袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第2号) 本文
また、空調を活用するための電気代につきましては、子供たちの学びや学校業務等に支障が出ないよう、昨今の物価高騰を考慮し、今年度当初予算において、昨年度よりも増額して確保しております。 次に、通学時の熱中症予防対策についてでありますが、各学校では、水分補給のため水筒を持参するよう各家庭に依頼しており、子供たちは通学途中であっても、喉の渇きを覚えたときや定期的に水分を取るよう指導しております。
また、空調を活用するための電気代につきましては、子供たちの学びや学校業務等に支障が出ないよう、昨今の物価高騰を考慮し、今年度当初予算において、昨年度よりも増額して確保しております。 次に、通学時の熱中症予防対策についてでありますが、各学校では、水分補給のため水筒を持参するよう各家庭に依頼しており、子供たちは通学途中であっても、喉の渇きを覚えたときや定期的に水分を取るよう指導しております。
できる限り学校が動きやすく学校業務改善につながるようにするためにも、教育委員会の考え方を学校へ指示事項として示し根拠をつくり、保護者や地域の関係団体の理解につなげていく考え方について、教育長の考えを伺います。 ○議長(賀茂博美) 教育長。 ◎教育長(風間忠純) 業務改善につきましては、校長会などで繰り返し話題にしていきたいと思っています。
現時点で、教育委員会に学校業務が逼迫してちょっと困っているような、SOSがあるようなことはありません。ただ、学校としては全く大丈夫ということはありませんので、先ほど、児童生徒支援課からお話があったとおり、校内でスクール・サポート・スタッフ、また学年、またICTを上手に活用する中で、今、学校は対応しているという状況です。
その学校司書等(図書館サポーター)を十分活用して、学校図書館担当の教員の空き時間を出来るだけ本来の授業準備とかですね、それ以外の学校業務の分掌に充てられるようにということで、今、生涯学習課とも相談をしながらこの袋井市子ども読書活動推進計画第4次素案をつくっていただいているところでございます。
都道府県と市町村につきましては、この2020年から2022年の間に活動時間の適正な推進、地域スポーツ・文化環境の整備の推進、それから2021年から教師の兼職兼業による地域部活動への参画ということで、兼職兼業という形で教師が休日の部活動に参加してくということは、今までは学校業務としてというのを少ししっかり分けて、休日の場合とふだんの教育活動とを分けるというふうな形で、ですから部活動改革が全国展開されるのは
286: ◯田中委員 当然聞き取りをして、それに基づいてやっていくことでありますけれども、やはり想定しなかったというような、もちろん地震だ、台風だという自然災害はこれはまた別枠で対応していただけると思うんですけれども、通常の学校業務運営の中でも、やはり経年劣化の中でどこかおかしくなってきた、修理しなくちゃいけないというようなことが発生すると思うんですけれども、そういうものというのは
デジタル化の進展により、保護者の利便性を高めるとともに、学校業務の効率化を図っていきたいと考えております。 以上、答弁申し上げました。なお、再質問については、担当部長から答弁させる場合がありますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(藤本善男議員) 大村議員。 ◆3番(大村泰史議員) 答弁を頂きましたので、続いて一問一答形式にて質問をさせていただきます。
また、学校管理運営システムによる出退勤時間の把握・分析、校務アシスタントの全校配置の継続、子供たちの学びを支える各種支援員等の増員に取り組むとともに、学校業務の役割分担の明確化及び適正化を図るなど、教員の負担軽減ときめ細やかな指導・支援の充実に努めていくとの答弁がありました。
保育支援課や教育総務課でパートタイムがふえているのは、保育士や学校事務員とか学校業務員だと思います。これらの職種がパート化になる理由、先ほどゼロからパート化になっているのですが、職種がどうしてパート化になるのか、具体的に答弁いただきたいと思います。3つお願いします。 それから、個人番号カードなのですが、なかなか交付の割合を高めていくのは厳しい状況にあるとは思うのです。
それで、先ほど説明をお聞きしましたが、島田市においては、現在勤務していらっしゃる臨時・嘱託員を見た場合に、特にフルタイムで働いている方で、保育支援課の保育士12人ですとか、教育総務課では学校事務が20人、学校業務員が11人など、フルタイムの勤務の方がいらっしゃいます。
今後も各学校がPDCAサイクルを活用した学校業務の効率化を進め、教職員の長時間労働を改善できるよう支援してまいります。 私からは以上です。 ◆19番(横山紘一郎議員) ありがとうございました。
先般の台風24号での学校施設への影響について、各議員からそれに即した質問もありましたが、停電による学校業務の停止、断水など、私の地元の学校では半日休校が2日間、全日休校が1日となった。台風翌日の学校連絡では、当日の停電の影響で学校からの連絡が届かなかったが、保護者やPTAの皆さんの迅速な対応と御協力により、それを受けて子供たちは学校に向かうことができた。
富士根北小・中学校では、小中連携の研究を進めるとともに、PDCAサイクルを活用した学校業務の効率化の研究を行い、研究発表会で3つの成果を市内全小・中学校に報告しました。1つ目は、各部会の構想図を統一したことで、全職員が目指す方向や改善の手順を共通理解して取り組むことができたことです。
初めに、標題1の教員免許更新制が及ぼす教員への影響についての1項目め、外部講習による学校業務への支障についてでございます。 私は、教師という、人を育て、人を教える職業は、高い倫理観とすぐれた指導能力を兼ね備えた人材でなければならないと常々強く考えているところでございます。
その上で、PDCAサイクルを活用した学校業務の効率化を一層充実させ、新学習指導要領実施に係る新たな教育活動に対応できるように準備を進めていきます。 ③、教員は唯一の職業であることの認識についてですが、教員がみずからの職業について、その業務の一つ一つが子どもたちの学習や学校生活、ひいては子どもたちの未来を形づくるものであると実感できることで、仕事に前向きに取り組めると考えます。
加えて、人的措置だけでなく、学校業務の精選や教員のタイムマネジメントの意識改革なども進めることにより、教職員の多忙化解消を図ってまいります。 次に、2点目の1つ目、浜松市教育総合計画の中での位置づけと、2つ目、各学校の教育課程での取り組みと、3つ目、賀茂真淵を生かしていくことについては関連がございますので、一括してお答えいたします。
中央教育審議会の学校における働き方改革についての中間まとめというのがありますが、これの中でも、学校業務の役割分担の例として、学校以外が担うものに、給食、教材費の徴収、管理というのが一応入ってます。
本市では、魅力ある学校づくり市助成事業において、富丘小学校(平成27年、平成28年、平成29年度)、芝川中学校(平成27年度)、この2校が学校運営改善の推進をテーマに学校業務のスリム化、教職員の子どもと向き合う時間の確保、教職員が意欲を持って業務に取り組める教育環境の整備等、ワーク・ライフ・バランスを考慮した教職員の多忙化解消に係る実践研究を進めてまいりました。
本市では、魅力ある学校づくり市助成事業において、富丘小学校、芝川中学校が学校運営改善の推進をテーマに学校業務のスリム化、教職員の子どもと向き合う時間の確保、教職員が意欲を持って業務に取り組める教育環境の整備等に係る実施研究を進めてまいりました。 富丘小学校では、組織機能の見直しを行い、会議に回数と時間の削減を行ったり、外部人材を有効に活用したりして教職員の負担軽減を図りました。
また、PDCAサイクルを活用した学校業務の効率化、ICTの活用、外部人材の積極的な活用などを一層充実させ、教員の授業以外の業務に当たる時間を縮減することも必要であると考えています。さらには、校長による教員の勤務状況の適切な管理、教員のタイムマネジメント意識を高める指導も必要だと考えます。