静岡市議会 1994-03-09 旧静岡市:平成6年第1回定例会(第6日目) 本文 1994-03-09
次は、病院と家庭、また特別養護老人ホームとの中間施設である老人保健施設の問題です。本来は家庭復帰の拠点としての役割を持つ施設であるので、佐久市の佐久病院に見られるような重要な役割を果たすものでありますが、現実は在宅福祉政策の不十分さから、その役割と同じような使われ方をしておりません。本来の役割を果たせるためにも、計画にあるような少なくとも0.8%対応は必要でありますが、見通しはどうか。
次は、病院と家庭、また特別養護老人ホームとの中間施設である老人保健施設の問題です。本来は家庭復帰の拠点としての役割を持つ施設であるので、佐久市の佐久病院に見られるような重要な役割を果たすものでありますが、現実は在宅福祉政策の不十分さから、その役割と同じような使われ方をしておりません。本来の役割を果たせるためにも、計画にあるような少なくとも0.8%対応は必要でありますが、見通しはどうか。
ところが、家庭から出される生活雑排水については未処理のまま放流されているわけであります。今まではこのことについて、特に気にとめてもいなかったし、何も雑排水まで処理をしなければならないとも思っていませんでした。だから、水洗トイレをつくる場合、単独処理浄化槽で十分と思っていました。
私は、将来一般廃棄物、一般家庭ごみの有料化も当然検討されるべき重要課題であると認識しております。そこで、事業ごみ有料化後の状況について、これまでの実績とこれからの課題は何か。廃棄物監視体制ですが、廃棄物の不法投棄、不適正処理等の監視体制をどのように確立するのか。家庭ごみの有料化についてどのように考えているのか。以上3点についてお伺いします。
しかし、家庭の事情で60歳まで勤めたければ勤めなさいよ」。まさに、職員をさらしもの、むちうつような形で、急に追加的に退職者が出たのかというように大変心配するので、これはまさに今一番悪いことで、民間企業がやっているリストラという形で、バブル崩壊の中で、全くもうけるときにはこれこれといって尻をたたき働かせた人間を、今になってくるとホワイトカラーまで首を切ってしまうと。
42 民生課長 今のおたずねですけども、確かに家庭によっては1台でなくて、2台3台ある家庭があると思いますけども、一応町営住宅の駐車場ということで、入居基準から押して比較的低所得者世帯ということで、車を2台3台持っていたとしても、1世帯1台ということに限定させてもらったと、それはあの敷地のなかで68戸の町営住宅、そのうちの62台分の駐車場しかないという
5点目の老人問題と教育にもかかわりますので、あわせて質問をさせていただいておりますが、働くことと教育が今の日本を築いてきたと信ずる1人として、高福祉の国が成り立つと仮定しても、一方では高福祉が日本の家庭を崩すのではないかという心配も一方にあります。
それらは家庭の教育力の向上あるいは地域の教育力の向上等、そして、学校の教育とがお互いに力を合わせて問題点を解決していかなきゃあならない。学校5日制の狙いが一つにはこういうところにあるというのは、昨日も申し上げたところでございます。
まず最初に、今後のまちづくりへの取り組み、展開について、本市は、ことし市制40周年という大きな節目を迎え、既に各家庭には立派な記念行事プログラム等が配られ、市民こぞって、手づくりを基本としたイベント、行事が催されますことはまことに喜ばしい限りでございます。
私は週5日制の趣旨は、子供を学校に任せすぎる、この風潮を改めて、家庭でも教育する、子供の教育は地域で考える、こういうふうな考え方を私はもっておりますが、近くの父兄の方に聞きますと、いや、とんでもないっていうようなこともよくいわれますが、私はこれが5日制の原点と思っています。
さらに、児童福祉の推進にあたっては、時代を担う心豊かな児童育成と子育てに喜びを感じられる社会の実現に向けて、環境づくりの一環として、今、学校の空き教室を利用して行っている北小学校区の留守家庭児童会の施設を新たに建設するとともに、私立保育園において、延長保育など保育の充実ができるよう助成措置を講じ、働く母親が安心して子育てができるよう積極的に取り組んでまいります。
また、新たに障害者、高年齢者、母子家庭等、特に就職困難な方を雇用する中小企業事業主の方々に対しまして、国の補助制度終了後一定期間、市単独で助成を行ってまいります。 第3に、「安全、快適な暮らしをきずくみどりの都市をめざして」であります。 まず、災害防止の推進、充実でありますが、巴川総合治水対策につきましては、大谷川放水路及び多目的遊水地事業を促進してまいります。
主な質疑でありますが、まず第1号議案静岡市一般会計補正予算(第6号)中所管分のうち、清掃事業運営経費に関連し、昨年10月から実施している事業所ごみの有料化による減量の状況について質問があり、可燃ごみについては、平成5年の4月から9月までに排出場所に出されている事業所ごみと一般家庭ごみが、前年同期に対し2.8%の増になっている。
それには家庭と地域、そして市民一人ひとりがそれぞれの問題として認識し、相互扶助の考えのもとに取り組むことが必要であります。こうした観点から、引き続き社会福祉協議会を初め、関係団体と連携しながら、市民の皆様とともにその実現に努めてまいりたいと存じます。
…………………………… ○ 第22号~第57号議案(平成6年度静岡市一般会計予算など) 1 上 程………………………………………………………………………………………………… △ 発 言(市長天野進吾君)……………………………………………………………………… 2 総 括 質 問(第3日) 1) 佐野慶子君(1)市長の不祥事の幹部職員の昇任と離職、2)国際家族年と家庭科男女共修
かけごとにのめり込み家庭が崩壊した者もあり、特に、公務員において問題が取り上げられている。暴力団への対策もされているようだが、最近ではサラリーマンスタイルとなっており、表面上に暴力団として出ていないのが実態である。本市の競輪繰り入れの財政比率を考えたとき、また、健全な財政で運営することが明るい市民生活を築くことの基本であり、公営の名のもとで隠されたギャンブルを是認することになる。
休業土曜日に家族が家庭にいない子供への対応策を問題点として早期に検討する必要があるということで、校庭開放を含め地域の教育力の活用を図るといったような課題は残されているところであるとの答弁がありました。 さらに、家族が土曜日にいない子供への現在の対応策について質問があり、県においても検討を始めているところである。
委員より流入水量はどのように算定したのかとの質疑に対し、家庭、特定事業所、その他の事業所については実績をもとに算出した。次に第4章について、委員より第19条第3項、4項関係で公共汚水ますを移動する必要が生じた場合は、自己負担で実施するのかとの質疑に対し、公共汚水ますの設置箇所については、地主の要望に基づき設置している。
既に今、身体障害者或いは精神障害者等、障害も持った家庭へのサービスといたしまして、ホームヘルプサービス、これは1名でございますけども、社会福祉協議会の方で人員を確保しておりますし、また、ショートスティー、これも今年度から、一応、予算化していただいているというようなことで、この2つで、一応、サービスを対応していきたいというふうに考えてます。
具体的な処理施設整備の基本方針としては、1つには、人口の密集地域では集合型処理施設の整備、2つ目には、集落の形態をなしていない分散して立地している家庭は各戸または共同で合併処理浄化槽の設置、3点としては、単独浄化槽設置家庭は合併浄化槽への転換の指導、第4点としては、今後行われる宅地開発は開発の規模に応じ、合併浄化槽または集合型処理施設の設置であります。
そこでですね、この非行の原因はなににあるか、いろいろ調査分析しておられると思いますけども、私どもはこれからの少年、次代を背負う子供があり、育てるものに学校の責任であるとか家庭の責任だというまえにですね、やはり一般社会の責任でもあろうかと思います。