富士宮市議会 2022-07-01 07月01日-05号
私、パイプという話ですけれども、太いパイプは持っておりませんので、ちょっとなかなか効率的な売り込みということになると、1対1での売り込みというのはなかなかちょっと生み出せないところもありますが、ただ我々として今考えておりますのは、当然観光に携わる様々な団体もございますし、富士市、富士宮市で構成しています富士地域観光振興協議会、それから当市と富士河口湖町と構成している富士山西麓地域観光連絡会議、こういう
私、パイプという話ですけれども、太いパイプは持っておりませんので、ちょっとなかなか効率的な売り込みということになると、1対1での売り込みというのはなかなかちょっと生み出せないところもありますが、ただ我々として今考えておりますのは、当然観光に携わる様々な団体もございますし、富士市、富士宮市で構成しています富士地域観光振興協議会、それから当市と富士河口湖町と構成している富士山西麓地域観光連絡会議、こういう
要旨(3)、富士山西麓地域観光連絡会議は、どのようなことを協議しているか伺います。 要旨(4)、富士山観光交流ビューローが、長野市で富士市の宣伝を行ったと報道があったが、富士宮市も関わっているのか伺います。 要旨(5)、DMOのその後の組織は、活動しているのか伺います。 要旨(6)、インバウンドが期待できない中、国内旅行者に的を絞って誘客する必要があると思います。そこで伺います。
また、特に低迷するインバウンド事業においても、見通しが立たない状況にはありますが、終息後の活動につなげるためにも、本市の魅力ある観光資源について情報発信は積極的に行い、広域的に観光振興を図る富士地域観光振興協議会や富士山西麓地域観光連絡会議などの団体と連携して、インバウンド対策について検討してまいりますが、議員御指摘のとおり、今後において人の移動が制限される事態も想定されます。
また、当市と山梨県富士河口湖町、国土交通省及び関係組織で構成する富士山西麓地域観光連絡会議において、バス周遊事業を推進しておりますので、これらのさらなる推進により高齢者の誘客につなげてまいります。 最後に、要旨(3)の②、森林の整備とありますが、雇用の拡大につながるのか。また、森林を管理する若手の育成を市としてどのように考えているのかについてお答えいたします。
市では平成28年4月に、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ケ峰地域における相互の連携を図り、観光客を回遊させることを目的に、当市と山梨県富士河口湖町、国土交通省及び関係組織で構成する富士山西麓地域観光連絡会議を立ち上げ、富士山西麓地域の観光振興を進めてまいりました。本会の主な事業としては、誘客促進事業、情報の共有及び発信事業、バス周遊事業を進めています。
富士山西麓物語パスポートは、富士宮市、富士河口湖町及び富士急行株式会社が中心となり、官民で組織する富士山西麓地域観光連絡会議で作成しているものです。本会議は、白糸、朝霧高原、本栖湖、精進湖及び富士ヶ嶺地域にスポットを当て、相互の連携を図ることにより、観光客が富士山西麓地域を回遊することを目的としておりますので、組織の上でこれに身延線を加えるのは難しいと考えております。
また、バス事業者は、富士河口湖町との連携事業である富士山西麓地域観光連絡会議において、2日間乗り放題のバス周遊切符や観光施設とのセットプラン等を実施しております。 次に、なぜDMO設置検討のパートナーが富士市なのかについてお答えいたします。富士宮市において、理想的なDMOは環富士山であると言えます。しかし、現状では環富士山にDMOの動きはありません。
また、富士宮市内だけでなく、広域的に世界遺産富士山の構成資産をつなげる施策として、本年度、富士宮市、富士河口湖町、地元バス会社で、富士山西麓地域観光連絡会議を組織し、新富士駅から富士山駅までの区間で2日間利用可能な周遊バスのチケット販売が始まりましたが、来年度からはホームページやチラシの多言語化等を行い、日本人観光客だけでなく外国人観光客も対象としたさらなる利用促進を図るとともに、構成資産の文化的価値
内容といたしましては、観光振興事業2,195万円、富士山西麓地域観光連絡会議負担金130万円の2件であります。 第8款土木費は、支出済額33億1,627万3,100円で、執行率は94.6%でありますが、繰越額が1億2,596万3,000円となっております。
要旨(3)「自然環境と共生した産業振興を図る」とありますが、富士山西麓地域観光連絡会議等で田貫湖への滞在型ホテルの誘致を取り上げたらどうかと思うが、いかがかお伺いをします。 以上、お願いします。 ○議長(村瀬旬議員) 企画部長。
まず、本年度新規で取り組んでいる観光振興予算の現状を申しますと、地方創生加速化交付金事業で2,392万5,000円、このほかにも富士山西麓地域観光連絡会議において2次交通の充実を目指した交通サービスインバウンド対応支援事業に600万円の補助申請を上げているところでございます。このような現状を考えると、今は企画次第で多くの民間事業者との連携事業ができる仕組みとなっております。
この主なものといたしましては、観光費では、観光振興事業として、市内への観光客誘客活動を推進するための富士地域DMO設置検討事業委託料400万円、海外旅行事業者等招聘事業委託料70万円、観光誘客活動委託料1,458万円、山小屋公衆無線LAN環境整備事業費補助金150万円のそれぞれの追加、各種団体会費等負担金として、富士山西麓地域観光連絡会議負担金130万円の追加でありまして、いずれも地方創生加速化交付金