袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
そうしたものについて、議員が発言いただいた事例については、学校側からの提示がなかったというようなことがあったのかもしれませんが、そうした環境が徐々に整いつつありますので、そうした情報も引き続き学校として教育委員会として集めて、その子たちに一番いい居場所を保護者と共に選んでいただく、または、それに対して教員も寄り添いながら紹介させていただくというような取組を、引き続き強化してまいりたいと考えております
そうしたものについて、議員が発言いただいた事例については、学校側からの提示がなかったというようなことがあったのかもしれませんが、そうした環境が徐々に整いつつありますので、そうした情報も引き続き学校として教育委員会として集めて、その子たちに一番いい居場所を保護者と共に選んでいただく、または、それに対して教員も寄り添いながら紹介させていただくというような取組を、引き続き強化してまいりたいと考えております
いてもいいんですけれども、その子たちを一緒にやることによって、例えばエンジョイ型の子が、いわゆる技能志向型にシフトしたり、そういう感化されるような期待値も分けないほうが私はいいような気がするんですけれども、なぜ、あえて分けて指導者や場所の確保まで検討しなきゃいけないのか、この理由について少しお聞かせいただきたいと思いますし、考え方をお願いいたしたいと思います。
これを見ますと、現在の子供たち、何歳の子は何人ぐらいいるのかなというふうな形のものが分かり、なおかつ小さい子たち、生まれたばかりの子たちが何人くらいかなというのが分かる。つまり、10年後は、その減っている数がそのまま移動するということで、かなりの減少があることが見て取れます。
やっぱり教育熱心な方たちって昔の教育方針、自分の何か価値観で言う人ってかなり多いと思うんですけれども、やはり世の中変わっていますし、子供たちも変わっているというところで、例えば不登校一つにしてみましても、それはもう家庭の教育の責任じゃないかとか、病気で休んでいる子たち、心の病気というのが今一番多いんですけれども、そういう子たちに対してもしつけがなっていないんじゃないかとか、そういったことはどこでも聞
◆6番(笹原惠子君) 学校には行けるけれども、教室に入ることができない子たちにとっては、教室以外に居場所があるということは救いであることは間違いないと思います。中学校には心の相談室があり、そして相談員が各校にいて、子供たちはその方に相談ができる、そういう居場所がある。 こういう子たちが行く場所、小学校にも絶対これ必要だと思うんですが、そのあたりについてはどうなんでしょうか。
そういう子たちに対して、どうやって福祉と療育と教育が連携していくかということは課題だと思いますし、それを充実させていくことによって、子供たちの自立支援につなげていければと思っています。
これは昨年、それから一昨年、それぞれに早い段階で英検を卒業して、2級を合格して中学に入って、また中学を卒業して高校にという、その子たちがどういう歩みをしていくのか、少し追跡をしてみると面白いのではないかなと思いますので、それ、できるかどうか、少しお聞きをしたいと思います。
何かこう曖昧なところがあって、若い子たちもその魅力をまず持てないというのと、自分の時間をつくって消防団活動にその自分の時間を割いてということが、なかなか現状今の社会ではそこまで行かないというのが、私が思っているところなんですけれども、そのような中で、3番のほうでは災害の対応が大変になるよというような話をしていたんですけれども、それ以外にも様々なコミュニティー、やっぱり若い世代が地域に関わる第一歩だと
袋井版学力・学習状況調査ということで今御紹介いただきましたが、小学校であれば5年生、中学校であれば2年生という形で、この子たちが小学5年生のとき、中学2年生のとき、その結果を踏まえ、そこで分析をした後、次なる1年後の全国学力・学習状況調査に向かっていくということで、ここにも分析を生かして取り組んでおります。
ただ、私、ちょっと気になっていますのは、今年は本当、4年ぶりということもあってか、中学生の応募が多かったというお話で、中学校1年生については数名ですかね、何名だったか忘れましたけれども、お断りをしたということがあったと聞きましたし、27人ということで、保護者の負担もかなりありますから、なかなか行きたくても、保護者がいいよと言えないご家庭もあったかと思うので、そういう意味では、行った子たちの成果はすごくあったかとは
ただし、やはり、そうは言ってもですね、食べられない子、食べ過ぎの子というのは、必ずいる中で、最低限、1人前の既定量を配食してですね、それを食べることによって、学年ごと、配食量も変えておりますので、そこの学年の年齢の子たちの必要な栄養、量、カロリーを摂取することができますので、まずは、本当に食べない、食べられない子が、1人前を目指して食べ切る、頑張るところというものを、先生の声かけであったり、栄養教諭
この子たちについて、その後家庭に対しご案内し、また、ホームページ等にも併せて掲載させていただき、各家庭より申請を受ける方向で補助の仕組みを考えているとの回答。 以上で、福祉文教環境委員会に付託されました議案第36号 令和5年度伊豆の国市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、福祉文教環境委員会所管部分についての審査を終了し、委員に賛否を問いましたところ、全員賛成で可決することに決定しました。
その子たちと特別支援学級の子供たちとのつながり、その中で支援の先生の手は足りているのか。そういったこととまた通常級でも支援の手が必要な子供たちも増えていると思います。そのあたりの現状はどうでしょうか。 ○議長(柴田三敏君) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤政志君) こちらのほうの今言われました通常学級のほうの確かに低学年を中心に手がかかるというケースは増えているというふうに私どもも認識をしております。
そういう意味において、早目にそういう子たちを赤ちゃんの頃から、もう5歳、就学前の健診では遅い。4歳よりも3歳、3歳よりも2歳ということで発見し対応していくということについては、現在はどうなのであって、それを今度どういうふうに変えていこうとしているのか、その辺をお話しいただきたいと思います。 ○議長(柴田三敏君) 健康福祉部長。
12月に行ったウィンタープレイスには10人が、夜の学習支援には令和5年1月現在で12人が参加しており、困窮家庭の子たちに対して、学習面と生活面の両方の支援ができているとの回答。 次に長寿介護課です。
それから、高いレベルの成績を求めている子たちを相手にして県大会やましてや全国大会を目指すんだという活動をするクラブチームと、そこまでは必要ないんだと、楽しく仲間と一緒に汗をかいて生涯スポーツの一つとして活動したいんだという子供たちもいるわけですので、そういう子供たちは、逆に教育委員会として、じゃ、生涯学習課のほうでフォローしていくとか、年間で季節ごとに種目を変えるようなスポーツをやっていくとか、何か
お母さんがお友達に借りればよかったじゃないと言うと、お友達にも恥ずかしくて言えないと、そういう子たちがきっともっといらっしゃると思うんですね。
それと、もう一点のホストタウンの交流事業ですけれども、この事業自体は、私は、中学生の子供たちがモンゴルへ行ったときにも、柔道で行った子たちに聞いたら、非常に体力的に向こうの方は大きいので、非常に面食らったなんていう話を聞きましたけれども、いずれにしても海外のこういう人たちと他流試合といいますか、こういう試合をして外国の人と勝負をするということについて学ぶということは、私は非常にいいことだと思っているんですけれども
◆7番(沈久美君) 令和元年の小学1年生の中で肥満とみなされた子どもは28人、この子たちが、2年後の3年生になったときには75人になってしまったということで2.68倍の増加、これはややショッキングな数字ではないかなというふうに思います。また、令和3年度の肥満傾向にある子どもの割合は8%で、過去5年間で最多とのことです。
そのようなお話を聞くと安心だなというふうに思っておりますが、先ほどから出ている1時間が長く感じるかなというのは正直思うんですけれども、そこには時間を関係なく楽しんでいるようにありますけれども、5歳児が1時間やっているということですけれども、例えばほかの4歳児とかそういうような子たちも巻き込むような、そんな機会はあるのでしょうか。 ○議長(内田隆久君) 教育部長。