援について、市独自で作成したチラシ、こちらでございます、これも配布を行っております。
帯状疱疹ワクチンにつきましては、三島市医師会で推奨しています予防効果が高いとされる不活化ワクチンは、定期接種外で接種を実施する場合、1回当たり2万円以上と高額で、また、2回接種が必要となることから、仮に接種率2%としましても、患者全体の7割を占めます50歳以上の方を対象に試算をいたしますと、助成する自治体の財政負担は1,000万円を超え、厳しい財政状況下では、その導入には慎重な議論が必要であると考えております
感染拡大防止といたしましては、三島市医師会の多大なる御協力の下、各小学校や公民館におけるワクチン集団接種を実施したほか、市民課窓口における非接触化の推進や小・中学校等の公共施設における感染対策を引き続き徹底するなど、感染拡大の防止に努めました。