静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文
また、令和3年3月の清水港港湾計画の改定では、折戸湾沿岸の今後の開発イメージとして、緑道による周遊などの考え方が掲げられたところであり、折戸湾を周遊できる遊歩道や小型桟橋などの整備が新たに位置づけられましたが、県において干潟を備えた親水公園などの整備は、現時点で未定と伺っております。
また、令和3年3月の清水港港湾計画の改定では、折戸湾沿岸の今後の開発イメージとして、緑道による周遊などの考え方が掲げられたところであり、折戸湾を周遊できる遊歩道や小型桟橋などの整備が新たに位置づけられましたが、県において干潟を備えた親水公園などの整備は、現時点で未定と伺っております。
このほか、埠頭機能の再配置や再編を図り、効率的な港湾物流が確立するために、それ相当のコンテナ取り扱い機能を新興津地区へ移し、そのシフトは日の出埠頭から移す外貿一般貨物と木材を取り扱う機能とし、日の出埠頭は内貿一般貨物の取り扱いや大型客船、フェリー等の利用に対応する施設とするとともに、緑地を新設、またマリーナ計画では、既存計画を廃止し、折戸湾に540隻分の小型桟橋を整備し、海洋性レクリエーションの拠点
4つ目といたしましては、三保のマリーナ計画がなくなりましたので、三保の公共マリーナ計画を廃止して、折戸湾に民間マリーナの小型桟橋を整備する計画となっております。 以上が、新港湾計画の概要でありますけども、この計画には港湾区域の変更が含まれております。
これらの施設内容につきましては、小型桟橋6基、298隻分の泊地、及び1.4haの施設地区内に管理棟、駐車場等が整備されると伺っております。 次に、坐漁荘関連の御質問にお答えします。坐漁荘の復元内容につきましては、議員御案内の明治村に当地から移設したものと同一のものを復元するものであります。
三保地区でございますけれども、海洋性レクリエーション事業の増大に対応いたしましてマリーナを整備するもので、陸置きヤード、約2.5ヘクタール、それから海域泊地、約3.4ヘクタールの新設と小型桟橋等を整備するものでございます。以上が計画の内容でございます。