静岡市議会 2003-06-03 平成15年6月定例会(第3日目) 本文
続きまして、第2回目の御質問の清水地区も市単独事業として有資格者とする考えはどうかという御質問でございますが、学校図書館の機能を十分高めていくには、学校司書及び補助員が専門的な知識や技能を備え、実務経験を重ねていくことが大切であるというふうに考えております。有資格者の採用等につきましては今後の検討課題とさせていただきます。
続きまして、第2回目の御質問の清水地区も市単独事業として有資格者とする考えはどうかという御質問でございますが、学校図書館の機能を十分高めていくには、学校司書及び補助員が専門的な知識や技能を備え、実務経験を重ねていくことが大切であるというふうに考えております。有資格者の採用等につきましては今後の検討課題とさせていただきます。
次に、3)について、市行政事務には専門性を有する人材の必要性が高まってきていることから、本市においては、専門の資格、能力や実務経験が必要な場合は、事務委託のほか、嘱託職員の雇用を行っております。嘱託職員は法律の規定により任用期間は1年間で、必要な場合は更新して雇用しております。
本市は、介護福祉士2級ヘルパー資格や実務経験を有する5名を調査員として新たに雇用し、より専門的な見地から訪問調査を行っているところでございます。
また、マネジャーの採用については、本施設は民間と競合する施設であることから、お客様が満足できるような対応をしたいということで、民間の経営感覚を導入することとし、13名の応募者の中からサービス業及び人事管理の実務経験があるすぐれた方を選定した。今後は利用者の気持ちをつかみ、時代に合った運営に努めていきたいとの答弁がありました。
これは、県において身体障害者のケアマネージメントの従事者の養成研修というのが常に行われているわけですが、特に一定水準以上の専門的知識と、おおむね3年以上の実務経験を有する者が受講資格ということですから、なかなかいないわけでございますけれども、これから先ほど言ったような形で、非常に福祉の仕事は幅広くなってくることから、福祉課の職員の研修等もぜひ受けさせて、専門職の配置もこれからしていく必要があるのではなかろうかなと
ただ、恐らく実務経験、自分がいろいろな形の中で、大変先進的な教育長のことですから、今やっと芝生をやれよと言っているんだけれども、教育長は今のおっしゃられた芝生のよさもわかっているということは、恐らく自分なりに挑戦をしてきたのかなと思うんですよ。私、そのように理解をさせていただきます。そうした、一生懸命やってみた。
その他にも長い実務経験や築き上げた知識を行政に生かしていただくために、退職後も嘱託職員として残っていただく場合もありまして、市職員の退職後の採用は必要なものと考えております。 一方、高卒者を含めた一般の方の臨時職員や嘱託職員の採用方法でございますけれども、希望される方には前もって履歴書を人事文書課に提出していただき、登録をしてもらっております。
保険サービスの提供を支えるために大きな役割をになっているケアマネジャーは、その基本資格が医療職であったり福祉職であったりとばらつきがある上、十分な実務経験を積んでいない人もいることから、ここに来てケアマネジャーの質が大きな問題となっております。そこで、市はケアマネジャーの資質向上のためにどのような取り組みを行っているのか、お伺いいたします。 3点目に、利用者本位制度への対応であります。
耐震診断補強相談士は建築士または木造住宅の施工に7年以上の実務経験のある人で、県の指定講習会の過程を修了した者ですとの答弁がありました。 次に、耐震診断補強相談士は清水町内に何人いるのかとの質疑に対し、町内の方も現在県の指定講習会を受講中でありまして、現在の時点では人数は把握できませんとの答弁がございました。
また、それらの情報や1年の実務経験から感じた市政の問題点や課題は何か、お伺いいたします。 国・県の財政悪化による地方のしわ寄せは、いろいろな形で、例えば地方交付税制度の見直し、道路特定財源の一般財源化、市町村合併の推進等、多方面への影響が考えられます。また、失業率の増加に代表される経済状況の悪化、特に焼津市の基幹産業である水産業もグローバル化の中で、構造変換が求められております。
こういう建築士さんと、それから木造住宅の施工の関係で7年以上の実務経験者、いわゆる大工さんなどで7年以上そういう仕事に従事している、こういう方々を対象といたしまして、専門家を養成するための講習会を開催する。
さらに救助員については、日本赤十字社または日本水泳連盟主催の救助に関する講習会を修了し、プールの運営に必要な知識、技術及び十分な実務経験を有するということ。監視員については、18歳以上で日本赤十字社または日本体育施設協会主催の救助に関する講習会を修了した者というような資格者を配置をするような契約内容になっています。
さすがに実務経験を積んだ皆さんなので、実施する場合の経費の試算から計画仕様書、要綱案まで、提案は緻密で具体的でした。 さらにすばらしかったのは、それぞれの提案が実現した場合を想定して、メンバーが寸劇を交えて発表したことです。わかりやすく、実現への手応えを感じ、大変によい試みだと思いました。寸劇は、職員としての能力もさることながら、役者になっても通用するのではないかと思うくらいお上手でした。
その中で、業務の人工数算定基準は、免許取得後、級により、実務経験数が1級が2年、2級が7年となっております。また、日額人件費は、単に収入を出勤日数で除した額と考えるのではなくて、勤務時間内における技術的社会情報の収集、習得等に必要な時間等について考慮しなければならないとされております。
これに対し同委員から、不動産取引についての専門的な職員を配置すべきではないかとただしたところ、当局から、不動産に関する法的知識を持ち、実務経験が豊かな方を、嘱託などとして、できるだけ早い時期に管財課に配置していきたいと考えているとの答弁がなされました。
介護相談員は、養成研修の受講や実務経験などを要するとともに、サービス提供事業所から独立した立場を維持することが求められておりますので、事業の具体的内容について十分に検討してまいりたいと考えております。 次に、2の宅地開発には高齢者対策をについてでありますが、静岡県では快適空間静岡の創造を目指したユニバーサルデザインを推進しております。
こうした内部講師につきましては、自治大学校や市町村アカデミーなどの講師の養成課程を受講したもの、あるいは業務に精通した実務経験者、こうした職員を中心に対応をいたしております。今後とも内部講師につきましては、これまで以上に積極的に活用をしてまいりたいと思っております。 以上、私からお答えを申し上げまして、以下のお尋ねにつきましては担当部長からお答えをいたします。
委員から、特定JVの資格審査はどこが何を審査したのかとの質問があり、当局から、契約課と技術サイドの公共建築課が審査したもので、この工事における審査内容は、はりのスパンが20メートル以上の建築の施工実績があることと、監理技術者として5年以上の実務経験があり、かつ一般建築士の資格を有するものを選任かつ常駐させているという条件を設定し、審査したものであるとの答弁がありました。
一方、技術力の向上は実務経験により得られる部分が多いことから、今後におきましては経験者が若手職員を指導する体制をより強化するとともに、特殊工法の委託業務の研修時に若手技術職員を同席させて勉強する等、配慮してまいりたいと考えております。 以上でございます。
こうした多様な実務経験を通じて、人材を育成し、また他の行政組織を知ることによりまして、本市における市民サービスの向上を目指しております。 このように、多様な研修を実施しておりますが、いずれにいたしましても、研修の成果はある程度長い目で見る必要があるとは思います。しかし、職員の意識の変化、あるいは仕事への意欲の面で、成果が着実に上がってきていると考えております。