伊豆の国市議会 2023-12-01 12月01日-03号
(2)市内公立小・中学校全校に学校運営協議会を設置する計画について。 ①具体的な今後のスケジュールはどのようか。 ②教育委員会としてどのような準備をしているか。 ③委員の任命、報酬等の規則、条例の整備はされているか。 ④保護者、地域住民等への制度の周知はされているか。 ⑤教育委員会と市長部局との連携はどのようにされているか。 ⑥各学校でのコミュニティ・スクール導入に向けた準備はされているか。
(2)市内公立小・中学校全校に学校運営協議会を設置する計画について。 ①具体的な今後のスケジュールはどのようか。 ②教育委員会としてどのような準備をしているか。 ③委員の任命、報酬等の規則、条例の整備はされているか。 ④保護者、地域住民等への制度の周知はされているか。 ⑤教育委員会と市長部局との連携はどのようにされているか。 ⑥各学校でのコミュニティ・スクール導入に向けた準備はされているか。
平準化につきましては、小・中学校全校でこのような取組ができるようにするために、各校では端末導入時からオンラインで学校と家庭をつなぐ試みを実施し、オンライン授業への備えを重ねてまいりました。 各校でそれぞれICT活用を推進する教員が中心となって校内研修を行い、オンライン授業のやり方を共有したり、ICT支援員がICTのスキルに不安を持っている教員をサポートしたりしています。
令和元年度の決算で何といっても最大の特徴は、その前年度からの繰越明許費で、今年3月までに完了した小・中学校全校全教室へのエアコン整備事業、この事業により、異常気象と新型コロナ禍で日本一短い夏休みを過ごした児童生徒、そしてその保護者の皆さんに安心安全な学校生活と家庭生活を提供していただいたことです。
先ほど小・中学校全校一括発注とし、トラブル対応の窓口を一本化するという方向性については賢明だと思いますけれども、一方で、今回入札に当たってまとめられている仕様書を拝見させていただきましたが、幾つか気になる点もあります。具体的に、各校に1つずつ設置を見込んでいる拠点ルーターの選定、このあたりでトラブルが発生しないといいなというふうに感じております。このあたりについての見解を確認させてください。
これにより、市内公立小・中学校全校にインターネット光回線が整備されることになります。また、児童生徒数の多い学校については、1人1台パソコン導入によるインターネット通信料の増加に対応するため、光回線1回線を増設し、インターネット通信環境の改善を図ってまいります。 続きまして、要旨(2)、③、各家庭のネット環境の格差についての考えについてお答えいたします。
1項2目事務局費にあります教育ICT利活用事業につきましては、歳入でもご説明しましたとおり、国のGIGAスクール構想の推進を図るため、市内小・中学校全校に対して校内通信ネットワーク環境の整備を行うための経費であります。
また、令和元年度補正予算と組み合わせ、国の補助金を最大限に活用した学校施設の環境改善や、あるいは教育ICTの推進に向け市内小・中学校全校に電子黒板を配備し、デジタル教科書を導入していくなど、子供たちへの投資についても目を配らせており、厳しい財政状況でありながらもめり張りのある予算編成を行っていると考えております。
令和元年度、市内小・中学校における司書教諭の配置状況につきましては、15校中10校に配置しておりますが、学校図書館法において必須とされる12学級以上の学校には該当校全てに配置しており、学校図書館整備の中心的役割を担っている学校司書につきましては、市内小・中学校全校に配置し、教育委員会主催の研修会を実施するなど、その資質向上に努めております。
ICT教育環境の整備推進として、市内小・中学校全校で電子黒板を活用したデジタル教科書を導入してまいります。 なお、事業の早期実施を目指し、令和元年度にモデル校として先行した大仁小学校及び長岡中学校以外の電子黒板の配備については、令和元年度3月補正予算にて各学校のネットワーク結合工事とともに実施し、国が進める「GIGAスクール構想」の実現に向けた環境整備を進めてまいります。
学校の働き方改革が進む中、教員が児童・生徒と向き合う時間や授業準備の時間を確保することを目的として、小・中学校全校にスクールサポートスタッフを配置し、教員の業務支援に当たっているところであります。
最初に、①の各小・中学校のエアコンの工程につきましては、公立小・中学校全校を4段階に分けて発注し、当初の計画どおり順調に実施されております。第1段階で3月に入札が行われた4校のうち、貴船小学校、西小学校、芝富小学校は既に完成し、大宮小学校も今月中に完成予定です。第2段階で4月に入札が行われた小学校4校も順調に施工され、10月末までに完成予定です。
また、県から市内小・中学校全校に配置されたスクールサポートスタッフの存在も大きく、教員でなくてもできる業務をしていただくことで、教員が児童生徒と向き合う時間の確保につながっていると聞いております。 今後におきましても、学校における働き方改革の目的を理解し、教員が疲労や心理的負担を過度に蓄積して心の健康を損なうことがないように、さまざまな改善を図ってまいります。 私からは以上です。
市立小・中学校普通教室へのエアコン設置については、PFI方式も活用しながら整備を進めるとともに、教職員の多忙化解消に向けて、校務アシスタントを市立小・中学校全校に配置いたします。 放課後児童会については、実施箇所を拡大し、定員の増を図るとともに、運営委託化への統一に向けて、モデル事業の検証を行ってまいります。 3つ目は、安全・安心・快適です。
広範囲での停電が続き、10月1日には小・中学校全校での休校、交通機関での運転の見合わせや道路交通どめによる交通網の乱れなど、市民生活は大きく混乱をいたしました。 そこで、中項目(1)として、台風24号による停電被害の総括と、今後の停電対策を伺います。
これまで市内小・中学校全校の普通教室に2台ずつの扇風機を設置して暑さ対策を実施しておりましたが、今年の夏の災害のような猛暑を考えますと扇風機だけでは対応できないと判断し、小・中学校全校の普通教室と特別教室にエアコンを設置することとしました。
今年度、函南町内小・中学校全校に1名ずつ配置しています。 道徳教育推進教師は、思いやりなど重点指導項目としている価値項目を意図的に各教科や行事の目標とあわせ、同時期に行うよう調整したり、道徳の時間の指導を複数の教師で行うことや、外部からゲストティーチャーを招いて行うような手配もしています。このように、学校全体で充実した道徳教育が行われるよう、リーダーとなり推進していく役目を担っています。
また、人型ロボットペッパーの小・中学校全校配置、あるいはモデル校への電子黒板及びデジタル教科書等の導入など、次期学習指導要領を踏まえまして学校教育の充実を図ってまいりました。 一方、「健康・予防日本一のまちを創る」では、幼児を対象といたしますスポーツ保育の体験教室を実施いたしまして、生涯にわたる健康と心づくりを推進いたしました。また、C級グルメグランプリ、あるいは「野菜を食べて健康!!
具体的には、ふるさと応援寄附金を原資として設置いたしました未来を創るふるさと応援基金を活用して、県内初となります市内の公立小・中学校全校にタブレット端末やデジタル教科書などを整備いたしまして、ICT機器を使った授業を実施してまいります。
これに対して、現時点において、市内小・中学校全校への供給を初めとして目標を上回る1万6000キロワットの電力を供給しております。また、昨年度からは、電力供給事業に加え、事業者向けの省エネ支援サービスを展開するとともに、産業用太陽光発電のメンテナンスサービスや廃棄問題に対応するため、本年度からは新たに太陽光発電サポート事業に着手をしております。
電力小売全面自由化が始まった平成28年4月に40の公共施設への供給からスタートし、現在、小・中学校全校を初め、約170の公共施設が新電力の主な供給先となっております。これら新電力へ切りかえた施設の電気料金の削減額は、昨年度実績でおよそ2500万円に上っております。浜松新電力の供給電源は、太陽光発電などの再生可能エネルギーが中心であり、主に昼間電力を使う学校などが供給先となっております。