静岡市議会 2008-12-05 平成20年 厚生委員会 本文 2008-12-05
そして、問題点といたしましては、医師不足のため、清水区の毎夜間の小児科当番が組めない日が月9日程度あります。この対応といたしましては、急病センターにおいて患者の受け入れを行って補完をしているという形になります。これについては、広報しずおか、それと一緒に毎月配布される清水区救急当番医表というのがありまして、これを毎回急病センターの地図を載せた案内を掲載し、周知を図っているところでございます。
そして、問題点といたしましては、医師不足のため、清水区の毎夜間の小児科当番が組めない日が月9日程度あります。この対応といたしましては、急病センターにおいて患者の受け入れを行って補完をしているという形になります。これについては、広報しずおか、それと一緒に毎月配布される清水区救急当番医表というのがありまして、これを毎回急病センターの地図を載せた案内を掲載し、周知を図っているところでございます。
また、1次救急体制は、小児科開業医の高齢化や、内科医の小児科当番からの撤退などの影響で、市内開業医だけでは救急体制を維持していくことができなくなり、平成14年度より静岡済生会総合病院に、月平日3回と、土曜日は1回の当番をお願いし、対応してきているところであります。
ちなみに昨日は小児科当番でございましたが、22名の患者さんがおみえになりまして、そのうち10名が他の科でございました。 次に、オンコール体制の件でございますが、当院のオンコール体制につきましては、待機制はとってはおりませんが、例えば脳外科につきましては、3人の医師のうち、いずれかの医師が必ず登院できるようになっております。