富士宮市議会 2016-09-21 09月21日-03号
本年3月30日に、須藤市長みずからが富士市役所を訪問し、小長井富士市長及び山田教育長と面会し、富士宮産牛乳を富士市の学校給食に導入することについてのトップセールスを行いました。その結果、7月13日に山田教育長より、「条件を付して、契約更新時期である平成30年4月より富士宮産の牛乳を富士市学校給食へ採用する」と書面で返答がございました。
本年3月30日に、須藤市長みずからが富士市役所を訪問し、小長井富士市長及び山田教育長と面会し、富士宮産牛乳を富士市の学校給食に導入することについてのトップセールスを行いました。その結果、7月13日に山田教育長より、「条件を付して、契約更新時期である平成30年4月より富士宮産の牛乳を富士市学校給食へ採用する」と書面で返答がございました。
(1)として、前山田教育長の後任として、平成21年4月2日、飯田教育長が御就任をされました。小中学校の校長として、学校教育全般を統率した経験を糧に、教育長として磐田市教育界をリードし、児童生徒、保護者、そして地域の皆様の期待は想像を絶するものがあると確信しております。
前山田教育長が中学生男子が大きな口をあけて一生懸命歌っている姿を見て、「磐田市の中学生はすばらしい、本当に素直である。東京の中学生男子なら口もあけないし、まずクラス対抗の合唱自体が難しい」と言っていました。現在の校内にとどまらず、保護者や地域以外の一般の方々も聞いて楽しむ機会をつくってはいかがでしょうか。できましたら小学校のように市内中学校全部のコンクールはできないでしょうか。
山田教育長から引き継いで教育長も言われておりますけれども、いつもそうなってくると文化行政がおくれてしまうと、そういうことを話しました。 でも、これは、繰り返しになりますけど、そういうことの積み重ねがどういうことになるんですかと。それを回していく運転資金、メンテナンス、回転資金、そういったことをもう一遍見直そうじゃないかと、そういうことで今回のこういった減額補正がなされたと私は理解しております。
前山田教育長は文部科学省からの派遣で、2年間勤務をされました。飯田教育長は現場の校長として務められました。教育経験、年齢、教育者として置かれている立場等、大きな隔たりがあると存じます。新教育長には、教育界のみならず、市民の期待が大きいのは肌で感じていることと推測をいたしております。
預かり保育は、山田教育長がまだ学生だったころ、当時の文部省が預かり保育推進事業実施要領を策定し、幼稚園の在園児を対象に本格的に開始されました。その後、幼稚園教育要領にも明記され、預かり保育の実施は全国に広がり、利用者も大幅に増加しております。こうしたふえ続ける保護者の要望に対してどう対応しているのか。預かり保育の現状と課題についてお伺いいたします。
今後の教育行政について山田教育長に伺いたいと思います。 まず、教育長、教育長の任期はあと2年以上あります。その中で文部科学省に戻られるという話も伺っております。本当でしょうか。任期いっぱい務められるということが、ある意味では、教育上の問題について途中であきらめることなく、中途半端になることなく務められることが教育上のトップに立つ人の立場じゃないかなとは思っておりますが、考え直すことをお勧めします。
次に、教育長の評価と今後についてでありますが、国からの出向人事における従来からの慣行では、出向期間は2年間程度であり、山田教育長の場合も、そういった慣行の範囲内で出向を私のほうから文部科学省に要請いたしました。その際、出向人事は今回1回限りであること、地元の教育長人事では選出されがたい、例えば女性で、しかも子育て真っ最中のような人をお願いしたいと条件をつけさせていただきました。
磐田市の教育委員会において、教育長という重責を負われた歴代の教育長の中で、まさに子育て真っ最中の教育長は山田教育長が初めてではないでしょうか。だからこそ私は、教育界のエリートとして、教育界の未来を担う人として、さらに、現役の母親として教育長には思いっ切り限られた期間の中で活躍してほしくて、「ようこそ磐田へと」と言わせていただき、大変大きな期待をしております。
その1、昨年6月、山田教育長就任以来、早いもので約9カ月が経過をいたしました。学校訪問を初め、先生方との触れ合い、話し合いの中、本市の学校教育に関する感想と、教育長みずからが目指しておられる学校教育指針をお示しいただきたいと思います。
昨年の一般質問で、ここにいる山田教育長の前の伊藤教育長は、平成19年度から全学年で実施しますと、この本会議場で明言しました。明言したのです。それが平成19年度の当初予算に全く盛られていなくて、しかも平成20年度においても載っていない。せっかく教育特区として始めたこの制度を何と考えているのか。今の答弁は市長として失格です。もう一度お願いします。
この春まで文部科学省にいらっしゃり、全国に向けて学力・学習状況調査を発信していた側から、地方の教育現場の長となられた山田教育長は、この結果を御自身どのように総括されているのか。その中で特に国と地方の教育行政についてお伺いいたします。 次に、今回の結果の活用について文部科学省から通達が出されております。
その2、学生時代から教育一筋に邁進され、文部科学省から磐田市教育長に就任されました、山田教育長に質問をさせていただきます。 新教育長は、どのような教育理念をお持ちでしょうか。また、就任以来3カ月強で多忙な日々だと存じますけれども、磐田市学校教育全般に関して率直な御意見、ご感想をお伺いいたします。
それから、平成13年12月、これは桜井洋子議員の質問に対して、当時の山田教育長が、長い間食べ続けても安心かどうかわからないため、調理場では遺伝子組みかえ食品は使用しておりません。先ほどのように、安全というのが確かめられないのではないかというような答弁がありました。
当時の山田教育長の答弁は、次のような内容でありました。 教育委員会としては学校選択制の長所、短所を分析して、そして学校が担っている文化や地域住民への影響などいろいろな面を十分検討し、児童・生徒、保護者、地域の実情を把握し、真に子供たちや保護者にとって有効な方策となるよう考えていきたいと答弁をいただきました。
───────── ◇ ───────── △教育長退任のあいさつ ○議長(大塚修一郎君) この際、山田教育長から発言が求められておりますので、これを許します。 〔教育長 山田一雄君登壇〕 ◎教育長(山田一雄君) 最も市民の声を反映する、この神聖な議場におきまして、退任のあいさつの機会を与えていただいたことを心から感謝申し上げたいと思います。
○副議長(木野愼吾君) 山田教育長。 〔教育長 山田一雄君登壇〕 ◎教育長(山田一雄君) 大きな2番目の読書運動の推進、環境の整備ということで、私の方からお答えさせていただきます。 まず最初に、1番目の質問にお答えします。市内の小中学校すべてが朝の読書活動に取り組んでおります。1日10分ずつ毎日取り組んでいる学校もございます。
〔18番 手塚文雄君発言席へ移動〕 ○議長(大塚修一郎君) 山田教育長。 〔教育長 山田一雄君登壇〕 ◎教育長(山田一雄君) 今、手塚議員の方から、国の教育課程、あるいはまた学習指導要領について、学習指導要領は、亡国への教育の指針であるという、大変手厳しい批判が出されたわけですが、以下、私がお答えしていく中で、手塚議員のそのようなお考えが次第に緩和されていくものと期待したいと思います。
○議長(大塚修一郎君) 山田教育長。 ◎教育長(山田一雄君) 中野議員の方から、このサタデーオープンスクール、あるいはまた移動教室、新しいこの事業について現地も見られながら、大変な側面から御理解、御協力をいただいていることを本当にうれしく思っております。
○議長(大塚修一郎君) 山田教育長。 ◎教育長(山田一雄君) 今、村田議員の方から、カルタの効用について御自身の実践を通してのお話があったわけですが、このカルタ遊びというのは、今議員の方からもお話があったように、異年齢の子供が交流する、あるいはまた、そのカルタの中におけるルールづくりが行われるとか、さまざまなプラスの面が出てくると思います。