袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第2号) 本文
全国学力・学習状況調査は、小学6年生と中学3年生を対象に、コロナ禍で中止となった令和2年度を除き、毎年実施されており、本年度は、小学校では国語と算数、中学校では国語と数学、英語、各教科の学力調査と、児童生徒の学習意欲や学習習慣、生活習慣等を調査する学習状況調査が行われております。
全国学力・学習状況調査は、小学6年生と中学3年生を対象に、コロナ禍で中止となった令和2年度を除き、毎年実施されており、本年度は、小学校では国語と算数、中学校では国語と数学、英語、各教科の学力調査と、児童生徒の学習意欲や学習習慣、生活習慣等を調査する学習状況調査が行われております。
学力向上に関するものについては、それぞれ単発ではなくて、全て関連づけながら、学力調査の分析もそうですけれども、関連づけて進めてまいりたいと考えております。 それから、大きな二つ目のネットパトロールについてですが、こちらは外部の業者のほうに委託をして進めております。
一方、全国学力調査では、小中学校とも全国平均を下回る結果となるなど、子供たちの考える力の育成に向け一層取り組む必要があるほか、不登校児童生徒数については、大きな改善が見られていない状況であります。 さらには、市内の就学前の教育・保育では、民間の保育所等に通う幼児の割合が大きくなっており、公立園以外の園との連携の強化に取り組んでいく必要があると考えております。
袋井市の場合は、小学5年生のところで1度、袋井版学力調査をやっていますので、そういったデータをもとに、1年で変化を求めていくということでやっています。
学力調査の平均正答率が注目されがちですが、市教育委員会では、全国や県平均と比べることではなく、学力調査と学習状況調査の両方の結果や、市独自で行っている袋井版学力・学習状況調査の結果も踏まえ、それぞれの子供たちの状況や課題、経過をより詳細に把握し、全ての学校において改善に結びつけられるよう取り組んでいるところであります。
袋井版学力調査の結果も出ました。これ、分析をもちろんされていると思いますが、特徴的なことだけ少し教えていただきたいなと思います。
57: ◯鈴木弘睦委員 前期基本計画の5年間で、ICTが進んだり、学力調査なんかでGPSをつけられたみたいに、自分の位置がどこかというのが分かるようになりました。
これまでの学習端末活用で子供たちに意識の変化が出てきていますよということで、調べ学習であったり、あるいは自分のペースでやったり、考えが深まっているという利点はよく分かりましたが、この意識が学校間の格差につながるということも少し考えてみますと、例えばこれまで英語検定だとか、あるいは漢字検定だとか、学力調査だとか、いろいろなところで学校間の差が出ていますよということは承知をしております。
309: ◯木下委員 それでは、事項別明細書の176ページと180ページ、10款2項2目ですか、委託料の中の袋井版学力調査委託料とか漢字検定・算数検定実施業務委託料とかとありますね。やはり少し前に課題となっていた学力のところがあるんです。
そういうこともあって、学力調査なんかの成果を、係を設置して対応している中で、今回の大綱の中で学力という文言を一歩下げた一番の理由。
264: ◯伊藤教育部長 高橋委員が言われている総合教育会議、これでもってしっかり議論するというところで、原田市長からはやはり教育委員会というと、すぐ先ほど長谷川教育企画課長も申したとおり、確かな学力といって、得点のみ、全国学力調査でいい点を取ったらうれしいねとか、スポーツテストで少しでも全国平均より上になれば、当然そこは大事なんだけど、それ以上に教育として大事
教育費、1項 教育総務費は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となった町立中学校の修学旅行のキャンセル料に対する補助に要する経費を計上する一方、同様に中止となった南駿PTA連絡協議会が開催する教育講演会への補助に要する経費の減額により、人件費の調整と合わせて1,031万1,000円を減額し、44ページ、2項 小学校費は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校休業により、全国学力・学習状況調査及び学力調査
①、一斉学力調査の意義。 ②、運動会の取組。 ③、修学旅行の方法。 要旨の(2)、教育委員会や教育事務所の学校訪問における指導案の取扱いについて。 要旨の(3)、SNSでの「先生死ぬかも」というハッシュタグが全国的に話題になっていますが、富士宮市の現状について伺います。 以上です。 ○議長(佐野寿夫議員) 教育長。
子供の中で達成されていないという点でございますが、具体的なところはまだありませんが、昨年度の全国学力調査の、中学生になりますと、袋井市でいきますと小学校から英語の学習をしてきたわけですが、ほぼ全国学力調査の平均並みだったと、本当に僅かに超えたところでございます。
この依頼によると、学力調査の出題範囲については、令和2年度静岡県公立高等学校入学者選抜実施要領で示したものと変わらないものとするとあります。 なお、今後新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大や、県内全域にわたり蔓延した場合は範囲や内容について工夫し、その場合は改めて通知するとあるため、そのような通知があった際には速やかに市内各校に周知を図っていきます。 私から以上です。
318: ◯金田学校教育課長 ただいまの御質問の中で、全国規模の学力調査で全国平均を上回る科目の割合の目標を100%としている点について、現在の考えを御説明させていただきたいと思います。 基準値としまして、ことし令和元年度を50%であったわけです。
全国学力調査の結果については先ほど申し上げたような概要ですが、各小・中学校では、さらに細かい分析を行っており、授業改善や学力の向上に生かしております。ある小学校では、漢字と計算力の向上を目指し、年間3回一斉テストを行い、意欲化を図ったり、他の小学校では、放課後補充学習をパソコンで行ったりと、様々な取組を行っております。 ただし、学力といってもペーパーテストではかれる学力ばかりではありません。
というのがあるんですけれども、ここはどんなところに学力調査の依頼をしてという。
◎教育長(河原﨑全君) まず、学力面でございますが、本年度4月に実施した市独自の学力調査の結果では、小学校5年生において、平日にテレビやゲームに関わる時間が1時間未満の児童の平均点は65点、それに対しまして、4時間以上の児童の平均点は55点と10点の差が生じております。
学力検証の拡充につきましては、小中学生の学力向上を図るため、市独自の学力調査を中学1年生、2年生まで拡大します。本市の子供たちのよさや課題を明確にし、学力定着が一層進む授業の在り方を研究してまいります。 図書館サービスの充実と子ども読書活動の推進については、図書館は生涯学習の拠点として、市民ニーズに対応したサービスの充実に努めるとともに、誰もが身近に利用でき、市民に親しまれる図書館を目指します。