伊東市議会 2008-06-12 平成20年 6月 定例会-06月12日-01号
◎市長(佃弘巳 君)これは21年3月、富士山静岡空港を開港する中で来遊客を見込んだ中で計算をしてあるわけで、これから800万人を目標に全力を挙げて取り組んでいく。国におきましても、2012年までには、今までの1,000万人ということで目標を掲げてきておるわけでありますし、富士山静岡空港が開港した中、今、伊豆へ訪れる人たちを計数的に見た中で、800万人ぐらいを目標にしていっても大丈夫ではないか。
◎市長(佃弘巳 君)これは21年3月、富士山静岡空港を開港する中で来遊客を見込んだ中で計算をしてあるわけで、これから800万人を目標に全力を挙げて取り組んでいく。国におきましても、2012年までには、今までの1,000万人ということで目標を掲げてきておるわけでありますし、富士山静岡空港が開港した中、今、伊豆へ訪れる人たちを計数的に見た中で、800万人ぐらいを目標にしていっても大丈夫ではないか。
去る2月18日午後8時25分ごろ、市内塚原地先の市道0107号線、通称北部幹線と、塚原公民館から富士山方向に向かう市道7224号線の信号のない交差点で発生したものでございます。消防団第6分団第1部塚原の消防団員が、消防ポンプ自動車による夜間火災予防広報の巡回警戒中に、北部幹線をぐみ沢方向に走行中、信号のない交差点を右折しようとした際に、後方から追い越してきた普通乗用車と衝突したものであります。
政府の教育再生懇談会の第1次報告でも小学校3年生からの英語必修をうたっており、本県においては、富士山静岡空港の開港に合わせて国際化に向けたプロジェクトも計画されております。今後、国際交流が一層進む中、当市の取り組みについてお伺いします。 〔16番 竹島茂吉君発言席へ移動〕 ○議長(田島建夫君) 桜井市長。
たちは除外しても、マイカーで行く人たちは、若者はほとんどマイカーで行く人もいますし、じゃあ、そこで北五和周辺、福用もそうですけれども、周辺のそういう年配のお年寄りの方、病院へ行くような方、そういう方たちを何とか助成するような方向で、一律全部運賃補助をやるということは問題がございますので、そういう方たちが仮にバスの枚数もこれもまたえらい費用がかかりますから、大井川鐵道をまた、大井川鐵道もやはり今度は富士山静岡空港
初めに、平成18年11月に、山梨・静岡両県より、文化庁に富士山を世界文化遺産にということで申請されております。昨年には、外務省からユネスコの方に申請されているというふうなことであります。時既に1年以上が経過しているわけであります。いよいよその登録の日も近いのかなというふうに期待を寄せている者の1人ではあるわけであります。 そんな中、この富士山の世界遺産の登録、この状況はどんな進捗であろうか。
鮎壷の滝から富士山の景観は、沼津側に建築された建物によって失われてしまいました。近年長泉も建物の高層化が急速に進み、4階建て以上がふえてきました。高層建築についての苦情もふえていると聞きます。唯一長泉の誇りである、どこからも見える富士山の景観は失われつつあります。特に新幹線ホームから見える長泉側の富士山の景観は、今以上に高い建物によって失われてしまうのではないかと心配するわけであります。
国におきましては、日本、韓国の観光担当大臣が2008年を日韓観光交流年と定めるとの声明を発したところでございまして、富士山静岡空港の開港を来春に控え、空港利活用の促進に向けてさまざまな事業展開を模索しているところでございますけれども、このたび韓国の自治体から友好交流の希望と推薦をいただきました2つの自治体を表敬訪問し、交流の可能性調査を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います
また、富士山静岡空港も開港して、小回りのきく中小企業にとってはメリットになるんですね。ですから、国際ビジネスにおいても、オンリーワン製品をもって打って出るということは大いに考えられるということで、国際ビジネス展開への支援策にはどのようなものがあるか、また今後の支援の充実についてどう考えているのかお聞きします。 最後に、子供たちのことです。
ハートフォード市への学生親善使節の派遣等に要する経費、合併記念事業に要する経費及びコミュニティバスやまびこ号の更新に要する経費の計上を行うものであり、そのほか空港周辺地域へのブロードバンド基盤整備事業に係る補助金、超短波放送局の開局に係る出資金及び行政放送広告料、8月2日開催予定の男女共同参画都市宣言事業に要する経費、(仮称)五和地域交流センター及び(仮称)金谷地域交流センターの建設に要する経費及び富士山静岡空港
また、新浜名湖大橋も地元経済界などから提唱されており、広域交通ネットワークとの連結によって、世界からの玄関口となる中部国際空港や富士山静岡空港、さらには三河港、御前崎港との連携が強化され、三遠南信地域の一体的な発展にも強い期待が寄せられております。三遠南信地域は人口230万人で中部圏の約13%を占めるなど、中部圏においても名古屋都市圏に次ぐ2番目の都市圏を形成しております。
44 ◯山根委員 私以前から感じていたというよりは、支店が多い静岡に転勤で来て、その人たちから言われた内容は、富士山が見えるし、静岡は気候もいいし、子供たちの環境もいいし、教育のレベルもほかよりはいいと。ここで住みたいんだけれども、やはり住宅の問題があると。
また、清水区全体の経済・産業が低迷する中、清水港はJR清水駅に近接しているというまれな立地条件や日本一の輸入マグロ、三保の松原、富士山や港の景観など高いポテンシャルを持ちながらも、それらが生かされていない状況に多くの識者や市民、業界などから惜しむ声が上がっていました。
こうした視察調査をも踏まえ、委員からは、観光に係るホームページの充実、全国規模のPRの必要性、行政全体で取り組む総合的な観光振興策の策定、富士山静岡空港開港後の新たな観光ルートの策定、外国語を併記しての観光案内の充実、あるいは大道芸、花火、七夕、灯ろう流しなど、本市イベントの一層の広域的な宣伝、観光振興につながる地産地消の推進、シティセールスの一環として、東京事務所や観光協会への観光業者の雇用や、本市
最初に、教育部関係ですが、まず富士山資料館では、富士山資料館管理費の報償費50万円について、これはプロポーザル方式による常設展示場の展示がえに伴う設計図面買取料で、特定の業者4~5社による入札を予定しており、落札業者の図面等は設計施工管理委託料の中に含まれますが、落札できなかった業者の作成したノウハウを含む図面を買い取るもの、また展示がえ工事の工期については、4月早々にプロポーザル方式での発注をし、
大型商業施設進出促進事業助成事業や企業誘致関連事業、特定企業に便宜を図る工場用地開発事業、富士山静岡空港利用促進事業は行政の公平性を著しく欠くものであることから、賛成できません。また、企業誘致・流出防止策として企業立地インセンティブ制度として最大30億円、別に上限なしの市長特認制度は、まさに企業には大盤振る舞いの市政であり、問題であります。
富士山を求めて実は来ているわけです。そういうものが個人の所有地という問題もありますけれども、ここら辺も四季折々の紅葉が楽しめるような、要するに敷地の周りになっていたら、随分富士山を眺めるという点でもえらい違うと思うのです。
観光案内看板については、外国人来遊客の利便性向上を図る上で多言語表記を考えているのかとの質疑がされ、当局から、富士山静岡空港の開港を控え、アジア圏を含めた外国人来遊客が増加すると考えられるため、英語、中国語、韓国語などの多言語表記を考えているとの答弁がされました。
それからエアポートフェスタということで県の事業の中で6,800万円組んでいるが、市として関係があるのか尋ねたところ当局より、最近の情勢としてアジアンマーケットが注目されており、富士山静岡空港の需要拡大も特に東アジアを対象に検討をされている。また静岡県では産業部内に観光局を設置する動きがあって、企画部では空港需要担当理事を置いて、中国、韓国、台湾、香港など国別に担当スタッフを張りつける動きがある。
2月に立ち上げた富士山静岡空港地域振興計画実行委員会で具体的なメニューを考えていきたい。東遠地区広域市町村圏協議会の中でも勉強会をやっているとの答弁がありました。 市長より、最大の問題は飛行機が何機おりるのかさえもわからない。シャトルバスの関係も車を無料で置くことができれば、バスをやっても商売にならないということである。
1款議会費は、富士山静岡空港就航促進協議会負担金1万円を減額するものであります。これまで毎年空港建設促進のために負担金1万円を出し続け、今度は就航を促進するためと目的を変えました。一体いつまで市民に負担させるつもりでしょうか。しゃにむに建設を進め、開港にめどが立ってきたとはいえ、県民合意も市民合意もない無駄な公共事業の典型であることに変わりはありません。