富士宮市議会 2020-10-06 10月06日-05号
子どもたちは、学校再開後、先生方の指導により、3密を避ける、大声を出さない、手洗い・うがいをするといった新しい生活習慣を身につけてきています。 教育委員会では、校長会と教頭会において、自校で新型コロナウイルス感染者が出た場合の対応について協議するとともに、ウイルスは目に見えないため、誰が感染してもおかしくないこと。感染者及びその家族等への差別、偏見、誹謗中傷、詮索は行わないこと。
子どもたちは、学校再開後、先生方の指導により、3密を避ける、大声を出さない、手洗い・うがいをするといった新しい生活習慣を身につけてきています。 教育委員会では、校長会と教頭会において、自校で新型コロナウイルス感染者が出た場合の対応について協議するとともに、ウイルスは目に見えないため、誰が感染してもおかしくないこと。感染者及びその家族等への差別、偏見、誹謗中傷、詮索は行わないこと。
学校再開後は着実に教育活動が進められていくものと思っておりまして、ただ、今後どうなる状況か分かりませんので、本会議のときも説明させていただきましたけれども、小中学校におきましては、スクールサポートスタッフの増員、それから学習支援員の配置というようなことで取り組んでおりまして、着実に教育活動が進められるよう、今後も取り組むことにしております。
また、掛川市の中学校では、本年5月に学校再開に伴うコロナ差別防止のための新聞記事の活用という授業を全学級で実践しました。授業の狙いは、新型コロナウイルス感染症やこれによる差別発生のメカニズムを理解することで、発熱者等に対する偏見や差別をしてしまう心の弱さを乗り越え、他者を思いやって生活していこうとする道徳的心情を養うことです。
1項目め、学校再開後の児童、学校の様子について伺います。 2項目め、猛暑の日が続いておりますが、学校生活における暑さ対策について伺います。 3項目め、今後の授業及び部活動、放課後児童クラブの進め方について伺います。 以上3項目について、御答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(大石保幸議員) 当局から答弁を求めます。市長。
6月からの学校再開後の教育課程を再編成するに当たり、各校教科だけでなく、運動会や修学旅行等の学校行事も実施できるよう授業日数を確保してあります。実施に向けた現時点における対応として、運動会については日程の変更や時間の短縮、修学旅行や自然教室等の宿泊的行事については、日程や目的地の変更を検討している学校があります。
再編して3か月が経過しましたが、コロナ禍の中で、5月の学校再開に合わせまして、通学路におけるきめ細やかな交通安全街頭指導や、あるいは在宅の高齢者を狙った特殊詐欺が発生した際には、藤枝警察署また自治会などと連携いたしまして迅速に対策を講ずるなど成果が現れていると感じているところでございます。
各小・中学校では、学校再開に当たり、各担任が足並みをそろえて指導できるようにするため、3密を避けるための工夫や、換気、手洗い、うがいのタイミングなど、文部科学省から出されたガイドラインを参考に、感染拡大防止につながるマニュアルを各学校の実態に合わせ作成しました。また、子どもや家庭とも共通理解を図りながら、感染拡大防止に努めているところです。
続きまして、(3)、学校再開からの今後の対応について。①、学校内で感染が発生した全国の事例を見ても、感染ルートが不明な者はなく、ほとんどが家庭内感染であることから、教職員自身は当然でありますが、各家庭への啓発が重要であると考えますが、お伺いをいたします。 続きまして、②、授業日数の変更や厳しいスケジュールは、特に中学校、中学3年生の高校受験に影響があります。
既に学校が再開し、2週間以上経過しておりますが、学校再開からこれまでの児童生徒の様子を伺うとともに、一部重複いたしますが、コロナ禍において懸念される児童生徒及び教職員の心身のケアをどのように取り組まれるのかお聞かせください。 ◎教育長(西島玉枝君) 児童生徒及び教職員の心のケア等についてお答えいたします。
これは、台風などの風水害時は、避難所の開設は1日から2日程度の場合が多く、学校運営に支障を来すことがほとんどありませんけれども、地震の際の避難生活は長期になることが予想され、校舎を使用することは学校再開に支障が出ることから、学校と相談した上で使用の期間や範囲などを決定することとなります。
また、6月の学校再開後も安全な教育活動を最優先とするため、生きがい教室等の一部を除き、音楽室等の屋内施設の貸出しは行っておりません。
学校再開後は、加配教員や外国人児童生徒支援員を効果的に活用しながら個別に学習支援をしてまいります。 次に、各種行事が行われなかった影響についてですが、臨時休業中に予定していた運動会や体育大会、修学旅行等の学校行事は、現時点では延期して実施する予定であります。
学校再開後の子供への心のケアが重要ですので質問します。児童生徒への心のケアのために重要となるスクールカウンセラー追加配備の考えをお伺いします。 以上で私の一般質問を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(寺田幹根君) 市長。 〔市長 渡部 修君 登壇〕 ◎市長(渡部修君) 改めまして、おはようございます。 それでは、江塚議員の質問に回答をさせていただきます。
休業中の2か月間と学校再開後の学習活動のスケジュール等について伺います。 ア、休業中の子供たちの学習活動についてどのような対応をしてきたか伺います。 ○議長(土屋秀明) 教育長。 ◎教育長(風間忠純) 質問にお答えいたします。 学校ごとに対応は異なるのですけれども、4月中は主に前年度の復習を中心にしたプリントによる補充学習を中心に進めたところであります。
この取組の成果といたしましては、学校再開後の授業などで確認したところ、国語や数学などにおいて知識面で一定の定着が図られたこと、プリントなどの紙媒体よりも主体的に取り組めた生徒が多かったことなどが報告をされております。
もう一点、早めの再開ということにつきましてですが、実は今日午前中に臨時の市内の校長会を開きまして、袋井市新型コロナウイルス感染症対策本部基本方針で示したとおり、感染状況が改善された場合には休業の短縮もあり得るということで基本方針で示してありまして、5月11日から最初の1週間は子供の状況を確認する1週間、その次の週は家庭学習の充実の期間、その最後の週は学校再開準備期間というような位置づけをいたしまして
文科省は昨日、学校再開ガイドラインを公表しました。今後の判断は、地域に委ねられることになりました。安全登校への環境整備を進め、判断に際しては専門的な知見に基づく合理的な根拠を示した上での対応をすべきです。この問題では、国の責任ある予算措置が当然必要ですが、当局におきましても、今後の状況に応じた柔軟な予算対応を最後に強く要望して、討論を終わります。
市税収入減収が見込まれる中、新型コロナウイルスによりさらに経済へ大きな影響が懸念され、学校再開が定まらない状況を踏まえると、修正案に賛同する。 修正部分を除く原案について、市長の多くの人に磐田に住んでよかったと実感してほしいとの思いは共感するところだが、感謝や応援はお金だけでは買えないと思う。支援のあり方、内容の検討、必要なプロセスをもって計画的に議論を進めていただきたい。
このため、災害時には、まずは学校再開時の給食を提供できるように施設を維持することが第一の役割だと考えていますが、調理や配送などの条件が整えば、可能な範囲で避難者などの食料供給に協力する計画となっています。
また、学校でのBCPは、児童生徒・教職員の生命の保持、心身ともの健康と安定及び安全の確保を最優先に行動し、学校内での混乱を最小限に抑えることとともに、学校施設が指定避難所になることが多いため、可能な限り早期の学校再開に向けた取り組みを事前に考えておく必要があります。 そこで、中項目(6)として、磐田市のBCPについて、現状と今後の取り組みを伺います。 以上で、一般質問を終わります。