御殿場市議会 2019-09-26 令和元年予算決算委員会福祉文教分科会( 9月26日)
未熟児出産の現状についてですけれども、対象乳児数は近年横ばいから微減の傾向にありましたけれども、30年度の対象乳児数、件数はそれぞれ17人、43件で、前年度に比べ2人、6件増加し、歳出の扶助費決算額は104万円余の増額となりました。
未熟児出産の現状についてですけれども、対象乳児数は近年横ばいから微減の傾向にありましたけれども、30年度の対象乳児数、件数はそれぞれ17人、43件で、前年度に比べ2人、6件増加し、歳出の扶助費決算額は104万円余の増額となりました。
出生数自体が減っている影響のためか、対象乳児数自体は年々微減しています。入院期間や治療の内容によってかかる医療費自体が異なってくるため、単純に対象乳児数の減少が助成額の減少につながるものではなく、見込みは大変難しい状況ではございます。 以上です。 (「ありがとうございました。」と黒澤佳壽子君) ○分科会長(小林恵美子君) ほかに質疑ありませんか。 平松委員。