静岡市議会 2021-12-08 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-12-08
53 ◯朝比奈技術政策課長 ゼロ債務負担行為の目的や効果についてでございますが、ゼロ債務負担行為は、河川内工事や他工事との工程調整など、年度をまたぎ施工する必要がある工事や適正工期を確保すると工期が12か月を超えてしまうような工事の早期発注を目的に実施しております。これにより事業効果の早期発現や繰越額の削減など、効果が期待できます。
53 ◯朝比奈技術政策課長 ゼロ債務負担行為の目的や効果についてでございますが、ゼロ債務負担行為は、河川内工事や他工事との工程調整など、年度をまたぎ施工する必要がある工事や適正工期を確保すると工期が12か月を超えてしまうような工事の早期発注を目的に実施しております。これにより事業効果の早期発現や繰越額の削減など、効果が期待できます。
これらの繰越しの理由でございますが、道路事業と他事業との同調施工している工事で、工程調整によりまして不測の日時を要したことや、あと、水道事業におきましては、地方公営法第26条第1項の規定によりまして建設改良費が翌年度にわたり契約を締結することは可能になっていますことから、適正工期を設定しまして工事を発注したことによるもの及び施工時期の平準化を図るために年度後半にあえて工事を発注したことなどの理由によるものでございます
また、供用開始に向けた現状は中日本高速道路が実施している本線取りつけ道路と立体交差する市道区間における軟弱地盤対策の追加工事などにより、大変厳しい工程となっていることから、中日本高速道路と連携して工程調整に努めていきたいと考えております。
しかしながら、2級河川、鮎沢川の橋梁工事における県との河川協議に若干時間を要してしまったため、着工が当初予定よりも遅れている状況ですが、発注者と工程調整を行い、今年度内の完成を目指して頑張っているところでございます。 続きまして、3点目ですけれども、件数、規模ともに増加している要因についてお答えをさせていただきます。
課題は限られた狭い範囲に複数の工種が集中した中での工程調整に苦慮したことでございます。 最後に、8款5項1目、空き家対策事業の効果についてですが、中古住宅リフォーム事業は中古住宅の有効活用を図ることにより、17世帯46名の新たな定住者を確保することができました。また、その全世帯が自治会へ加入し、地域コミュニティの保持にも寄与できたと考えております。
なお、19節負担金、補助及び交付金の不用額5,073万5,193円は、新貝土地区画整理組合への補助金で、対象工事の一部がJR工事との工程調整により次年度での実施となったことによるものです。 284ページ、5目都市下水路事業費は、西御殿川排水ポンプ場の完成により、久保川治水プロジェクト事業は全て完了し、二之宮地区とその周辺の浸水被害の軽減が図られました。
町では、年度当初に工事担当課の係長を集め、工事が一定期間に集中しないよう工程調整会議を実施しております。また、施工箇所が近接する場合は交通規制の調整をすることで、車両の円滑な通行と工事の効率化が図られるよう努めております。
24 ◯石垣下水道維持課長 下水道の改築工事のこれまでのおくれですけれども、現在、下水道管の整備が古かったのは、駿府城公園の周りの市街地に集中しておりまして、工事が同一地区に集中するといったことで、周辺市街地に住宅や商店、事業所、あるいは有料駐車場等がありまして、個別の工程調整、あるいは交通規制の調整にかなり時間を要したことが1つ挙げられます。
点検を確実に実施するために29年度内にNEXCOと受委託計画をして、30年度当初の着手に向けた工程調整を行うために、債務負担行為の設定を行ったもので、もともと29年度に予定していた跨線橋と、30年度に予定する跨道橋は債務負担行為でというふうなすみ分けになっております。
13節委託料9,100万円の繰越明許費は、JR東海に委託している磐田新駅南北連絡線設置工事のうち、近接する工事との工程調整により基礎工事の一部を先送りしたことによるものです。 288ページ、5目都市下水路事業は、11カ所の雨水排水ポンプ場などの運転管理、保守点検やポンプ施設の修繕のほか、久保川治水プロジェクト事業として谷田川排水ポンプ場及び西御殿川排水ポンプ場の整備などに要した経費です。
しかしながら、供用開始につきましては、平成30年度に橋の両側において別途発注する取り合い道路工事の完成後となりますので、本工事においては工事発注者との綿密な協議と工程のフォローアップを行うとともに、完了時期における取り合い工事との工程調整を計画的に行うことにより、平成31年度の当初予定した供用開始時期には影響しないものと考えております。
これは、やはり主な理由としまして、水量の多いところは河川の場合渇水期の施工ということで、やはり3月に終わらない部分もございますし、あと建設工事との工程調整とか、地権者との調整などに不測の日時を要したということが主な理由になっております。
このようなため、市、あるいは施工業者等で構成する連絡協議会を設置いたしまして、定期的にパトロールを行うなどのルールを定めて、道路状況の把握に努めるとともに、工程調整、あるいは安全管理、地元対策を実施してまいります。
先ほどの議案第70号の電気設備工事と同様に、神島ポンプ場において現在施工されております3つの工事の工程調整を行った結果、本件機械設備工事につきましても工期を延長し、完成期日を当初契約の平成27年12月21日から平成28年3月10日に変更することとしたものであります。 続きまして、議案第72号 韮山反射炉ガイダンス施設建築工事請負契約の締結について内容をご説明いたします。
繰越計算書の中泉新貝幹線老朽管更新工事その2は、磐田市が別に施工する今之浦大橋耐震補強工事の仮設足場を利用しながらの既設老朽管の更新工事ですが、橋梁工事との工程調整により年度内に工事が完成できなかったため、年度内に支払い義務が生じなかった額を平成27年度に繰り越したものでございます。 なお、老朽管更新工事は6月19日までの工期で、現在実施中です。 以上、御報告申し上げます。
繰越計算書の県道磐田掛川線配水管新設工事(その2)及び県道磐田掛川線添架管支持金具設置工事は、静岡県が施工する県道磐田掛川線道路築造工事にあわせ、今ノ浦川にかかる橋に配水管を添える工事と、その配水管を橋に固定するため支持金具を設置する工事でございますが、県施工の橋梁工事との工程調整により年度内に工事が完成できなかったため、年度内に支払い義務が生じなかった額を平成26年度に繰り越したものでございます。
また、北口駅前広場の復旧工事及び南口駅前広場などの整備工事につきましては、袋井駅南北自由通路等の工事ヤードとして広場の一部を占有しているため、JR東海との工程調整を行いながら5月末までに発注をしてまいりたいと考えております。
繰越計算書の磐田竜洋線老朽管更新工事は、昭和30年に布設した老朽管を更新する工事でございますが、ガス管移設工事との工程調整により年度内に工事が完成できなくなったため、年度内に支払い義務が生じなかった額を平成25年度に繰り越すものでございます。 なお、工期でございますが、5月15日の工期で予定どおり工事が完了しております。 以上、御報告を申し上げます。よろしくお願いいたします。
このような要因で工事が遅延することもあり、今後も施工上困難な問題が発生することも予想されますが、事業主体である静岡県を中心といたしまして、電線事業者、それから地下埋設物事業者等を含めた工程調整会議を開催し、効率的な工事施工ができるよう調整を図り、事業が遅延しないよう修景整備も含めまして、1工区としては、平成25年度末、それから全体は平成27年度末の完成を目指し、県に協力し鋭意事業を進めてまいりたいと
そこもルートに入っているものですから、そうしたところについては、やはり工程調整でかなり時間が延びてきています。 あと、供用開始の時期でございますけれども、平成26年度末くらいの稼動を目指して進めているということで御理解いただきたいと思います。