浜松市議会 2020-12-02 12月02日-21号
天竜浜名湖線の支援と活用についてです。 静岡県及び沿線市町などが出資する第三セクターである天竜浜名湖鉄道は、沿線地域の暮らしを支える重要な交通手段としての機能に加え、観光客のための貴重なアクセス手段としての機能を有しています。旅客収入は2012年度の3億6300万円を底に増加に転じ、2017年には直虎効果により、4億3200万円と順調に推移してきました。
天竜浜名湖線の支援と活用についてです。 静岡県及び沿線市町などが出資する第三セクターである天竜浜名湖鉄道は、沿線地域の暮らしを支える重要な交通手段としての機能に加え、観光客のための貴重なアクセス手段としての機能を有しています。旅客収入は2012年度の3億6300万円を底に増加に転じ、2017年には直虎効果により、4億3200万円と順調に推移してきました。
5番目として、天竜浜名湖線への新駅設置についてですが、同じく長田副市長へお伺いいたします。 先日、天浜線利用促進のイベントに参加させていただきました。天竜浜名湖鉄道も今年開通80周年を迎え、開通当初は戦時中の厳しい時代でしたが、その後は楽しい思い出などをレールに乗せて走り続けてきました。
天竜浜名湖線市町会議等、平成29年度の話し合いの状況等、磐田市として29年度の天竜浜名湖鉄道を生かした観光等活用状況をお伺いします。 明細書154ぺージ、2款7項3目、地域公共交通推進事業です。運転免許証自主返納支援制度創設。支援制度を利用したデマンド型乗合タクシーの割引制度の利用者数と高齢者ドライバーの事故者数の推移と制度の検証をお伺いします。
また、このプロジェクトについては、浜松信用金庫から天竜浜名湖鉄道株式会社に寄附の申し出があり、県西部地域を走る天竜浜名湖線を観光で盛り上げようということで、担当課が出席する構成市町会議や副市長が出席する取締役会を経て決定したものであるとの答弁がありました。
それから、JR天竜浜名湖線の位置づけはどうか。 18番、地域公共交通の利用率向上には、積極的広報活動が不可欠である。この具体策を提言するべきではないか。 それから、19番、現在試行されている公共交通政策から取り残されてしまった地域がある。いわゆるまだ……。
実は、昨年の8月に天竜浜名湖線と台湾の路線との姉妹協定を結んで、非常に似通っているという中で、これは知事と浜松の市長ですね。
また、天竜浜名湖鉄道では、天竜浜名湖線市町会議の事業として、車両のフルラッピングが予定されております。こうした地元企業等の取り組みは大変心強いことから、今後、推進協議会の皆様にも、自社車両等へのPRラッピングなどの御協力を働きかけてまいります。 次に、2点目の大河ドラマ館周辺での飲食、物販計画等についてお答えいたします。
鉄道利用客の増加に向けた取り組みについては、沿線自治体等で構成します天竜浜名湖線市町会議において、各種イベントの実施のほか、メディアを利用した広告などの側面支援を実施しているところです。 さらに来年度には、天竜浜名湖線市町会議と会社が一体となって、大河ドラマ「おんな城主直虎」の放映に合わせ、気賀駅や車両の装飾などを行う予定です。
最後に、戸塚委員から天竜浜名湖線の経営助成基金の負担率0.7%の根拠はということで御質問いただきました。負担金の率の根拠につきましては、平等割と線路延長割と駅数割と利用者数割と投資割、出資比率割、五つの項目が、それぞれ利率によりまして分かれております。
天竜浜名湖線のまず天竜浜名湖鉄道の経営助成金の負担金ということで、今現在、袋井市が0.7%ということの負担率になっておりますが、基本的には、駅数と、その利用者数等を根拠に算出をしているというところまでは現時点で把握してございます。
それと、文化的、地域的な資産を活用していただきたいということで、ちょっと時間的に難しかったのですけれども、天竜浜名湖線の場合は、幾つかの文化財指定をされておりまして、これを活用して文化財めぐりの旅という形で文化財的なパンフレットと観光マップが一緒になってできております。 こういうような形で、例えば大井川鐵道がいろいろな形で使える。
そして、既設の公共交通機関である西鹿島線や天竜浜名湖線と都市計画道路網を組み合わせると、主要な都市拠点が旧浜松市中心部と西鹿島駅周辺にと考えれば、市全体の構図が見えてくると思います。このような状況を鑑みれば、南部に住む私にとっては大変残念ではありますが、今後の本市の発展や主要施設が中心部から北遠部に移行していくのは自然の流れであると理解するところでもあります。
そしてJR東海道本線の磐田駅、豊田町駅、天竜浜名湖線の敷地駅、豊岡駅、上野部駅と、交通の便もよく、静岡産業大学、県立農林大学、高校は県立4校、私立1校、中学校は公立11校、私立1校、小学校は23校と、教育環境にも恵まれております。 また、産業も1次産業、2次産業ともに発展し、県西部最大の商業施設のららぽーと磐田も進出しています。
次に、天竜浜名湖鉄道への支援体制についてでございますが、同社に対しまして県や本市を含めた沿線市町で組織する天竜浜名湖線市町会議がございまして、ここで経営強化のために天竜浜名湖鉄道新経営計画に基づき運用費用の補助を行うとともに、沿線市町の観光イベントとの連携や観光資源のPRを行って、鉄道利用者の増加を図るための支援を行っているところでございます。
また、鉄道駅を発着としたウォーキングコースにつきましては、市の観光ボランティアふれあいガイドの会が、磐田駅長とJRさわやかウォーキングのコースづくりについて検討を進めているほか、天竜浜名湖線市町会議では、天浜線沿線のウォーキングコースマップが数カ所でき上がっているところです。
天竜浜名湖線も有効な手段であると思うが、掛川市役所前駅でおりたとき、掛川市の自主運行バスに乗れるのかとの質問に対し、袋井駅発路線は愛野駅を経由しますので、愛野駅からの乗車は可能である。自主運行バスとの途中の乗り継ぎは、最大限円滑にできるよう検討してまいりたい。
そういう中で、この拠出金につきまして、本市としてはその意義、これをどのように受けとめられているのかということ、そして、また、こうしたことが決定をされる沿線市町会議というのがあるわけですが、そのほか、ここを通らないけれどもその天竜浜名湖線のPRというようなもの、こうした情報提供というものがなされているのか、市民の皆さんに対してのそういうものが必要ではないかというように思うのですが、この点についてどのように
静岡県、沿線自治体などで構成する天竜浜名湖線市町会議が昨年9月に策定いたしました地域公共交通総合連携計画においては、利便性の高い列車運行サービスの提供を重要な利用促進策の一つとして位置づけております。また、天竜浜名湖鉄道株式会社が策定いたしました平成21年度から5カ年の新経営計画においても、利用客の実態や要望を反映した利用しやすいダイヤ編成を旅客輸送計画の柱の一つとしております。
こうした社会環境の変化を天竜浜名湖線の増額増収につなげていくためには、利便性の向上、広告宣伝や営業の強化はもちろん、社員の資質向上などの取り組みが重要な課題となります。一方、費用は業務委託料などの経費節減に努めていますが、経年劣化が進み、安全確保のための施設整備や車両等の維持修繕が費用を要する上に、燃料高騰も影響して費用は増加し、経営の改善は厳しい状況にあります。
今年度第3次までの公募に対して、調査事業、計画事業は合わせて245件に上り、天竜浜名湖線の認定もされておりました。本市が見直しのために予算化した委託事業は、この調査事業の計画策定支援の対象になれたのではと思うのですが、国の制度創設と時期が重なったことで見通しが難しかったのか、残念でした。