御前崎市議会 2018-09-06 09月06日-02号
特に第一小では、5年生に対して学力定着度調査を実施し、児童個々の学習の定着度や生活の様子を把握分析し、6年生での学力調査に備えてまいります。この結果につきましては、市内小中学校でも共有し、市全体の学力向上が図られていくよう努めてまいりたいと思っております。また、「早寝、早起き、朝ご飯」の徹底に重点的に取り組み、日常生活の安定についても研究していく所存でございます。
特に第一小では、5年生に対して学力定着度調査を実施し、児童個々の学習の定着度や生活の様子を把握分析し、6年生での学力調査に備えてまいります。この結果につきましては、市内小中学校でも共有し、市全体の学力向上が図られていくよう努めてまいりたいと思っております。また、「早寝、早起き、朝ご飯」の徹底に重点的に取り組み、日常生活の安定についても研究していく所存でございます。
次に、本市の学習状況調査は全国平均と比較してどうかという御質問についてでございますが、学習状況調査と申しますのは、先ほども御説明した、教科に関する調査、学力調査と同時に行われる児童生徒の生活習慣や学習環境などを尋ねる調査のことでございます。昨年度は、「朝食を毎日食べている」や、「地域の行事やボランティアに参加している」と回答している児童生徒が全国平均より高い結果でございました。
新聞によりますと、本県の公立中学3年は、実施された全5種類、国語A、B、数学A、B、理科の学力調査で、全国の平均正答率を上回りました。一方、小学6年は、知識の活用力を見る国語Bで全国を上回ったものの、その他の4種類、国語A、算数A、B、理科で下回ったという結果が出ています。また、今回の学力調査は3年に1度の理科の実施年に当たり、中学3年の平均正答率も上回っていました。
検討委員会の中に小中一貫教育で成果があると書いてあるけれども、全国学力・学習状況調査では2%、都道府県もしくは市町村の独自の学力調査の結果の向上は3%、民間の学力調査での向上は1%しかない。なのに、なぜ学力向上ができると言うのか疑問だと。まずここを言っているんですよね。これ、一つずつ検証しにゃいかんですよ。 それから、また、いじめ、不登校に小中一貫教育が有効か。
小中学生の基礎学力の向上を図るため、小学6年生及び中学3年生の全国学力・学習状況調査に加え、小学4年生、5年生及び中学1年生、2年生に対して袋井版学力調査を実施し、子供たち個々の特徴や弱点を踏まえた授業改善を行ってまいります。こうした取り組みを進めるため、この4月から学校教育課内に学力向上推進係を設置いたします。
今のいじめの問題なんかは、多いんだから、たとえ全国平均がもっと下ならそこを頑張ろうというもので数値としてはっきりしているんですけど、この学力調査の100%、平均を超えるというようなことに関しては、平均そのものがぐらつくものであって相対的なものなので、少し考えたほうがいいんじゃないかなと。これは意見です。
次に2点目は、児童・生徒の学力向上に向けてですが、学力調査の結果は、親にとっては非常に注目しているところであります。本市の4月の学力調査の結果は、全国平均を小学校では上回る、中学校では大きく上回る結果と聞いておりますが、具体的な総括はどのようにされているのか伺います。
今後も、地域や保護者に対しての説明責任を果たすとともに、学力調査の趣旨にのっとり、子供たちの学力や生活習慣などの特徴、さらに学習状況の改善に必要な情報を共有し、教育活動の充実につなげていきたいと考えております。
そういう習慣が身についているかどうかは学力調査の、先ほど回答の中でお話し申し上げましたけれども、徐々にそういう力がついてきているというふうに判断してます。ここが磐田市の子の大きなポイントであるというふうに考えています。 以上です。
84 ◯5番(中野 尚君) 118ページ、下のほうから4段目、中学校学力調査業務23万6,652円ということですけれども、この学力調査業務というのは、よく新聞で全国の中学、あるいは県下の中学を比較したものが出てくるわけですけれども、我が町の成績がどういうレベルなのか、そういうことに関してのものなのか、この決算にかかわるかどうかわかりませんけれども、そのことがわかれば
去る8月末に、ことし4月に実施された全国学力調査・学習状況調査の結果が発表となりました。本市の結果については、小学校の平均正答率は全国と同等であり、中学校は全国より上回っているという結果でありました。 先日、本調査結果を踏まえ、琉球大学、西本准教授に来静いただき、会派の勉強会を行いました。
140: ◯教育部長(大河原幸夫) それでは、私から山田議員の再質問のうち、2点、まず1点目、学力調査を踏まえて、学力向上に向けた取り組みの一つとして、近隣市の状況を参考にしたらどうかというようなことでございますが、その前に、本市の場合、昨年度は全ての項目にわたって全国平均を上回ったということでございますが、今年度は1項目のみ上回って、ほかの項目は全国よりも下回
それから、袋井版の学力調査でも、小学校4年生の成績が、実はかなり全国に比べたら出おくれているという経過がございます。そうしたことを踏まえて、各教科で出おくれる子供たちをできるだけ減らす、それが最終的に中学校における不登校の削減につながるものと考えております。したがいまして、算数、数学についても系統的なカリキュラムを考えてまいります。
ここに、清水中学校の1年生の学力調査の結果を点数ごとに度数分布にしたグラフがあります。これで見ますと、50点満点で10点未満しかとれない生徒が各教科に一定数います。数学では1割を超える生徒が10点に届いていません。点数が低いことは直接貧困に結びつくわけではありませんが、しかし、家庭の経済状況と、そして子供の成績が相関関係が高いということは、各種調査でも証明をされています。
答弁にございましたが、全国の学力調査ですかね、小・中学生ともに国・県の平均を大きく上回ったと、そういうお答えでございましたが、成果が数値的にも証明され、大変評価されるべきものと考えておりますので、引き続きさらなる向上を目指して鋭意努力をお願いできればと思います。
その中で、袋井市が今やっている取り組みとしては、袋井版の学力調査を4年生から中学3年生までやらせていただいています。袋井版と、あとは全国の学力調査と。これで小学校4年生から中学3年生までをつなげています。この取り組みは、小中一貫の考え方に基づくものでありまして、各学年できちっと学力を身につけさせて、中学3年のときに、きちっとした学力をつけて子供たちを卒業させていこうという考え方です。
学力に関して言いますと、昨年、平成27年に行ったアセスメント、今、袋井版学力調査という形で2年目を迎えているんですけれども、それで小学校4年生に全国レベルのテストをやってみたときに、5年、6年に比べて4年生がかなり低いということがわかった。つまり、出おくれている。つまり、小学校低学年の学習の定着度が低いということが明らかになったわけですよね。
特に袋井版の学力調査を4年生から実施させていただいておりますので、それを国語や算数でうまく学年ごとにつなげていくということに力を入れさせていただいているのが一つ。 もう一点は、小学校も中学校もできるだけ算数、数学については、一つのクラスを二つ、または二つのクラスを3クラスに分けて、少人数での指導をできるだけ充実するように今努めているところです。
次に、2点目の来年度の全国学力調査に向けての取り組みについてですが、本市では、「授業で人を育てる」という理念に基づいて、これまでも授業改善を進め、子供たちの確かな学力が身につくよう取り組んでおります。今後も、この取り組みを継続していくとともに、今回の全国学力調査の結果を分析し、各学校の課題及び対応策を全教員で共有していきます。
教育施策の具体的な取り組みでございますが、確かな学力の定着につきましては、今年度、小学5年生と中学2年生を対象に、町独自で2教科の学力調査を実施いたしました。これは小中学校での最終学年前の学力を調査するものであり、学習状況の経年的な比較分析を通して継続的な指導を行うことにより、学習内容の定着を図るものでございます。