袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第3号) 本文
現在浅羽支所にあります歴史文化館でございますが、展示スペースが約60平方メートル、それから、保管、収蔵しますスペースが約135平方メートルという形になっております。
現在浅羽支所にあります歴史文化館でございますが、展示スペースが約60平方メートル、それから、保管、収蔵しますスペースが約135平方メートルという形になっております。
まずは学習の拠点としてしっかりとした展示スペースを確保することが必要だと考えています。そのほか市民交流スペースなども設けて活用していきたい。全ての機能を果たすためには膨大な予算が必要となってしまうので、そういう意味では韮山時代劇場の隣接地に設置し、一体的な活用を図っていきたいとの回答。
郷土資料館は、郷土の歴史を語る貴重な資料や資源を保存、展示し学べる施設であり、現在、2階の展示スペースについても、小学生の社会科学習に使用するなど、展示や講座を行う場所として日常的に活用しながら、隣接する近藤記念館と一体的な施設として、市民の皆様を中心に本市の文化財に触れる機会を提供しております。
121: ◯村松委員 なかなか図書館の展示スペースですと、決まった方しか見ないような感じになるような感じがするので、1階のロビーなんかで展示ができないかお伺いいたします。
◆10番(内田隆久君) 3階の展示スペースは多分200平米ぐらいということに、引き算するとなるんですけれども、関ヶ原の戦いが見られるような展望室のあるものというふうなことを言っているんですが。それで、反射炉ガイダンス施設にあるような地図写真が床に貼ってあるということで、それを見ながら周りを見るんでしょうね。そうするとこれはどんなものが見えるんですか。あそこの3階建ての3階から何が見えるんですか。
当然のことながら、規模が大きければ大きいほど展示スペースなども確保できますが、他の類似施設の調査・研究や、専門家を招聘しての専門部会での議論を通じ、本市の文化財を適切に発信する施設として、少なくともこの程度のスペースは確保すべきである、こういう観点から検討をいたしました。
当然ながら、規模が大きければ大きいほど、展示スペースなども確保できますが、他の類似施設の調査・研究や専門部会での議論を通じ、本市の文化財を適切に発信する施設として、少なくともこの程度のスペースは確保すべきだろうという観点から検討したものでございます。
◎企画財政部長(守野充義君) いろいろな企画が当然あるか思うんですけれども、まず、その規模等につきましては今後検討することになるんですが、その機能としては、今、少なくとも常設の展示スペースですとか、あと企画展示するスペース、それと市民が交流できるスペースですとか、あと、できれば展望スペース、こんなものが必要ではないかなんということを検討しているところであります。
しかし、出てくださいということを求められている側は、展示スペースも含めてそういう条件が満たされたらということであってね。これも別に、協議がまだ続いているという状態でね。そうしますと、1,000万円もかけて民間事業者に、いろいろな構想、基本計画を立てたとしても実現できないおそれがある。
はっきり言いますと、郷土資料館というのはこの近くで持っているのは袋井、旧の浅羽町が誘致した施設ということで、今は袋井になっているわけですけれども、あれだけの文化財が一堂に展示してある施設は非常に貴重でもあるし、また、市民にとっても有意義な展示スペースだと思うんです。
そうすると、まず郷土資料館の今1階の展示スペースがすごく狭いわけ。2階は、今は雨漏りするとかいろいろな事情でそれこそ倉庫がわりになっているわけ。それを仮定の話として浅羽支所に入っている歴史文化館、2階の郷土資料館の部分を改修して浅羽支所の歴史資料館に移転ね。
もともとの韮山郷土資料館は、収蔵庫を含め延べ床面積が397.35平方メートル、現在の資料館は、収蔵庫を含めて361平方メートル、展示スペースは約200平方メートルと聞いております。一方、移転を今検討している映像ホールは、196平方メートルです。伊豆の国市の歴史遺物はまだまだ入り切らないものがたくさんあります。
そこで、具体的に質問は、来年度予算で郷土資料館の2階、今は倉庫みたいになっちゃっている、だから、それをきちっと整備して、屋根も修理して、郷土資料館の2階のスペースも展示スペースにできるように、そういう予算措置を、これからだと思うけど、取るつもりがあるのかどうかについての具体的な質問が、文化振興のためにどうされるんですかというのが1点目ですね。
郷土資料館につきましては、8月22日の議会全員協議会にて報告いたしましたとおり、現在の中央図書館2階から大河ドラマ館閉館後の時代劇場映像ホール及び伊豆の国物産館に移転し、映像ホールを展示スペース、物産館を事務所兼案内所として活用していくことを検討しております。
展示スペースはほぼ同等ですが、駅に近く、大河ドラマのレガシーとして、歴史のまちとしての情報発信や史跡巡りの拠点として、現在の郷土資料館より多くの方に訪れていただける施設にできるのではないかと考えております。 今後、市民や施設利用者を対象とした説明会を開催し、合意形成を図りながら事業を進めてまいります。 次に、英語であそぼうモデル事業について触れたいと思います。
85 ◯萩原国際交流課長 現在、調整中ですので、この予算が通りましたらきちんと話をしていく予定でおりますけれども、市の施設は、しずチカのほか、駿河区役所の1階の展示スペース等を今、検討しております。
大河ドラマとの関連では、韮山時代劇場内に展示スペース、義時の里を開設し、大河ドラマ館を訪れたお客様に対し、さらに理解を深めていただく機会を提供しております。 このほかにも、文化財講演会や歴史講座等の開催を通じて、歴史文化資源の価値の普及啓発を図っているほか、市広報紙、ホームページ等の多様な媒体を用いて情報発信を行っているところであり、こうした取組を今後も継続していくこととしております。
だから、やはりね、大勢の人や児童生徒に見てもらう、勉強してもらうなど活用を考えたら、2階を本来の展示スペースにして内容をいろいろ深めていくことが絶対必要だと思うんだけれど、それについてどのようにお考えでしょうか。
次に、楽寿園内に頼朝公の資料館をつくってはとの質問に対し、大河ドラマでは、放送開始直後の令和4年1月から2月半ば頃に、伊豆が舞台となるストーリーが展開されるものと見込まれますので、この時期に、郷土資料館内で三島に残る頼朝公伝説をテーマとした特設の展示スペースを設けることで、三島と頼朝の深い関係をアピールしていきたいと回答いただきました。現在、どのように進んでいるのか伺います。
基本的には埋蔵文化財の発掘、また保管、調査とかを中心としながらも、展示スペースも立派なものがありまして、非常に価値の高い施設だと思うんですけれども、この活用について今後どういうふうに進めていくのか、教えてください。