袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
御答弁では、水災害対策プランで位置づけた改修区間は、降雨時における敷地川全体の流下能力を確認して定めているというようなお話ではなかったかなと思いますが、磐田市との市境付近の敷地川下流域では、既に整備を終えているにもかかわらず、昨年の豪雨では氾濫危険水位に迫る流下能力を超えた出水が確認をされております。
御答弁では、水災害対策プランで位置づけた改修区間は、降雨時における敷地川全体の流下能力を確認して定めているというようなお話ではなかったかなと思いますが、磐田市との市境付近の敷地川下流域では、既に整備を終えているにもかかわらず、昨年の豪雨では氾濫危険水位に迫る流下能力を超えた出水が確認をされております。
技術基準に基づき、また、河川協議も行われ、調整池が設置され、治水の観点から問題はないと考えますが、雨水時における蟹田川下流域への影響を市としてどのように捉えているのかお伺いします。 次に、(6)市街地にある農地について、湛水機能を有する用途地域内にある農地を減免する考えはないかお伺いします。市街地で周りが埋立てられた田んぼは大きな調整池の役割を果たしています。
社会経済では、これからもじわじわと川上のインフレ、川下のデフレというような経済不況の波が寄せてくるでしょうが、共に乗り越えて、新しい静岡の未来をつくっていこうではありませんかと市長に申し上げまして、会派からの代表質問といたします。ありがとうございました。
にしていかなきゃいけないと思っていて、それはやはり、僕は職員がここに出ているんだったらば、そこの人材育成の部分であったりだとか、あとやはり官民共創って結構、ネットで調べさせていただくと、いろいろな方が、職員が参加することのメリットという部分で幾つか事例を挙げていて、それは今の例えば政策をつくっていく中でいうと、係、課、部、幹部という順序で政策をつくっていくというような形になっていますけど、その途中で携わっている人の、一番川下
精進川下区の変則交差点についても併せて改良する予定はあるか。精進川下区の変則交差点は、辻村議員も発言されておりましたが、過去に精進川区長、柚野区長、前臼井進議員、鈴木議員、前吉野議員と共に富士土木事務所に要望に行った経緯もあります。 以上、御答弁お願いします。 ○議長(小松快造議員) 都市整備部長。
それでは、続いて、森林環境譲与税に関連して川下の現場、そして川上の現場における林業振興について伺います。 日本の木材自給率は約40%であり、残りの60%はカナダなどからの輸入に頼っておりますが、昨年よりコロナ感染症の影響で海外産の木材が入荷してこない状況が続いています。国産材の流通にとっては追い風と思うわけですが、それに伴い国内製材の価格は9月現在で昨年比60%高となっています。
ですので、少し計画全体を見ますと、どうもこの生産者から見た生産法から見た、農業の立て直しということを、ある意味思うんですけれども、もう少し川下からどうしたら、もう少し袋井の産物、農産物が売れるかというようなそういった指針も中に入れてくということも必要ではないのかなと。
さらに、現在は、大井川中下流域を主とした水資源の議論が続いておりますが、今後は大井川下流域における生物多様性の議論に移っていくと言われております。 そこで、静岡市は今後、生物多様性について議論する国土交通省の有識者会議に関わっていく考えはないのかどうか、伺っておきたいと思います。また、この会議の一般公開を国土交通省に求める考えはないのか、伺いたいと思います。
袋井市空家等対策計画は、ややその川下の対処療法から始まっているわけです。 これから空き家対策を考えていくのについて、例えば多世代同居とか、袋井市への居住にどのような魅力があるのか、こういったことも計画に取り入れていく方針があるのかどうか、その点について伺います。
1、沖之川下流、県道253号線の付近に架けられている沖之川橋には、進入を禁止する工事用の柵が常時設けられております。橋梁の安全性が担保できないから通行止めにしているのか、また、接道条件から規制をかけているのか不明です。通行を規制している理由を建設課内では持っておられるかと思いますが、利用している地域住民にも分かるように説明してほしいと思いますが、いかがでしょうか。
特に林業で言う川下対策など、つまり切り出した木材の出口をまず開拓していくのが大事じゃないかと考えました。 ですので、いろいろな政策を打っておりますけど、柱100本プレゼントで住宅建設の需要を喚起したりとか、あるいは商店街の内装の補助を出したりといった政策。
地形にもよりますが、狩野川下流域や、狩野川、柿沢川に支川が合流する地域で水深が高くなることが予想されています。 また、全ての公共交通でも浸水区域となり、伊豆箱根鉄道沿線は0.2メートルから4メートル、国道136号沿いは3メートルから5メートル、国道414号沿いは1.5メートルから6メートルと想定されております。 次に、(3)です。浸水区域内にある指定避難所の指定見直しについてであります。
先ほどアンケートの話をしましたが、回答の中には、例えばこども園とか保育園はほかの地域まで通っていますとか、あるいは、医療については、またほかの地区へ、流域といいますか、川下の地域へ依存していますといった相関関係がある程度分かってきています。
御指摘のとおり、当地区は、隣接いたします本市大洲地区も含め、良質な米や梨などを育みまして、また昔から大井川下流域の重要な調整池機能を有するかけがえのない集団的な優良農地でございまして、大規模な国営農業水利事業が完工して間もないことから、将来に向けて、地域を挙げて守っていく必要があると思っております。
次に、建設課の歳出8款3項2目治水対策費に関し、一級河川の菊川水系や天竜川下流水系では、気候変動の影響などを踏まえ、河川流域の関係者が協働して、流域治水協議会が発足している。袋井市では、蟹田川、沖之川、小笠沢川の3流域において、来年度に水災害対策プランを策定するとのことだが、参考になる部分があると思うので、本市がオブザーバー的に参加できないかとの質問がありました。
大井川下流域住民60万県民の生活用水・工業用水の水問題がクローズアップされているわけでありますが、水量減水の影響をまともに受けるのは、椹島より上流域であります。この流域は静岡市域です。田辺市長、あなたが突っ張らなくて誰が突っ張るんですか。
それで、支援としましては、この事業そのものを林業家と木材を加工する業者とでうまく連携を取りまして、まさに川上から川下までの循環というところを意識しながら、木製の大型遊具ですとか玩具とかを開発していくと。最初はそれを売り込むことによって、そういったもののよさがじんわりと浸透していくということで、木材に対する考え方であるとか、木材のよさが広がっていくのではないかと考えております。
それで、コンバインでかなり粉砕した稲わらが、本来、先ほどの課長のお話のとおり、敷き込まれて堆肥化されるのが望ましいものが、結局、浮遊して、川下に流れる。いわゆる田んぼでいうと下に流れてしまう、そこにたまっている。大体その場所というのは毎回毎回一緒だというように思うんです。
森林環境譲与税は森林整備ばかりではなく、川下まで幅広く活用されるべきと思うが、その施策はどのように計画しているのか伺います。 ③、みんなの幸せと潤いを創出するまちづくり。健康寿命を延ばす施策はどのように考えているのか伺います。 ④、郷土に学び郷土を愛する心豊かな人を育むまちづくり。特別の教科道徳を核としてとあるが、特別の教科道徳とは何か伺います。
大井川下流域市町の地域社会を育む生活用水、農業用水、企業用水などの水源は、住民にとっては子々孫々に継承すべき何物にも勝る財産であります。この時期に及んで、水源確保の論議を金銭補償問題にすり替えようとするJR東海の姿勢は言語道断であります。 JR東海は、静岡市に対して、県道トンネル建設費140億円と林道東俣線整備費80億円、合わせて220億円、補償金の前払いのつもりでいるのでしょうか。