袋井市議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第4号) 本文
イ、袋井版学力調査の実施、小5、中2を行っているが、課題を把握し、PDCAサイクルで改善を図り、全国学力調査につなげる時間が十分にとれていますか。どのように改善するための時間をつくっているのか。また、改善されたところをお伺いいたします。 ウ、小中学校共通、家庭学習のすすめの配布について。家庭学習の充実が目的だが、その活用の仕方をお伺いいたします。
イ、袋井版学力調査の実施、小5、中2を行っているが、課題を把握し、PDCAサイクルで改善を図り、全国学力調査につなげる時間が十分にとれていますか。どのように改善するための時間をつくっているのか。また、改善されたところをお伺いいたします。 ウ、小中学校共通、家庭学習のすすめの配布について。家庭学習の充実が目的だが、その活用の仕方をお伺いいたします。
近藤委員から言われたような目標ということであれば、いつも教育の評価のときに話をさせていただいたりとか、全国学力調査のその中で社会参加をしていくとか、そういった子供たちの様子で言っているような、そういったところに大きく変わるものではないというところで思ってございます。
しかし、箱はいいんですけれども、学力調査と体力テスト、もちろん近藤委員おっしゃるように、長期で見ないといけない部分というのはもちろんあるんですけど、評価基準を、目標値をつくった以上は、目標値にその部分が達成していないというか、達成率がゼロ%とか、47%というような数字が出ている中で、B評価というのは少しいかがかなと思います。
全国学力学習状況調査は、これ以降短く学力調査と表現をいたします。学力調査は決められた時間内に正解を示すものです。文部科学省も測定できるのは学力の特定の一部分、教育活動の一側面でしかないとしています。学力調査に対する教育長の見解を伺います。 3点目です。今年度から中学3年生に英語の学力調査が行われています。
その取り組みが少しずつ始まっているところで広がっているところでありますが、今年度の学力調査の結果、つまり昨年度の取組で見ますと、特に中学校3年生では、書くことや言語について改善が見られているところでございますので、今後につきましても、引き続き学力向上の柱として授業改善を立てていきたいと存じます。
そこで、個々の生徒が全国基準での位置や自分の課題となる分野を知ることによって、学力の伸長を一層図ることができるよう、小学生を対象に始めた市独自の学力調査を中学1年生、2年生まで拡大することを検討しております。また、学力定着についての分析を重ね、上位層の生徒がさらに力をつける授業のあり方についても研究を進めてまいります。 次に、2番目の市内の高等学校についてお答え申し上げます。
今年度行われる袋井版学力調査の実施や、漢字検定、数学検定等を通じて、学習の楽しさやおもしろさの指導が必要です。そして、ここ数年、PDCAサイクルによる授業改善が行われていますが、その結果が出ていますか。 私は、全国学力・学習状況調査の基礎づくりは家庭学習が一番大切だと思います。幾ら親が働くのに忙しくても、せめて低学年のうちは一緒に勉強をするように義務づけるぐらいに改善できればよいと思います。
一つは、袋井版学力調査を、小学4年生と中学1年生をやめられた理由は何か。逆に言いますと、袋井版学力調査を小学5年生と中学2年生でなお続ける理由は何か。そして、将来的にどういうおつもりなのかひとつお伺いしたいというのが1点です。 2点目は、5台購入したバスを利用して校外活動に利用していきたいということでしたけれども、そのことについて、委託業者とはどのような契約になっているのか。
一方で、子供の学力に目を向けますと、PISAやTIMSSなど国際学力調査では日本は上位に位置し、文部科学省全国学習状況調査では、学力の底上げが見られる一方で記述式問題では依然として無回答が多く、学んだ知識を活用する力、自分の考えを表現し伝える力には課題が残っているところでございます。
次に、歳出2款1項6目のみんなで朝ごはん研究事業を選んだ理由と達成目標についてでございますが、近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化をしておりまして、さまざまな理由で朝食をとらずに登校してくるなど、生活習慣が乱れている子どもがふえている状況の中、文部科学省の学力調査等におきまして、朝の食事が子どもたちの学習や体力づくりに大きな影響を及ぼしていることが指摘をされております。
小中学生の学力の向上を図るため、しおかぜ先生や学校図書館司書の配置、市独自の学力調査などを実施してまいります。 次に、社会教育では、公民館事業を中心とした生涯学習の支援と各種学習講座の一元化を進めるとともに、文化協会、振興公社、体育協会などが主体となった、文化芸術、健康増進・スポーツ振興の支援に取り組みます。
袋井市では近年、袋井版の学力調査、英検チャレンジなど、さまざまな事業を取り入れ、新年度からは漢字検定、算数検定などが実施となります。こうした事業が学校現場の負担にならないか心配されるところであります。行政、教育委員会ともに教育現場の実態に目を向け、スクラップ・アンド・ビルドを進め、業務量の増加につながらないよう配慮を求めますが、いかがでしょうか。
次に、学校教育課の歳出10款2項2目及び10款3項2目教育振興費に関し、袋井版学力調査委託料について、小学4年生と中学1年生の学力調査をやめた理由は何か。また、小学5年生と中学2年生で続ける理由は何かとの質問がありました。 これに対して、袋井版学力調査を4年間実施し、課題を分析した結果、低学年で全国と学力差がついていることがわかったため、漢字検定や算数検定の実施に移行した。
初めに、袋井版学力・学習状況調査の目的についてでございますが、袋井版学力・学習状況調査、袋井版学調とこの後は申し上げたいと思いますが、株式会社ベネッセコーポレーションが全国で実施しております総合学力調査を活用しております。この調査は、学校が調査結果の分析から児童生徒の実態を把握し、クラスごとの間違いの傾向や児童生徒の個人、個々の弱点を克服するための指導に生かしていくための調査です。
あり〕 189: ◯浅田委員 きちっとやらんでも、どこか項目ごとにやるときに、そういうこと言ってもらったらええかもわからんけど、学力調査
それから学力調査を想定した宿題を出しているというのが4割ありました。 習熟させることで解き方のコツとかテストになれていく。点数を上げるということが狙われているような、意図しているような、そういう内容が載っていました。 この、過去の問題をやったり、宿題、私が(1)で聞いた内容ですが、島田市はどうだったのでしょうか。 ○議長(大石節雄議員) 濱田教育長。
そうした学力調査の中身を当市では今までPDCAサイクルで、確実に学校の中の授業改善に位置づけるようなサイクルを組んでおります。それによって、先生方の授業改善が進んできたと解釈しております。
その取り組みの一つとして、例年行っている浜松市新学力調査を全国学力・学習状況調査の出題傾向を参考にした問題で実施します。この結果をより詳細に分析・考察し、弱点補強のための授業案例を提示したり、基礎基本の確実な定着のための教材を提供したりしてまいります。 次に、2点目の1つ目、質問紙調査の結果と考察、2つ目の本市としての特徴的な教育施策については関連がございますので、一括してお答えいたします。
260: ◯山田委員 全国学力調査の件なんですけれども、目標値に対し平均を下回ったということで、平成29年度は12.5%、達成率は14.3%になってしまったんですけれども、この目標値なんですけれども、平成29年度に87.5%で、平成30年度も87.5%とした理由ですね。
ちなみに、外国人の子供が実際にはふえているわけですけれども、学力調査をどのぐらい生徒が受けているかといいますと、小学校では6年生で921人、受験者が883人で受験率は95.87%、約96%の受験率となっています。