焼津市議会 2010-06-03 平成22年6月定例会(第3日) 本文
子どもたちと登って、こういうところなんだなというのを少しでもみんなでわかり合える、また、感動が1つになるということで、ことしもみんな、行きたいねなんていうことを言っているんですけれども、そういった本来の富士山の日の原点をどこに持って、どういうふうにして学びを持てるかということも、本当にもっと、休むことを前提にというよりも、もっと考えることが大いにあるのではないのかなというふうに思っている1人であります
子どもたちと登って、こういうところなんだなというのを少しでもみんなでわかり合える、また、感動が1つになるということで、ことしもみんな、行きたいねなんていうことを言っているんですけれども、そういった本来の富士山の日の原点をどこに持って、どういうふうにして学びを持てるかということも、本当にもっと、休むことを前提にというよりも、もっと考えることが大いにあるのではないのかなというふうに思っている1人であります
ただ、山間地の学校の訪問期間についてはやや短くなってしまっておりますが、これは授業はもちろん時間数は少し少ないんですけれども、それ以外に、その英語の授業以外にさまざまな教育活動によって、ALTが一人一人の生徒に対する、接する機会を十分にとれるという意味で、有意義な学びになっていると考えております。
掛川市の生涯学習運動とは、個人のレベルでは、お互いは何をなすべきかといつも問いかけ合いながら、一生涯学び続けていこうと都市宣言もうたっているように、市民 1人 1人の社会参加を前提とした一生涯にわたる学びの勧めと言うことができると思います。
地域医療の司令塔があり、健康・学びの本山もある。そこには人の移動が起こり、経済効果も期待できるのではないかと思います。 新病院建設という一滴の効果を生かしたまちづくりこそ、健康医療日本一のまちとしての環境を整える上で欠かせない施策であり、「住みたくなるまち掛川」の条件の 1つにもなるのではないかと考えます。市長の構想をお伺いします。 続いて、幼児教育のあり方についてお伺いします。
成長期に当たる子供の生命を預かる豊かな人間形成を担う学校は、何より安全で安心できる学びの場であることが求められております。 しかしながら、多くの子供が生活し、さまざまな活動を行う学校は、常に事件・事故の危険と隣り合わせにあると言っても過言ではございません。それだけに、その危機を未然に防止するための予防措置と危機が生じた場合の事後措置を主眼に置いた危機管理体制を万全にしておく必要がございます。
学び合いを大切にした授業とは、子どもが仲間とのかかわりの中で自分の考えや表現を見詰め直したり、関心や意欲を高めたり、思考を深めたりすることで、子ども一人一人は仲間や学ぶべき対象や自分との出会いを通して、自分なりの学びを成立させます。自分なりの学びといいますのは、自分の考えを持ったり表現したり、自分で判断して活動したりすることです。
学びの場、すなわち教育現場の安全対策についてであります。 現在、耐震化の工事が順次行われておりますが、将来の宝物である子供たちの命に直結する場所であり、前倒ししてでも事業展開を強く望むものであります。学びの場の安全対策は、耐震化工事だけではなく、安心して通学ができるために通学路の環境整備についても配慮願いたいと思います。
現在、団塊の世代を初めとするものづくりや文化、芸術などの技術を持った人材を発掘するため、生涯学習指導者名簿『学びの師』を来年度に発行するよう調査を行っておりますが、こうした人材の活用が地域で子供を育てる1つの力にもなれると思います。
学校教育にあっては、学びの土台となる基礎・基本とみずから学び、みずから考える力、すなわち「確かな学力と課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力(特に言語能力)を身につけた子供」を育成します。 また、豊かな人間性にかかわる生命を尊重する心、他人を思いやる心、感動する心の芽を育み、倫理観の育成に努めます。 さらに、健康や安全に関心を持ち、主体的に判断し、行動する子供の育成を目指します。
本市に住むすべての子供たちが、ひとしく教育の機会を得ることができるよう、小・中学校に在籍する外国人児童・生徒に対する就学支援員やサポーターによる学習支援、不就学や学び直しのための教室の開催、さらには、外国人学校に通う児童・生徒に対する教科書購入費の助成などの支援を行います。また、外国人学習支援センターでは、外国人市民への日本語学習支援を核とした事業を積極的に展開します。
続きまして、「学び豊かなまちづくり」に係る事業について申し上げます。 学校教育の充実につきましては、将来を担う児童・生徒を育成するため、教職員の資質を高める研修を積極的に実施してまいります。
これはだれでもが認める原理でありますけれども、学びの中には教師との出会いとかいろいろなことがあって、そういう体験を通して大きくなっていく。
現在策定中の基本構想では、仮称こどもクリエイティブランドが持つべき機能として、疑似職業体験の場などを通じて、子供たちが一緒に、楽しく、ものづくりと仕事体験する遊び・学び空間と、ものづくりによって子供たちの自由な発想や感性を刺激する場などから成るこれからの社会の担い手の基礎力をはぐくむ遊び・学びの空間を基本に検討しております。
これらを踏まえまして、後期計画の特徴として、基本目標に従来の子育て支援に加え、新たに子供が遊びや学びを通じて子供みずからが成長していくことを支援する子育ち支援、身近な地域とのきずなを深め、保護者、地域、事業主、行政が連携、協働して子育て、子育ちを支援する地域づくりの考え方を位置づけました。また、基本施策の1つとして、ワーク・ライフ・バランスの実現のために男性の子育て推進を位置づけました。
学校教育では、児童・生徒が学校生活を通じ、みずから学び・考え・行動できる力を培う、教育力向上に努めていきます。また、国際的なコミュニケーション能力の向上を図るため、外国人の英語指導助手を市内3つの中学校に配置するとともに、小学校にも派遣し、連続した英語教育を展開してまいります。
このような学習活動を積み重ねていく過程を大切にすることによって、子供は学びをより自分のこととして受けとめ、学ぶよさや楽しさ、喜びを実感していくものというように考えております。 また、作品をつくったり、目標の具体化に向けて取り組んだりしようとする創造する心の育成につきましても、学習課題を追求する過程を大切にするよう指導を行っております。
近隣の磐田市では、平成17年度から磐田市単独事業として、市負担で「ふるさと先生」を採用し35人学級を実施、一人一人の学力や心の状況をしっかりと把握し、個々の実態に応じた目標や指導計画を立て、きめ細やかな指導を行うことで、確かな学びの力や豊かな心を持つ子供の育成を図る目的で進められています。
創造の喜びや学びの楽しさを体験できることは、将来の御殿場市を担う人材を育てる上で欠かせません。人間育成の場として児童館を位置づけることが大事です。 人材を育てる場としての児童館の役割について伺います。 一回目の質問です。よろしくお願いします。 ○議長(滝口達也君) 健康福祉部長。
社会教育では、市民大学校、大学院で地域学の専門家や市の部課長から行政課題を学びます人づくり講義や地域の課題をテーマに主体的に学ぶ分科会活動、新しい地域学を追求する学びのバスなどによりまして、地域をよく知りまちづくりができる人づくりに取り組んできました。そして、その卒業生には、さまざまな自主的グループを立ち上げたり、地域に密着した活動を積極的に行っていただいております。
静岡県では、子供たちにとってよりよい学びの環境づくりの視点から、複数の児童・生徒がともにかかわりながら学ぶことができる学習環境を重視しています。したがいまして、特別支援学級の設置について、小学校では原則中学校区を単位として、中学では原則市を単位とした拠点方針の確立を基本方針としております。