256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

清水町議会 2004-03-05 平成16年第1回定例会(第3日) 本文 開催日: 2004-03-05

教育振興費、13節委託料業務委託料で、基礎学力調査分析業務に50万3,000円が計上されておりますが、町長の施政方針の中で、この基礎学力調査について、学力低下が懸念されている中、小・中学生の基礎学力に対する定着度を把握するための調査分析ということで述べられておりますが、何をもって学力低下するというのか、尺度の問題にもなりますけれども、これを行う場合に、清水町だけが行うものなのか、それとも全県一斉

島田市議会 2003-09-10 (旧島田市)平成15年第4回定例会−09月10日-02号

平成11年度に実施されたIEA国際教育到達度評価学会による教育調査によれば、数学理科に対する意識調査では、例えば中学2年生にかけては、数学が好きが53%から48%へ、数学勉強は楽しいが46%から38%へと平成7年度の前回調査を大きく低下し、学力調査でも、数学で言えば、平成7年度前回調査時において605点から579点へと、理科571点から550点へと低下させています。

袋井市議会 2003-09-01 旧浅羽町:平成15年9月定例会(第3号) 本文

その学力調査だとか、そういったものを行って、個々にそういったものの対応というものはされているのかどうか。再度お尋ねします。  それから、総合的な学習はぜひ道徳教育というものに力を入れていただきたい。先ほども申し上げましたが、犯罪の低年齢化とかいろんな問題があります。そういった形の中で道徳教育というものは非常に重要視されておりますので、そういったものに再度力を入れて教育していただきたい。

島田市議会 2003-06-06 (旧金谷町)平成15年第2回定例会−06月06日-01号

県実施学力調査については、5科目実施をしております。英数国社理、この5科目について実施をした結果につきましては、個人個票の形で還元をしております。個人はそれを見て、自分の学力がどの辺の位置づけにあるかということは、この実施をした子供たち学力平均点の比較の中で実施をします。金谷中学校が榛原郡の中で、この学力テストの結果が何位にあるかというようなことは公表されておりません。

富士宮市議会 2003-02-27 02月27日-04号

学力調査をして、その成果を認識していただきたいと思います。 学力のかぎは教師の指導力です。理解の不十分の児童生徒に対し、授業の合間や放課後などにさらに指導する、発展的な課題を取り入れた授業をしっかり行う、宿題を出すなどの指導学力につながると言われます。しかし、日本子供勉強時間は世界で最低レベルで、ギリシャの半分との調査結果が出ています。これは、学ぶ意欲の低下以外の何物でもありません。

静岡市議会 2002-10-01 旧清水市:平成14年第3回定例会(第4号) 本文 2002-10-01

学力低下につきましては、それをどうとらえるのかというのは、大変難しい問題であろうかと私は考えておりますが、特に学力観、これもかなり変わってきているという状況にありますし、学力調査についてのいろいろな結果もよく聞きますが、最近の東大の学校臨床総合教育センター調査によると、20年前に比べて、かなり子供たち算数学力は落ちていると、そういう結果も出ているということでございます。

静岡市議会 2001-09-28 旧清水市:平成13年第3回定例会(第3号) 本文 2001-09-28

最近学力低下がよく言われておりますが、平成5年度から7年度にかけまして、文部省による教育課程実施状況に関する総合的調査研究議員からお話もございました国際教育到達度評価学会によるものでございますけれども、ここでの数学理科学力調査では、小中学校段階学力は、全体としておおむね良好であるとされております。  

島田市議会 2001-03-08 (旧島田市)平成13年第2回定例会−03月08日-04号

まず、最初の学力の問題ですが、わが国の児童生徒学力について、これは国際学力調査結果というのがございます。この国際学力調査というのは、これはつい最近では、1999年に38カ国が参加をしまして、これは日本、アメリカ、イギリス、それからまたアジアの諸国と、38カ国参加をして、学年中学2年生、一つの国が約5,000人参加しております。かなり精度の高い調査の結果が得られるとは思います。

長泉町議会 2001-03-07 平成13年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2001-03-07

その中で、私どもの町ではそういう学力調査とか学力テストというようなものをやっておるかどうかというような御質問もあわせてお答えを申し上げたいと。そこで、私は学力というものをどういうように議員さんがとらえられておるか、このことが1つ学力の押さえというものが非常に大事である。これが今問われている教育改革の示しておる学力観というものであろうかというように思います。  

島田市議会 1996-12-09 (旧島田市)平成8年第5回定例会−12月09日-02号

これについてですが、これは実際に徴収を最小限徴収しておりますが、それは進路に関する学力調査だとか、あるいはまた各学校でそれぞれ進路先の高校の先生方を集めて説明会を開いたりだとかございますね。  そのようなごく最低のものに対して経費を徴収して、それに充てているということで御理解いただきたいと思います。