静岡市議会 2022-01-27 令和4年 デジタル社会推進特別委員会 本文 2022-01-27
また、6月30日の情報伝達訓練、9月16日に行われた総合防災訓練、12月5日の地域防災訓練では、参集状況報告や避難所開設等のシステム操作訓練の実施、1月17日には、市長が参加しましたが、本部運営訓練において、情報収集、伝達及び対応状況の把握などが、実際にSUNPUシステム上でどのように表示されるのかについて、幹部職員への展示教育を行いました。
また、6月30日の情報伝達訓練、9月16日に行われた総合防災訓練、12月5日の地域防災訓練では、参集状況報告や避難所開設等のシステム操作訓練の実施、1月17日には、市長が参加しましたが、本部運営訓練において、情報収集、伝達及び対応状況の把握などが、実際にSUNPUシステム上でどのように表示されるのかについて、幹部職員への展示教育を行いました。
次に、海洋文化施設の今後の進め方についてでございますが、海洋文化施設については、日本一の深さと多様な生態系を有する駿河湾に面した好立地と、その駿河湾やそれに連なる太平洋などを研究フィールドとする世界的な研究・教育機関が立地しているという清水の優位性を生かし、世界レベルの展示、教育、研究支援などを行う水族館、博物館が融合した、海洋・地球の総合ミュージアムを目指すという基本構想を本年度初めに策定いたしました
今回、清水都心の海洋文化拠点施設を中心としたまちづくりの参考とするため、海洋研究施設と展示教育施設が連携し、地域のまちづくりにもつながっているすぐれた事例としてアメリカの西海岸、カリフォルニア州のモントレーを市議会の皆さんのほか商工会議所の会頭、副会頭の皆さん、それから東海大学の海洋学部の先生方、それからJAMSTECの研究者の方、この方はもともとモントレーで研究をされていた方、そのアテンドのもと議員
埋蔵文化財センターは、文化財の調査研究、収蔵、展示、教育普及を目的として昨年度の6月にオープンし、専門職員の学芸員が勤務しております。センターでの主な業務は、開発行為に伴う埋蔵文化財の取り扱いの指導や発掘調査、史跡大鹿窪遺跡や史跡富士山などの指定文化財の整備に伴う学術調査、地域に残された古文書の解読事業、郷土資料館の展示や郷土資料の収集、歩く博物館事業などを実施しております。
それから、平和教育事業について伺いたいわけでありますけれども、静岡市の平和関連事業はこれまで7月から8月にかけまして、各区役所のロビーにおける平和記念のパネル展示、教育委員会における平和資料センターの運営費助成、さまざまな機会を通じて平和理念を織り込んだ施策を進めていきたいという内容であります。 私たち議員団は、先日、苫小牧市の平和行政について視察に行かせていただきました。
コレクションとは、もし博物館がなくなったとしてもコレクションは残っていくという考え方をもとに保存すべきだということでありまして、教育とは、展示、教育、普及、サービスを含むものであります。経営とは、日本の博物館に今まで欠けていたもので、例えば入館料を払ってでも行きたいと思う企画力があるか、設置者の責任を含めて考えることであります。
1項目めの3年間の指定管理者による運営の評価についてでございますが、博物館、文学館の業務は、大きく分けて、施設の維持管理、資料の収集と保存、調査研究、展示、教育普及の5つの業務に分けられます。 平成20年度から導入した指定管理者制度では、施設の維持管理、展示と教育普及を指定管理者にお願いし、資料の収集保存、調査研究は直営で行ってまいりました。
次に、図書館及び博物館、文学館の運営の委託化についてでございますが、図書館や博物館の業務では、一般的に市民の目に触れることができる図書の貸し出し部門や、特別展、企画展などの展示・教育普及部門以外にも館内において図書館司書や学芸員の有資格者が専門的な立場から図書の分類、整備、補修、情報収集や博物館資料を末永く保存するための収集、調査研究等を行っており、これらは大切な業務であり、機能であるとされております
次に、博物館の建設についてでございますけれども、博物館、これは少しかた苦しい言葉ですけれども、「資料を収集・保管し、展示・教育を実施するとともに、調査・研究を行う機関」と、こういうことが博物館に定義づけられております。つまり、割と有機的な活動を含めたものを博物館と、このように称します。郷土資料館というのは、まさしくその中に含まれているということでございます。
今後の運営方針といたしまして、お茶の郷博物館はお茶をテーマとした企画展を中心に展開され、博物館は大井川の歴史、川越制度、島田宿に関する資料を基本に、歴史、民族、美術、産業と島田、金谷にちなんだテーマを中心に展示教育、普及活動を行います。 また、分館では海野光弘氏の版画作品を中心にさまざまな作家の展示を行うとともに、民族資料の展示も行ってまいります。
すなわち、この島の文化、歴史、自然環境、産業、生活など、島のあらゆるもの、島全体を博物館として考え、調査研究、保全、展示教育する活動であります。島に点在する豊富な観光資源をつなげるネットワークをつくり、島全体をミュージアムとして観光地化することであります。