静岡市議会 1997-09-30 旧清水市:平成9年第3回定例会(第4号) 本文 1997-09-30
また社会福祉大会、福祉の祭りのなどの福祉啓発事業を共同で開催したり、地域福祉活動の推進を行っている民生委員活動をともに支えたりなどの協力関係があります。さらに本年度より、市から2名の職員が社会福祉協議会に、社会福祉協議会からは1名の職員が市へ派遣されるなどの人事交流も行っており、社会福祉推進の車の両輪として、密接な連携を図っております。
また社会福祉大会、福祉の祭りのなどの福祉啓発事業を共同で開催したり、地域福祉活動の推進を行っている民生委員活動をともに支えたりなどの協力関係があります。さらに本年度より、市から2名の職員が社会福祉協議会に、社会福祉協議会からは1名の職員が市へ派遣されるなどの人事交流も行っており、社会福祉推進の車の両輪として、密接な連携を図っております。
(質)民生委員活動の相談人数の減少は生活状況が改善されたのか。(答)生活状況もよくなっていると思われるが、指導も行き届いているのであるが、具体的理由はわからない。(質)母子保健の相談件数は増加しているが、少子に向かってどうか。(答)介護支援センターでの指導、相談及び福祉総合相談を行い、より細かいサービスができるようになったと思う。(質)老人福祉施設の入所措置状況で、8年度希望者は充当されているか。
このことは、一般の近隣住民が、高齢者や障害者の在宅生活を支援する場合、金銭上の処理が必要となったとき、周囲の誤解や金銭管理上の事故を恐れて支援そのものにかかわることにちゅうちょしてしまうことも考えられるし、ホームヘルプサービスや民生委員活動などの負担を軽減することにもつながると思うのであります。また在宅支援活動への近隣住民等の参加の可能性を広げることも期待されるのではないでしょうか。
県の指導のもと平成9年4月より4地区に分割し発足して2カ月余りが経過したところでありますが、地区の実情に見合った活動が行われており、今後ますます地域に密着した民生委員活動ができると期待しているところであります。 次に、大きい3の第二東名対策その後の進捗状況についての(1)についてでありますが、地区連絡協議会はことしに入ってから2回開催しております。
次に、青少年の健全育成対策につきましては、引き続き青少年問題対策協議会や青少年健全育成推進協議会を軸として、青少年補導委員活動とともに家庭を初めとした市民各層の御協力をいただきながら、その推進に当たってまいります。
民生委員活動のための費用弁償として、1人につき月額4,000円が支払われているが、実際にはこれは研修視察のために使われている。民生委員協議会に対しても補助金を交付しているが、これも研修視察のための費用になる。したがって民生委員個人に支払われるものではない。資格については、地域で人格識見のある者、または地域に明るい者が推薦される、との答弁がありました。
これについては空港の方で扱い、申請されたものの許可を出すだけならば従来どおりでよいが、農業委員活動の中で農業委員がこれに携わることになると、事務量は増加する。 これについて、さらに委員より、現在の職員4名と臨時1名では対応できるとは思わないが、今後、事務量の増大に対しどのような対応をしていくのかとの問いに対し、農地台帳管理システム事業としてパソコンを使い、台帳の整理を整備したいと考えている。
次に保健委員活動についてお伺いいたします。この制度は昭和63年度より実施してきており、地域における住民の自発的な健康づくりの推進及び市が行う保健事業の円滑な推進を図ることを目的に、市が委嘱しているものです。現在19地区で315人の体制で推進しておりますが、今後の活動推進の考え方についてお聞きします。
次に、青少年の健全育成対策につきましては、引き続いて青少年問題対策協議会や青少年健全育成推進会議を軸として、青少年補導委員活動とともに家庭や地域の理解と協力をいただきながら、その推進に当たってまいります。 文化の振興でありますが、市民文化祭を初め、市民会館自主事業、文学館資料購入等芸術文化の奨励と振興に所要の予算措置をいたしたところであります。
保健関係につきましても、予防重視の観点から、地区公民館主催講座、コミュニティ・デイサービス事業への参画、さらに保健委員活動の充実など、地域ぐるみの健康づくりの推進を図っております。
そのほか委員より、保育園に対する措置費の考え方や、特養ホーム建設補助に関連して、入所状況や保健委員活動費について等の質疑、意見がありました。 討論として、児童健全育成事業費や民間保育所措置費、寝たきり老人等介護者援護金、生活保護費について十分な予算措置がなされていない旨の反対討論がありました。
このために保健センターでは、「骨と老化とその予防」をテーマとして、保健委員活動の中で、1つに骨の栄養に気をつけよう、2つに太陽にあたろう、3つ目、適度な運動をしようを呼びかけて、若いころから骨折、寝たきり予防を積極的に推進しているところであります。また、市内111の老人クラブの組織を通じて、骨折にならないための骨粗しょう症の予防について、健康教育もあわせて行っているところであります。
主な質疑でありますが、まず、第99号議案静岡市一般会計補正予算(第3号)中所管分のうち、社会福祉総務費中民生委員活動促進費60万6,000円は、平成6年1月1日から委嘱する主任児童委員46名分の経費であります。 まず、この内容及び選定方法について質問があり、資格としては民生委員・児童委員と同じ厚生大臣の委嘱状をもって、特に児童問題を専門的に取り組んでもらう。
質疑のありました主なものを申し上げますと、まず、第1号議案平成4年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中、民生費のうち民生委員活動促進費についてでありまして、これは今年度から新たに、県から1地区民協に10万円が交付されるものを予算化したものであります。
次に、ひとり暮らしの老人に対する声かけ運動についてですが、いろいろ難しい面もありますが、民生委員活動の一環として、昭和63年度に定めた藤枝方式で、ケア運動を展開しております。また、老人クラブやボランティア・サークルによる友愛訪問も実施しております。いずれも引き続き継続していく方針でございます。
秋山美惠委員は人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権問題については特に理解を寄せられ、積極的に委員活動をなされてきました。今後もさらに活躍をお願いするために、再任の推薦をいたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。 秋山さんは、住所は、御承知のように、藤枝市仮宿1,086番地の3、生年月日は大正14年10月5日生まれでございます。