富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号
発言項目2、富士登山の諸問題について。近年、富士山の富士登山者数の増加に伴い、様々な問題が発生しております。環境、防災、観光などの面から富士山登山ルートを持つ本市は、発生した問題から受ける影響は決して少なくはありません。現在発生している問題及び今後の富士登山の在り方について、当局のお考えをお伺いいたします。 (1)、富士登山の歴史について。
発言項目2、富士登山の諸問題について。近年、富士山の富士登山者数の増加に伴い、様々な問題が発生しております。環境、防災、観光などの面から富士山登山ルートを持つ本市は、発生した問題から受ける影響は決して少なくはありません。現在発生している問題及び今後の富士登山の在り方について、当局のお考えをお伺いいたします。 (1)、富士登山の歴史について。
◆14番(佐野和彦議員) 親子富士登山事業、一般質問でもやりましたが、これはコロナ禍の中で、新型コロナウイルスの感染状況がよくないということで中止になったと思います。その中で、この講座の中で、たしか実技的なことを明星山に登るというように受け止めました。明星山に登るのでは富士登山とあまり関係ないのではないかな。
◎教育部長(植松宏幸君) それでは、私から、要旨(3)、市制施行80周年を機に親子富士登山の復活を考えられないか、見通しを伺うについて、お答えいたします。 親子富士登山事業は、平成11年度に事業を開始し、現在も継続して事業を行っております。
現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、とどまっておりました観光セールスの機会は徐々に再開の兆しを見せておりますので、今後のセールス事業においては、観光施設や富士登山、イベント、特産品などの周知とともに、歩く博物館を取り入れ、富士宮市ならではの魅力を伝えてまいりたいと考えております。また、メディアやSNSを利用した国内外への誘客事業においても同様に進めてまいります。
さらに、その先にはメタバースの一歩踏み込んだ活用策として、例えば仮想空間上に富士宮市の地域をつくり、そこで地域の暮らしやキャンプ、アクティビティー、富士登山などが体験できるようにすることで、実際に現地で体験してもらうのが難しい高齢者や障がい者、遠方の人などにも疑似体験してもらうことが可能になるなど、本市の関係人口においてこれまで以上に幅広い人をターゲットにすることが可能になると想定をされます。
富士登山の富士宮口5合目の来訪者施設の整備スケジュールをお伺いします。 ②、郷土に学び郷土を愛する心豊かな人を育むまちづくり(教育文化)。持続可能な社会の担い手を育むESD教育の内容をお伺いします。 不登校児童生徒を減少させる取組を伺います。 山宮ふじざくら球技場の人工芝敷設工事と外神スポーツ広場の夜間照明設置工事の時期と閉鎖期間を伺います。 ③、市民と一緒に取り組むまちづくり。
また、富士登山観光については、県が建設予定の富士宮口五合目来訪者施設の整備スケジュールを確認しながら、当面の間の富士宮口五合目の休憩所等の環境整備を実施してまいります。 次に、(3)みんなの幸せと潤いを創出するまちづくり(健康福祉)であります。
例えば、静岡県富士山世界遺産センターでは、タイムラプスの映像を見ながら全長193メートルのらせんスロープを上ることで、富士登山を疑似体験できる展示がございます。 商工会議所をはじめ、関係者の皆様と協力し、タワー棟の屋上から見える四季折々の風景を新たなコンテンツとして活用することができれば、本市の新しい魅力、にぎわいの創出につながるものと考えます。
◆7番(齋藤和文議員) 商工費、富士山五合目トイレ設置管理委託料ですけれども、これ第1弾でまず設置していただいていると思うのですが、第2弾でも富士登山の前に設置する予定だと聞いておりますけれども、これはどの段階の設置管理委託料なのかということと、あとは全部で何基設置されるか。あとは、この1,175万円がいつまでの設置なのか。
観光費の観光情報発信事業の内容と今後の見通しについて質疑があり、富士登山等のパンフレットの作成、インターネット広告や観光ガイドブックへの観光情報掲載、観光情報WEBマガジン「インデックス御殿場」の企画制作等を行う事業であり、今後の見通しは、より効果的に本市の魅力を発信できるよう柔軟な対応をしていく。
次に、観光情報発信事業につきまして、この事業の具体的な内容となりますが、富士登山等のパンフレットの作成、インターネット広告や観光ガイドブックへの観光情報掲載、観光情報WEBマガジンINDEXGOTEMBAの企画制作及びサイトの更新、保守管理等を行う事業となっています。
来年度の富士登山の方向性について。今年は、残念ながら富士登山が中止となり、関係業者の経済的な損失は計り知れないものがありますが、来年度はその立て直しに全力を注ぐ方針について、富士宮市の取組について伺います。 (1)、コロナ禍収束後の登山客について。登山の人数を制限するのか否か。入山料について、弾丸登山の禁止対策について。 (2)、宿泊施設の運営について。
ちなみに去年開山しないと、富士登山なしと判断された時期っていつぐらいでしたっけ、あれは。 〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆7番(齋藤和文議員) ああ、ではいいです、いいです。すみません。無理な質問をちょっと、今年の話ですけれども。 〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆7番(齋藤和文議員) 分かりました。
先般、長崎幸太郎山梨県知事と川勝平太静岡県知事が御殿場市で会談をし、その中で富士登山鉄道構想の説明があったとのことでございます。その中で、「富士山の普遍的な価値を高めるための方策として検討の可能性は十分ある」との発言があったと新聞では報じられています。 富士山は、信仰の対象として畏れ敬い、また修行の場として富士講をはじめ多くの信者のよりどころとしての歴史があります。
また、本年度においては富士山が開山できない事態となりましたが、来年度以降の富士山の開山を目指し、現在静岡県が主体となり、関係行政や団体と連携し、新しい富士登山の在り方検討会議において、登山道における感染防止対策やウィズコロナ時代の新しい富士登山マナーについて検討が進められ、今年の富士登山の開山に向け取り組んでいるところです。
②は、富士登山駅伝競走大会をメインとした夏のスポーツイベントの事業費で、実行委員会を組織して実施するものでございます。③は、市スポーツ祭の経費で、総合開会式や33種目の競技大会を体育協会に委託し実施するものでございます。④は、静岡県市町対抗駅伝大会参加選手の強化や、大会参加支援のための事業費でございます。 5の①は、スポレク祭実行委員会への交付金です。
また、本年度においては、富士山が開山できない事態となり、来年度以降の富士山の開山を目指し、現在静岡県が主体となり、関係行政や団体と連携し、富士登山の在り方を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策について整備を進めております。富士山観光は、本市にとって欠かすことのできない重要な観光資源の一つであることから、来年度はぜひとも開山してほしいと願っております。
その中で、現在静岡県が新しい富士登山の在り方について、富士宮口の衛生センター運営に携わっていただいている大城先生の協力を受けながら、関係市町、それから県内各登山道の山小屋の皆さんの意見も伺いながら、山小屋におけるコロナ対策のマニュアルを現在策定しているところではございます。
初めに、令和元年度のインバウンド推進事業の内容でございますが、講演会や全6回に及ぶインバウンド誘客トレーニング講座の開催、また、海外の旅行会社などを招いてのファムトリップや海外メディアの取材受入れを20回以上実施するとともに、手もみ茶体験ができる感動プログラムや、富士登山ツアーの商品開発などを行いました。
さて、御殿場市は、ちょうど、御殿場駅から、富士登山駅伝のコースとなる滝ケ原街道が分水嶺であります。駅から富士山を眺め、左手の水は黄瀬川に集約され駿河湾へ、右手の水は鮎沢川に集約され相模湾へと注ぐという、水系が市の真ん中で二分されるという大変珍しくも、自然の雄大さ、水流の壮大さを感じる地域という景観があります。