静岡市議会 1993-07-09 旧静岡市:平成5年第3回定例会(第5日目) 本文 1993-07-09
委員から、大門川については、親水性を図るため子供たちがおりられるようにすることについてはどうかとの質問があり、当局から、施設を設ければ可能であるが、それが逆に子供たちに危険を及ぼすこともあるので、現在はそのような施設は考えていないとの答弁がありました。
委員から、大門川については、親水性を図るため子供たちがおりられるようにすることについてはどうかとの質問があり、当局から、施設を設ければ可能であるが、それが逆に子供たちに危険を及ぼすこともあるので、現在はそのような施設は考えていないとの答弁がありました。
平成の時代に静岡で生まれた子供たちへの贈り物という願いを込めてこの題名をつけました。初めのプロローグは、今から7年後、平成12年9月の静岡市の1日のスケッチから始まります。そして、最後のエピローグはそれからさらに10年後、平成22年の9月に、静岡で育った青年が海外に旅立ったシーンで締めくくりました。
本市地場産業の総合的振興拠点として、大展示場を含めた地域産業支援センターの建設を考えておるところでございますが、建設予定地であります南部地域市民広場につきましては、社会体育振興の立場からも、また、利用されております子供会、老人会等、地域の皆様にとりましても重要な広場であると認識しているところです。
子供の実態をよく知っております教員が問題をつくり、採点をすると。それに従って子供のつまずきを見ながら進路指導に役立てていくということでございます。
大人15名、子供35名で活動してきたが、道具がなく公民館の道具を借りながら練習してきたが、今回これに対する宝くじの助成が決定したことで補正予算を計上したものである。委員より土狩囃子と本宿のしゃぎりとのちがいはどこかとの質疑に対し、本宿のしゃぎりは、子供が中心である。土狩囃子は三島大社の流れを汲んでやっている。昭和54年中土狩青年団が土狩囃子をつくったといわれているとの答弁がありました。
例えば、藤枝美術展が平成4年度は7月13日から19日あった事業、春休みの映画会3月24日1,700名、子供たち大人を含めて楽しんだこういう事業は、平成5年度は逆になくなっています。それから、スポーツの方にも力を入れたとか、その辺は確かにちょっと力を入れています。どこに力を入れたかというと、平成5年度見ましたら、婦人体操教室、これが項目的には新たに入ってきております。
そうした中に、やはり多目的なサッカー場、例えば多目的広場があってそこで4面、5面子供たちがサッカーのコートが取れるというような多目的な広場があれば、それはイコールソフトボールであろうが、市民レクリエーションであろうが、何にでも使えるわけでございますので、ぜひそういった有効な利用型をぜひお願いしておきたいと思います。
しかしビキニ水爆死の灰被災40周年、ついで広島、長崎原爆被爆50周年を控えたいまなお、地球社会と子供達、孫達の未来は核兵器の脅威から開放されるに至っておりません。米露両国の「大幅核削減」の合意も、21世紀にはいっても広島型原爆20万発以上に相当する核兵器を残す計画となっています。
こうした文部省の考え方に対しては、学識経験者からも今までの偏差値による輪切りは子供の希望や個性・適正を睨みながら行う進路指導の本来の姿からかけ離れていたと一定の評価をされております。私はこれらのことを踏まえた中で、当町の中学校における進路指導の姿勢として、学校側はあくまでも助言者に徹するべきであり、志望校の決定にあたっては、子供と親の考えを尊重すべきだと思います。
それでひとつは農協の駅前の部分にメーンステージのようなものを設けまして、こちらのほうで郷土芸能それから子供のキャラクターショー、それから関連する参加が皆さん方ができるようなゲーム的なものをしていこうと。それから道路の開通を祝うということで当然ストリートイべントというようなことで、道路上でひとつ盛り上げるものを計画というようなことで、現在大きな鍋によります、鍋料理を計画を進めているような状況です。
16ページ5項社会教育費のうち、3目青少年対策費は北小校区の子供会から、スポーツ活動に使用する用具を現在役員が保管しているという状況で非常に難儀をしており、既製の物置を購入して保管を進めて行きたいとの申し出があり、子供会活動の助長を図る観点から、負担金・補助及び交付金に35万円を計上致しました。以上、一般会計補正予算のご説明を申し上げました。
青少年国際親善交流の海外派遣について、子供たちに夢を与える意味で作文、絵画、スポーツ、音楽等の分野で努力した子供を選抜することも検討されたい。学校への令達予算の増額をされたい。市民ホールの今後の工事では、地元企業に発注できるものはぜひそのようにされたい。不登校の児童生徒に対しては、心に触れる指導対策をされたい。
学校5日制の問題では、月1回の土曜休日はある程度定着しつつありますが、特に学習指導要領との関係で、新幹線授業についていけない子供も多く、学校週6日制を前提にして作られた新学習指導要領は明らかに学校週5日制と矛盾しており、その見直しが求められております。このような状況の中で、長泉町の教育研究論文にも示されていますが、先生方も大変苦労して教育に当たっております。
なぜならば、義務教育における親の義務と子供の権利が余りにも尊重されていないからである。大多数の親はこの事実に気がついていないはずである。親の義務である学校を選択する権利を奪われているのは、心や体にハンディキャップを持って生まれた子供の親たちなのである。
4歳と3歳の子供を持ったお母さんが10月からこの3月の途中までですけれども、合計してみたら、2万110円かかっている。これ3歳と4歳の子供を持つ家庭ですね。それから、1歳半の子供さんを持ったお宅です。昨年12月7,720円、病院へ5回通っている。それから、1月には7,910円、7回通っている。2月には少しよくなって1,670円、これも2回通って、これだけかかっているというわけですね。
あわせ、珠算連盟の補助教材の評価活用でありますが、この補助教材はゲームなどが入っていて興味を持ちやすいように構成してありますので子供は楽しく利用しております。家庭に帰ってからも練習用に使用している子供もおります。講座を通して活用する教員がふえるにつれ、学校での活用が一層広がっていくものと考えております。
例えば、博物館前の駐車場にしても、土・日の夜、いろんな不心得者がくるわけでもないけれども、いろんな形で子供には見せられないようなごみなどが散乱する。朝来る、だれも片づける人がいない。こういうのが放置されたり、それからあそこは自転車が乗り入れ禁止なんですね、沿路は。近隣の小学生、中学生、高校生あの周辺の、そういうのをきちっと注意したりすることもできない。
どのようにして子供達にゆとりのある、そして健やかな子供達が育つ事が出来るようになるのかという問題については、全ての人達が非常に関心をもっている事でありますから、特にそういう点を中心にして、新学習指導要領と学校週5日制と言うテーマで質問を行いたいと思います。
一方、これらの高齢者を支える状況は、これまでも高齢者の子供などとの同居率は低下し続けております。今後も核家族化の進展や女性の社会進出などにより、家庭における家族の介護力の低下の傾向は続くものと予想されます。
私はこのことはですね、学校週5日制は休日の増加にしたがって、子供がですね、家庭や地域に帰る好機ととらえまして、子供が積極的にとけ込んで行ける地域社会を確立することが大切ではなかろうかなと思われます。すなわち親や社会が今までの学校任せから発想の転換が求められているのではなかろうかなと。