袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
また、民間企業や各種団体との連携につきましては、一般社団法人静岡県助産師会との協定に基づく健康診査や巡回相談など、妊産婦等支援に関する応援・受援体制の確認や民間団体による地域防災力向上を目的とした防災講演会やワークショップの支援を行っております。
また、民間企業や各種団体との連携につきましては、一般社団法人静岡県助産師会との協定に基づく健康診査や巡回相談など、妊産婦等支援に関する応援・受援体制の確認や民間団体による地域防災力向上を目的とした防災講演会やワークショップの支援を行っております。
さらに、特別な支援が必要な児童生徒につきましては、適切な支援の在り方を保護者や教員から相談できるように、教育相談や巡回相談を行っております。 令和6年度には、健康観察にICTを取り入れて、いち早く体調の変化を発見する体制づくりにも努めたいと考えております。
そういったことであれば、確かに学校の先生方が抱えている相談に対する不安ですとか、そういう知識の持っていないところへの補いであるとか、そういった部分については、確かに民間、特に医療、そういった分野に携わる方々が相談所というか、巡回相談をしていただけるというのはありがたいことだなというふうに思います。
外国ルーツの子どもの学校支援には、日本語初期集中指導や教科支援、巡回相談、問題の早期発見などがありますが、日本語での学習経験がない児童生徒への日本語初期集中指導は大変重要です。現状では、日本語サークルさんがボランティアで、取り出しで日本語指導をしていただいておりますけれども、子どもの日本語集中指導は言語保障でありますので、行政が受け持つべきと考えるところです。
現在のところ、軽度の発達障害の疑いのある子に対する支援につきましては、言葉の相談、巡回相談や、発達が気になる子供の支援会議等の関係部局間における連携体制が確立されております。その中で保護者に対しましては、児童発達支援センターを紹介し、必要な相談や医療・福祉機関への橋渡しを適切に行っております。
保育現場への臨床心理士等の専門家の派遣につきましては、三島市発達支援センターにおきまして、公立、私立を問わず、毎年、園に意向を伺い、訪問を希望される園につきましては、発達支援センターの臨床心理士等による巡回相談を行っております。
ほかにも三島市発達支援センターにおきまして、毎年、各保育所等に臨床心理士等の訪問の意向を伺い、希望のあった保育所等へ巡回相談を実施するなど、支援も行っております。 今後におきましても、園児の健康や安全の確保など様々な観点から状況に応じた手段、方法により、民間保育所等への適切な支援に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。
次に、社会福祉部では、発達支援のための小・中学校巡回相談の実績と今後の取組に関する質疑、障がい者の虐待防止に関する対応と啓発に対する質疑、コロナ禍における子育て支援センターの運用状況に関する質疑、緊急食料支援事業の運営方法に関する質疑などのほか、情報・意思疎通支援用具の給付について、コロナ禍の中、移動が困難な方がパソコンやタブレットの活用により、リモートで相談するようになり、今までできなかったサービス
また、新型コロナウイルス感染症の児童への影響について、3月から6月までの間、在宅支援のため、短期入所事業及び日中一時支援事業を休業としたり、地域の療育支援については、幼児への巡回相談や、就労した卒園生のアフターケア等、従来であれば現地へ出向き実施していたものを、電話による経過確認に切り替えて対応していたとの回答でありました。
その他の子供については、各園の特色を紹介する中で、保護者に保育所やこども園などを選んでいただくことになりますが、どこに通園することになっても子供の状態に応じた適切な支援が受けられるよう、入園後においても児童課と子ども発達支援センターの職員が連携して巡回相談を行うとともに、保育者のスキル向上のための研修会を積極的に実施することで、子供が適切な支援を受けられる体制を整えております。
また、特別教育推進事業では、特別支援学級の嘱託講師を14人から15人に拡充し、巡回相談や専門家チームをつくって、発達に配慮が必要な子どもたちのサポート体制を手厚くしています。そのほか学校の先生方をサポートする学校支援員を56人から57人に増やし、子どもたちの教育体制の拡充を図っております。誰でもしっかりと学ぶことができる体制づくりに向け、着実に進んでいることと高く評価いたします。
さらに、必要に応じて児童生徒の状況をより専門的に分析し、適切な支援を行うための巡回相談を実施したり、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーにつなげたり、学校と関係機関とでケース会議を実施したりすることにより、支援や配慮の充実を図っているところでございます。 ◆15番(岡田美喜子君) コロナ禍において、児童生徒、保護者にこれまで以上に丁寧な対応を求められると思います。
上段からちょっと下に、「発達障害児等巡回相談事業における」と書いてあるところですけれども、その下に近年は療育施設と園を並行通園する児童が増えており、園と療育施設との話し合いや情報共有の場に同席することが多いということで、増えているということですので、どのように増えているか、また今後の対策について伺います。 2点目は、217ページです。
児童福祉総務事務事業1億2,471万9,020円、子育て支援課職員の人件費を含みます子育て支援施策全般に係る事務事業で、主なものは、連携・協働で実施しております子育て支援事業や要保護児童対策事業、発達障害児等巡回相談事業、子ども・子育て支援新制度システムサポート保守委託料、次のページをお願いします。
④は、小中学校の特別支援学級を訪問する巡回相談員1名の雇用経費です。⑤は、通常学級に在籍する発達障害児を支援するための支援員15名の雇用経費です。⑥は、教職員が児童生徒と向き合う時間が確保できるよう、教員の事務的な業務を支援するための臨時職員5名の雇用経費です。⑦は、若手教職員の授業力や指導力の向上のため学校へ出向き、直接的な指導・支援を行う教育指導員5名の雇用経費です。
本市では、スクールカウンセラーあるいは特別支援教育支援員、巡回相談員などを配置いたしまして教育環境を整えているところでございますが、加えまして今回のコロナ対策として、特に心配されました小学校低学年児童の適応支援につきましては新たに増員いたしました40名の学校生活支援員を配置するなど、児童・生徒が安心して学校生活を送れるように体制を整えたところでございます。
また、必要に応じて市保健師による指定避難所の巡回相談や電話相談などで対応いたします。 次に、感染者が発生したときの隔離・移送・収容方法、感染者収容施設についてですが、指定避難所で感染症が疑われる避難者が発症した場合の隔離につきましては、専用スペース、専用トイレを確保し、職員が防護衣を着用して対応いたします。
また、教職員のメンタルヘルスケアを図るため、ストレスチェックを継続して行い、メンタル不調者の早期発見に努め、教職員課の保健師による巡回相談を実施するなど、教職員の心の健康問題にも適切に対応してまいります。 次に、5つ目の支援員の増員についてお答えいたします。
120 ◯教育総務課長(大野明彦君) スクールカウンセラーをはじめスクールソーシャルワーカーや特別支援教育巡回相談員等につきましては、休校中を含め定期的に学校を訪問し教職員と連携して子供たちや保護者の支援に努めているところであります。学校再開に当たりこれまで以上にきめ細かな支援を行ってまいりたいと考えております。
その上に、学校に巡回相談すると書いてあるんですけれども、その巡回相談の内容とその支援の効果を教えてください。 57 ◯渡邊特別支援教育センター担当課長 特別支援教育に関する相談というのは、大きく分けて2つございます。