富士宮市議会 2022-10-17 10月17日-04号
日本対がん協会のデータによりますと、2019年の部位別がん、罹患数におきましても、前立腺がんの患者数が全体のがん患者の16%強に上ります。これは、トップでございます。膀胱がんを合わせますと、20%強になります。これは、男性ですけれども。このようなことから、男性トイレにもサニタリーボックスを設置することが求められておるのが、これが現状でございます。 以上、御答弁をお願いいたします。
日本対がん協会のデータによりますと、2019年の部位別がん、罹患数におきましても、前立腺がんの患者数が全体のがん患者の16%強に上ります。これは、トップでございます。膀胱がんを合わせますと、20%強になります。これは、男性ですけれども。このようなことから、男性トイレにもサニタリーボックスを設置することが求められておるのが、これが現状でございます。 以上、御答弁をお願いいたします。
さて、今月は日本対がん協会が定めるがん征圧月間です。昨年1年間で、日本人の死因の26%を占めたのは、悪性新生物、いわゆるがんでありました。がんは日本人の死因で最も多くなっており、生涯で2人に1人はがんに罹患すると言われます。
日本対がん協会によると、がん検診の受診者数の推移は、4月は昨年の15%、5月は8%に落ち込み、6月以降も感染防止対策を取りながらの検診運営を行っている影響で、今年度の受診者は全国的に3割以上減少する見込みであると発表しました。また、子供の予防接種や乳幼児健診は一番必要な時期に受ける必要があり、特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると重い感染症になる危険性が高まります。
受診率を上げていくための対策として、県の対がん協会に講演会の開催を依頼するほか、広報しまだで特集を組む予定であるとのこと。このほか今回の予算では受診勧奨のためはがき、郵送料、印刷代などを増額しており、また郵便のほか電話などでも受診を促していくということでありました。
それから、今ありました受診勧奨につきましてですけれども、予算の説明会でも部長のほうから答弁させていただいたかと思いますけれども、来年度につきましては、県の対がん協会と協力をいたしまして、がんの講演会でありますとか、がん検診の周知のPRのキャンペーン等を実施してまいりたいと思っております。
今回、がん患者の支援について質問をしようと思った背景を少しお話しようと思うのですが、毎年9月は日本対がん協会が昭和35年に定めたがん征圧月間ということだそうです。 私の友人のお母様が病気になられて、友人は看病をするたびに、そのお母さんの髪の毛がなくなっていくことで、とてもお母さんが気落ちしていく様子をずっと見てきた。
日本対がん協会では、がんとその予防についての正しい知識の徹底と早期発見・早期治療の普及を目指し、2019年度のがん征圧スローガンは、「がん検診 あなたを守る 新習慣」として取り組んでいます。 若い世代にがんが発症するケースがあります。15歳から39歳の患者はAYA(アヤ)世代と呼ばれ、AYA世代の患者は全国で年間2万人いると言われています。がん患者全体に占める割合は約2.5%です。
啓発活動について、9月ぐらいだと思うんですけれども、県の対がん協会のほうでリレー・フォー・ライフという活動がありました。24時間、がん患者さんとか、それを支える方たちがみんなでウオークをするような活動で、薬剤師会も参加をさせていただいたんですけども、そういう啓発活動ができるようなイベントをもっとたくさんの皆さんに知っていただくのも大事なのではないかなと感じました。 あと、教育の部分です。
10 ◯加藤静岡県対がん協会事務局長 きょうはこういった席にお招きいただきまして、まことにありがとうございます。 私からは2枚のパンフレットをお手元に届けております。A3とA4の2枚でございます。では、座らせていただきます。 この2つのパンフレットが、私ども対がん協会の仕事だと思っていただいて結構かと思います。
参与兼介護保険課長 榊 原 純 子 君 議会事務局 調査法制課長 勝 山 利 郎 君 ────────────────────────────── 意見交換会参加者 静岡県 健康福祉部医療健康局疾病対策課長 後 藤 幹 生 君 あけぼの静岡 代表 星 野 希代絵 君 静岡県対がん協会
日本対がん協会での中学2年生に行った出張授業でのアンケートでは、授業前には、がんになったら治らないと約60%の生徒が答えていましたが、授業後には約20%に減ったという結果も出ています。
毎年9月はがん制圧月間で、公益財団法人日本対がん協会と京都予防医学センターは、本年9月9日に49回目、全国各地で行われておりましたけれども、その49回目となるがん制圧全国大会を京都市で開催しました。大会のテーマは「京から明日へ がん征圧の明るい未来」で乳がんを経験したタレントの山田邦子さんが記念講演を行いました。
また、24年度は静岡県対がん協会の協力をいただき、「ふえている大腸がん」を演題に、がん予防講演会を開催いたしました。今後とも引き続きがん予防に対する講演会等を開催し、町民の皆様の健康への理解を深めてまいります。 次に、③の禁煙運動の取り組みについてですが、喫煙は肺がんを初め多くのがんや心疾患などと深い関係があると言われております。
日本対がん協会の調査によりますと、この無料クーポンで検診受診率は大幅に増加、特に子宮頸がんとその前段階の症状である異型上皮の発見率が大きく向上していることがわかったと報告がありました。
次に、中学校単位での無償DVD取得と取り組みについてですが、日本対がん協会では中学校からの申し出があればDVDの無償配付を行っています。今後、学校対象のパンフレット等が届けば、市内中学校にも情報提供を行っていきます。
ここには県の対がん協会、そこにも参加していただいております。それから、県立がんセンター公開講座、これを9月25日から3月25日まで7回開催するということで、市民文化会館のほうで行っております。これにも一応応援をさせていただいております。それから、NPOオレンジシティ主催の子宮頸がん啓発セミナー、こういったところの後援ということで行ってきております。
日本対がん協会の調査では、全国の市町村でがん検診手帳と無料クーポンの配布が受診者数の拡大にどの程度効果があったかを調べております。それによりますと、2009年度の子宮頸がん検診の初回受診者は、2008年度比で、クーポン配布の対象年齢に限定すると、子宮頸がんが3.57倍と受診率が伸びています。
日本対がん協会の調査では、昨年度から始まりました乳がん、子宮頸がん検診の無料クーポンの配布事業により、検診の受診者数が増えているという結果が出ております。今年度も乳がん、子宮頸がんの検診無料クーポン券を継続していただきましたことについては、大変に感謝をいたしております。 今回は、特に子宮頸がん予防についてお伺いをいたします。
つまりHPV感染から子宮頸がんにまで進むのは200人から300人に1人の罹患率という、日本感染症学会、日本対がん協会のデータもあります。 アメリカのデータでは、女性の4人に3人は、一生のうちに1回以上、HPV感染をするという疫学データもあるそうで、ありふれたウイルスだということです。 近年では、ウイルスには子宮頸がんとの直接の因果関係はないとする報告も出てまいりました。
たまたま一昨日いただきました新聞に、乳がん、頸がんの無料クーポンにより、受診者数が、平成20年度比、乳がんが14.1%、頸がんが9%増であり、がん検診受診者アップに有効という、日本対がん協会の調査結果の記事が載っておりました。