静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文
1つ目の市は流域治水における雨水流出抑制対策をどのように進めていくのかについてですが、従来から浸水被害が多い地域を対象に、本市では雨水流出抑制対策を巴川流域地区、下川原地区、登呂地区の3つの地域を重点地区として進めております。
1つ目の市は流域治水における雨水流出抑制対策をどのように進めていくのかについてですが、従来から浸水被害が多い地域を対象に、本市では雨水流出抑制対策を巴川流域地区、下川原地区、登呂地区の3つの地域を重点地区として進めております。
市立高校のある巴川流域地区は、この重点地区に指定されておりまして、平成26年に測量設計を行いまして、平成27年に雨水貯留施設の整備工事を行う予定でございます。 次に、5、スポーツ施設の整備でございます。
静岡市浸水対策推進プランに基づく雨水流出抑制対策といたしまして、平成21年度末までの第1期5カ年の各地区の雨水貯留浸透施設の整備状況でございますが、巴川流域地区においては、計画が13カ所に対し、学校が竜南小学校など4カ所、公園が西草深公園など8カ所の合計12カ所で整備が完了しております。 下川原地区においては、計画4カ所に対し、みずほ公園など3カ所が完了しております。
清水区の巴川流域地区の現状と今後の整備方針について5つほどあると思いますけれども、具体的に明らかにしていただきたいと思います。 保育行政の問題であります。 安心して子供を産み育てることのできる条件をつくることは、当然、行政の責任であろうと私は感じております。待機児童の解消というのも、当然、行政の責任であろうと感じております。
ちなみに、巴川流域地区では55、登呂地区については3、合計68公園が対象となっております。 このうち20年度までに整備ができた下川原の公園は、みずほ公園の1カ所でございます。ちなみに、21年度につきましては、みずほなかよし、東新田大割、2カ所の工事をやる予定でございます。残り7カ所でございますが、今後、順次整備をしていきたいというふうに考えております。
具体的には、巴川流域地区では、平成20年度までに城内中学校ほか2校、大坪公園ほか2公園、雨水貯留施設整備が完了し、引き続き今年度、葵小学校、西草深公園ほか1公園が完了の予定でございます。下川原地区につきましては、今年度、みずほなかよし公園のほか1公園の工事を実施いたします。
これに基づきまして、まず都市計画区域内の巴川流域地区、それから下川原地区と登呂地区、この2地区につきましては、平成16年、17年のゲリラ的豪雨でこの地区をどうしていくんだということで、浸水対策プランに位置づけられていると。それで、この中の公園、214カ所のうち67カ所を対象といたしまして、これを3年間に分けて雨水貯留施設の整備を行っていくということで、公園整備課が工事のほうを担っております。
基幹施設対策とあわせて雨水流出抑制対策重点地区の巴川流域地区、下川原地区、登呂地区の学校、公園等で実施しております雨水流出抑制施設整備の状況は、計画施設の50施設のうち2施設を完了し、6施設の工事、設計に着手している状況であります。また、本年度より実施いたしました各家庭に設置する雨水貯留浸透施設への助成制度につきましては、現在までに54件の申請があり、今後も引き続き広報活動に努めてまいります。
巴川流域地区の治水対策につきましては、法定計画に基づき一体的かつ効率的に推進する特定都市河川浸水被害対策法の平成21年度からの適用に向けて、県と共同して準備を進めてまいります。 また、災害の教訓を後世に伝え、治水事業の啓発を図るための拠点施設である仮称治水資料館につきましては、平成21年度の開館に向けて建設に着手してまいります。
具体的には、巴川流域地区では、竜南小学校、大谷小学校の校庭貯留施設が完了し、城内中学校などでの測量設計を実施中でございます。 下川原地区では今年度より下川原公園の測量設計を実施中でございます。登呂地区につきましては、昨年着手した登呂公園再整備事業の中で、貯留施設の整備を実施中で、また、この3地区で雨水貯留等を予定している施設につきましては、計画的に設置をしてまいります。
34 ◯青木委員 雨水の流出抑制対策重点地区への貯留浸透施設の設置を推進するという中で、巴川流域地区では、平成19年度以降、130施設とはっきり具体的に数を明示してあるんですけど、年次計画というような形で何カ所を何年というのか、そういう具体的な計画まで立ててあるんですか。
静岡市浸水対策推進プランでは、雨水流出抑制対策重点地区として巴川流域地区、下川原地区、登呂地区の3地区を指定し、地区内の市所管施設について、計画的に雨水貯留・浸透施設を設置していくこととしております。 巴川流域地域につきましては、巴川総合治水対策として、平成16年度まで公共施設176カ所、約50万立方メートルの貯留・浸透施設を設置してきたところであります。
メニュー2の雨水流出抑制対策につきましては、従来から雨水流出抑制対策を進めてきたところでありますが、さらなる推進を図るため、雨水流出抑制対策要綱を制定いたしまして、その中で指定します雨水流出抑制対策重点地区、巴川流域地区、下川原地区、登呂地区の3地区内の市所管施設につきまして、貯留浸透施設を計画的に設置する施策と、市内広域的において各戸への貯留浸透施設の設置を促進する施策となっております。
浸水対策についてでありますが、大雨が降り困るのは全市民でありますが、その中でも雨が降るたび特に心配しているのは、41カ所常襲地域に住んでいます人たち、中でも巴川流域地区、登呂地区、下川原地区の雨水流出抑制対策重点地域に住んでいる人たち、そして小坂川、丸子川などの河川流域に住んでいる人たちではないでしょうか。
また、巴川流域地区、下川原地区、登呂地区の3地区につきましては、雨水流出抑制対策重点地区として指定し、地区内の市の新設、または改修する際の施設だけでなく、既存の施設についても計画的に貯留浸透施設を整備してまいります。 公共公益施設等への貯留浸透施設の設置についての問題点は、それぞれの施設管理者の流出抑制に対する御理解を得ることと考えております。