静岡市議会 2022-10-12 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-12
4 ◯鈴木河川課長 松谷委員から質問がありました麻機遊水地の貯留能力とリニアトンネルに伴う市管理河川の流量減少への対応についてお答えします。
4 ◯鈴木河川課長 松谷委員から質問がありました麻機遊水地の貯留能力とリニアトンネルに伴う市管理河川の流量減少への対応についてお答えします。
通常の災害復旧費ということで、今回は主に応急復旧にかかる経費で73億円を積ませていただいていますので、今、議員がおっしゃったように、これから国の査定が入って測量、設計をする中で、公共災害復旧費として本復旧にかかる経費を11月補正、2月補正で予算計上して対応したいと考えております。
6 ◯森本お客様サービス課長 罹災証明の申請が遅れ、今回の対応後に浸水被害が確認できたお客様にも、一旦お支払いしていただいた後、還付という方法になりますが、後日、対応していく方針でございます。 それと、広報に関してですけれども、ホームページでの周知や各区役所に設置されている被災者支援窓口へのチラシの配架等を考えております。
要望としましては、水という市民生活にとって一番大事な、根幹をなすものでありますので、今後もですね、こういったことについての財源確保はしっかりと対応していただきたいということをお願いいたします。 16 ◯稲葉委員 志政会です。
今回の追加補正予算は、一般会計補正予算(第5号)外4件で、いずれも今回の台風15号による被害への対応のため、早期に予算計上が必要な経費について、追加の補正をお願いするものでございます。 1枚おめくりいただきまして、2ページをお願いします。
お手元の資料の令和4年9月23日(金)、台風第15号に係る対応状況等の報告を御覧ください。 まず、初動対応ですが、9月24日土曜日に浸水被害が発生したエリアや被災の規模などを把握するため概要調査を実施しまして、翌25日日曜日から外観による一次調査を開始しております。
まず、下水道管や施設の被害についてですが、下水道管では、葵区で10か所のマンホールポンプが停電により停止いたしましたが、応急対応を行いました。その後、復電したことにより市民生活に影響するまでには至っておりません。 また、中島浄化センター付近のマンホールが破損いたしましたが、現在は復旧が完了しております。
ICT支援員からの内容についての提案のほか、学校側からの要望に応じて、メニューに対応するという内容でやっております。 2つ目は、学習用端末、指導者用端末など、たくさんの端末が学校に入っております。それから、ネットワーク環境等のトラブルと障害にも対応するシステムエンジニアによる支援を行っております。
職員の惨事ストレスについては、重要な問題と捉えており、今後も引き続き必要な対応をしてまいります。 最後に、殉職職員の御遺族への対応についてですが、突然、大切な御家族を失った事態に、深い悲しみと不安にさいなまれた御遺族に寄り添うべく、御遺族に専任の担当職員を定め、各種手続に係る相談や補助などに当たっています。
本日、災害対応のため、当局説明員が退席する場合は、これを認めたいと思いますので、御了承いただければと思います。よろしくお願いいたします。
台風15号に係る災害対応状況を報告いたします。 9月23日の19時、静岡市南部に大雨警報が発表されて以降、災害対応を継続して行っております。雨量・警報ですが、市内最大総降水量は葵区平山で496ミリ、1時間最大降水量は、静岡地方気象台のある駿河区曲金で107ミリとなっております。
また、課題でございますが、現在の子供たちは、訪問看護ステーションで対応できるのですが、酸素吸入など、看護師の常時配置が必要な医療的ケアがございます。これにつきましては、訪問看護ステーションからの派遣では対応できないため、看護師を直営で雇用するなど、看護師の安定的な確保が急務となっております。
河川の公共災害対応は、現時点で51か所を見込んでいるところでございます。 引き続き道路でございます。葵区で328か所、駿河区で95か所、清水区で386か所、全体で809か所の被害を確認しております。 内訳は、これも土砂の堆積が最も多く572か所、のり面や路肩の崩落が合わせて206か所でございます。道路の公共災害対応は、現時点で67か所を見込んでおります。
それでは、当局における台風15号による施設などの被害状況や対応状況、被害を受けた市民の皆さんへの支援について、御説明させていただきます。
今後も企業の声を聞きながら、必要に応じて、再度、金融機関への要請を行うなど、企業に寄り添った対応をしていきたいと考えております。
案件の決定に影響しない参考、確認のための質疑で、当局の対応に時間を要するものは後日の報告または資料提出を受けることとして効率的な委員会運営に御協力ください。また、要望・意見については質疑終了後に述べていただくこととし、質疑の段階で要望・意見に及ぶ発言は避けていただくようお願いいたします。
国の行き当たりばったりのコロナ対応に振り回されながら、全庁の少ない人員配置の中で職員の奮闘も感じるところです。しかし、決算書を読んでいくと、向いている方向は、昨年同様に国策に乗ったポストコロナ準備やデジタル化に前のめりで、市民に寄り添った施策、今ある危機への対応というものは不十分に終わったと思います。 工業団地を造るが、企業はコロナの影響でなかなか決まらない。
市では、一括して被災者に関する手続や相談を行う場所として生涯学習センターを指定し、訓練を行うこととしているが、先ほどの結果を三島市の災害対応に生かすべきと考え、罹災証明について、課税課の職員が聞き取りをして対応するなどの各種個別相談コーナーを設けることで、円滑な被災者支援につなげるための訓練を行うことができたとの答弁がありました。
◎計画まちづくり部長(栗原英己君) 私からは、黄瀬川地域地下水利用対策協議会の現状と今後の対応についてお答えいたします。